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ゲイリー・グラム 暴露 エイズウイルスは細菌兵器だった(原著 1994) 17章 環境主義者フィリップ王子の失言 より
p194-5
[注2] 一九五頁の表は、人口過剰は深刻な問題であり、思い切った解決策が必要であると発言している「環境保護」団体のリーダーたちのリストの一部である。
ウィルトンパーク[Wilton Park]、タヴィストック研究所[The Tavistock Institute]、スタンフォード研究センター[Stanford Research Center=SRI International]、そしてアスペン研究所[the Aspen Institute]の理論家たちによれば、共存する人口が増えれば、社会はますます巨大化し、「乏しい天然資源」を使い尽くしてしまうだろう。オリンポスの神々はこういう事態−−つまり、価値のない人々によって天然資源が急激に使い尽くされてしまうことを最も恐れている。
「環境保護論」の根本原理はこれなのだが、オリンポスの神々はマキャヴェリ流の策謀を用いて巧みに本音を隠し、環境保護の隠れ蓑のもとに世界の人口を減少させる企みを着々と遂行しているのだ。
人口過剰への“解決”提唱リーダー(団体)リスト
ラック・ホフマン博士(ホフマン・ラ・ローシュ薬医学長) [Dr. Luc Hoffman. Hoffman LaRoche pharmaceuticals]
ジョン・H・ラウドン(元ロイヤル・ダッチ・シェル会長) [John H. Loudon. Former chairman of Royal Dutch Shell
トール・ハイエルダール(探検家、ローマクラブ会員、「地球2000年計画」マネージャー) [Thor Heyerdahl. 1914-2002, Explorer, member of the Club of Rome, managers of the genocidal Global 2000 program]
ロバート・O・アンダーソン(アルコCEOおよびコロラドのアスペン研究所所長) [Robert O. Anderson. 1917-2007. CEO ARCO and founder of the Aspen Institute of Colorado]
モーリス・ストロング(カナダ石油およびアスペン研究所会長) [Maurice Strong. b.1929. Chairman of Petro-Canada and Aspen Institute]
世界保健機関[WHO:World Health Organization]
世界銀行(& IMF)"適切な科学技術"つまり太古の農業法の提唱者で、アフリカ人口減少運動のリーダー [World Bank. Coined the phrase "appropriate technology," meaning archaic agricultural methods. Leader of the drive to depopulate Africa.]
*上記は"人口過剰問題"に対して、その画期的な解決のために活動を開始した"環境主義運動"の代表的リーダーである。これはウィルトンパークやタヴィストック研究所、スタンフォード研究センター、そしてアスペン研究所の理論と分析から、スラムなどの共同生活者、ひいては私たち一般庶民の人口が増加すれば時とともに大きくなる社会で"足りなくなった自然資源"をさらに消費することになる、と「オリンポスの神々」が漠とした恐怖をもったことに始まる。そして、この自然資源が「使うに値しない人々のためにあまりにも早く消費されることを防ぐ」というのが"環境主義運動"の核心であり、「オリンポスの神々」たちによく理解され実行されている世界人口減少プランのマキャヴェリ的手法となっている。
本文 p181-2
英国のフィリップ王子[Prince Philip]は、善良な環境主義者の仮面を被っているが、驚くべきジョークを披露してちらりと正体を現し、実はオリンポスの神々と同じ考えをもっていることをほのめかした。一九八八年八月八日、世界野生動物基金(WWF[当時。現在は世界自然保護基金と改称])のメンバーを前にして、このプリンスはこういったのだ。
"In the event that I am reborn, I would like to return as a deadly virus in order to contribute something to solve overpopulation."
「もし生まれ変わることができたら、こんどは致命的なウイルスになって、人口過剰問題を解決する手助けをしたいものです」
環境主義者の中にはフィリップ王子と意見を同じくする者がほかにもいるに違いない。よく知られている環境団体のうちでも最も過激なグループは「アース・ファースト[Earth First!](地球第一)」である。グループのスポークスマン、デイビッド・フォアマン[David Foreman]の言葉が、一九八七年六月、ヨーロッパの新聞に引用された。
「エイズは悪魔のしわざではありません、この惑星の人口を減少させるための、歓迎すべき自然な解決法なのです」 [注2]
つい最近入手した情報によれば、世界二〇〇〇年計画の発案者でありチーフ・スポークスマンとしても活躍中のロバート・マクナマラ[Robert Strange McNamara, b.1916]には、ある使命が課せられていたという。
「人口過剰」に反対する説得力ある演説によって、世界の中流階級の人々に、人口増加のせいで溺れかかっている地球を救うためには多数の人たちが死ぬこともやむをえないという意識を植えつけろと、命令されていたのだ。
自分の目で、このシナリオが展開していくのを確かめてほしい。マクナマラの演説はしだいに国連の声となっていくだろう。
国連の社会学者と人類学者のチームの助けを借り−−そしてコールドスプリングハーバーで秘かに実験されたデータをもとに−−さらに大量の殺人計画が立案された。題して「二〇世紀の人類の進歩に関する世界方針[A Global Policy to Advance Human Development in the 20th Century]」。
五十六ページにわたるこの文書にはマクナマラがわれわれに語りかけようとした内容の要旨が書かれている。 その要旨とは、一九九〇年代末までに人口増加をくい止めるための世界的な大事業が必要だということである。
国際通貨基金(IMF)も、この世界的な計画に間接的ながらも重要な役目を果たしている。IMFは、エイズおよびエイズ関連疾患、特にこれまでも「貧者の病」といわれてきた結核が蔓延しやすい環境をつくり出した責任を追及されている。
参照
絶滅・環境保護・エイズ(AIDS/HIV)・撲滅・What&Why
http://satehate.exblog.jp/8669492/
パプアニューギニア・鉱山・HIV/AIDS
http://satehate.exblog.jp/8681850/
英連邦・HIV/AIDS
http://satehate.exblog.jp/8691303/
ビル・ゲイツ:羊の皮を被った悪魔主義者か? By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/8532436/
ボノとは? アフリカ/ウラニウム・ゴールド・ダイヤ・レアメタル・石油/エイズ/食料
http://satehate.exblog.jp/8985061
かつて緑の党スポークスマンであったデーヴィッド・アイク、怒りの告発 世界自然保護基金(WWF)の秘密
http://satehate.exblog.jp/8644284/
ローマクラブ・環境運動・優生学・グローバル2000・地球の友・虐殺と乗っ取り by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8652153/
環境保護:今でも、セシル・ローズらが始めたことを継続している by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8662118/
「野生生物保護」の名目で「密猟者」を合法銃殺し続ける「ストロングホールド作戦」 by D・アイク
http://satehate.exblog.jp/8694633/
保護区野生動物公園を拠点にアフリカで英国が操る「大量殺戮作戦」 by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8712286/
中南米とオーストラリアでもまったく同じ「環境保護」・「民営化」作戦 by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8718226/
予防接種で人工的に感染のAIDSという詐欺/数千億円産業 by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8398489/
豚インフルエンザによる大虐殺 by ユースタス・マリンズ
http://satehate.exblog.jp/10254804/
ほか
さてはてメモ帳
http://satehate.exblog.jp/11551014/