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【麻生・舛添・モリケンの「水際対策成功」詐欺が破綻しましたw】
<新型インフル>日本の不適切な対応は不満
=アジアに蔓延なら責任は日本に―台湾メディア
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090511-00000004-rcdc-cn
<新型インフル>日本の不適切な対応は不満=アジアに蔓延なら責任は日本に―台湾メディア
5月11日10時2分配信 Record China
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2009年5月10日、台湾のニュース番組・東森ニュースは、日本当局は新型インフルエンザ感染者の確認後、台湾ら近隣諸国への連絡が遅れたと強く批判した。写真は衛生当局。4月29日より当局係員が飛行機に乗り込んで検疫を実施している。
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2009年5月10日、台湾のニュース番組・東森ニュースは、日本当局は新型インフルエンザ感染者の確認後、台湾ら近隣諸国への連絡が遅れたと強く批判した。10日、中国新聞網が伝えた。
日本でカナダから帰国した高校生ら3人の新型インフルエンザ感染が報じられたが、台湾当局には日本からの直接連絡はなかったという。台湾が情報を把握したのは国際保健規則(IHR)のネット経由。しかも隔離された同乗者は患者の前後三列に限定されていることも批判の対象となっている。
中華民国消費者文教基金会の謝天仁(シエ・ティエンレン)理事長は「こうしたやり方は防疫対策の穴を作るもので、日本の対応には不満だ」とコメントした。台湾の専門家も日本の対策は不適切だと主張、アジアに新型インフルエンザが蔓延すれば日本の責任は免れ得ないと主張した。
(翻訳・編集/KT)
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【関連記事】
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最終更新:5月11日10時2分
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{t! ィ・= r・=, !3l < 水際でちゃんと捕捉できたぜ
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r‐、 /)へ、`ニニ´ .イ /ヽ
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009051002000077.html
【政治】
現状では対策変更せず 首相『水際で捕捉できた』
(2009年5月10日 朝刊)
麻生首相は九日、新型インフルエンザ感染者が国内で初めて確認されたことについて「海外で発症した人が日本に帰ってきたとき、空港という水際でちゃんと捕捉できた。(政府の)対策はそれなりに効果を上げている」と述べた。千葉県柏市で記者団に答えた。同時に首相は、アジアでも感染が広まったケースを想定し「アジアからの便が加わると、防疫態勢の人員の絶対量が不足するということも考えておかなければならない」と指摘した。ただ、「今の段階で、さらに(対策の)レベルを上げることを考えているわけではない」と述べた。
自民、公明両党でつくる新型インフルエンザ対策のプロジェクトチーム(座長・川崎二郎元厚労相)は官邸に河村建夫官房長官を訪ね、感染者と同じ飛行機に乗り合わせた人の追跡調査を実施することや、医療機関の診療拒否を防止するための取り組みも要請した。
一方、民主党は党本部で新型インフルエンザ対策本部(菅直人本部長)の緊急会合を開いた。
菅氏は「国内への波及が防げるかどうかの瀬戸際だ」と述べ、対策の強化に併せて、感染者の近くにいた乗客の追跡調査の徹底を求めた。
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http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090510ddm001040058000c.html
新型インフルエンザ:国内初確認 麻生首相「水際対策、効果ある」
(毎日新聞 2009年5月10日 東京朝刊)
麻生太郎首相は9日、日本で初めて新型インフルエンザの感染が確認されたことについて、「(海外から)帰ってきた時に空港で捕捉できた。水際対策がそれなりに効果を上げているんだと思う」と述べた。
国内の警戒レベルの引き上げについては「今この段階では考えていない」と現状の警戒態勢を維持する考えを示した。千葉県柏市の視察先で記者団に語った。
首相は、アジアでの感染拡大を念頭に「さらに(感染が)広まった場合、防疫体制をとるには今のままでは人の絶対量が不足している。そういったことも考えとかなきゃいかんかなと思う」と話した。【横田愛】
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毎日新聞 2009年5月10日 東京朝刊
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http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090509/plc0905091920005-n1.htm
【麻生首相ぶら下がり詳報】「(記者は)知らないで記事書いている」(9日午後) (1/3ページ)
2009.5.9 19:11
このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
麻生太郎首相は9日午後、千葉県松戸、柏両市で先端技術による植物栽培と冷凍保存技術を開発した企業2社を視察し、「うまくお見合いをアレンジするのは、政府がやるべきだ」と述べ、企業連携でビジネスチャンスを拡大させる支援策に前向きな考えを示した。視察先の千葉県柏市内で記者団の質問に答えた。ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。
【新型インフルエンザ】
−−新型インフルエンザで今日、国内初の感染者が確認された。受け止めと政府の対応は
「このインフルエンザは日本で発症したのではなくて、海外で発症した日本人が日本に帰ってきたときに、いわゆる空港、水際でそのちゃんと捕捉できたということだと思いますんで、水際対策がそれなりに効果を上げているということだと思いますね。ただ、機内の検疫、そういったものの効果が上がっているんだと思いますけども、それなりの効果を上げているんだと思いますが、問題はさらに広まった場合。これはアジアからの便にまだ(検疫する必要が)出てませんからね。アジアからの便が出てくるということになると、これは防疫態勢をするには、人の絶対量が不足してくると思いますね。そういうところも考えておかないかんかなと思います」
−−水際対策の強化、警戒レベルの引き上げについての考えは
「今は飛行機の外でというより、あれは飛行機の中にうつった人が、飛行機の中で同じ人たちはうつった。早く出た人もいれば、遅く出た人もいるということなんで、基本的には近くにいた人たち、そういったものがきちんと捕捉できて、きちっと捕捉した人が出てますから、その意味では水際対策というものは、それなりの効果がきちんと上がっていると思っていますんで、今、この段階でさらにレベルを上げるということを考えているわけではありません」
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(6Y  ゚̄ |゚ ̄ |) < 水際で止めたことは確かだろ。評価しろや。
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http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090509-492356.html
(日刊スポーツ)
舛添厚労相「国内感染拡大防止」に全力
[2009年5月9日13時22分]
成田空港に到着した大阪府在住の男子高校生ら3人に、国内初の新型インフルエンザ感染が確認されたことを受け、9日朝に厚生労働省で記者会見した舛添要一厚労相は「国内感染は時間の問題と思って危機管理する」と力を込めた。3人を収容した病院は緊迫、生徒らの通う大阪府寝屋川市の府立高校は、全校集会で生徒に経緯を説明するなど対応に追われた。
スクリーンを用意し、引き締めた表情で記者会見に臨んだ舛添厚労相。感染した3人が乗った便名や座席表を示しながら「一番大事なのはこの便に乗っていた人。健康に不安が生じたら速やかに連絡してほしい」と呼び掛け、感染拡大防止に全力で取り組む姿勢を強調。
検疫態勢については「水際で止めたことは確か。一定の評価はある」と分析。「水際も、国内態勢の整備も両方やっていく。状況を見ながら的確に判断したい」と、引き続き先頭に立って感染拡大防止に全力を挙げる姿勢を強調した。
3人が収容された成田赤十字病院(千葉県成田市)では、同日朝から幹部らが集まり対応を協議するなど緊迫した雰囲気に包まれた。担当者は、医師2人、看護師6人がチームで対応していることを明らかにした上で「万全の態勢。安心してほしい」と呼び掛けた。
学校側は午前8時50分から全校集会を開き、生徒に経緯を説明。グラウンドで朝から練習していたサッカー部の3年の男子生徒(17)は「後輩が短期留学に行っていたので気になっていた。その後輩が感染していないか心配だ」と気遣う。生徒が同じ短期留学に参加した別の府立高校の校長は「不確かな情報では不安をあおるので、しっかり確認して保護者に説明会を開きたい」と話した。
首相官邸では、厚労相や国土交通省など関係省庁の担当者を集めた対策会議が開催され、河村建夫官房長官が「感染が広がらないよう水際対策を」など、省庁間の連携を指示した。(共同)
[2009年5月9日13時22分]
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http://sankei.jp.msn.com/life/body/090509/bdy0905092244044-n1.htm
【新型インフル】機内感染?12人行方つかめず 厚労省痛手「水際」に穴 (1/2ページ)
2009.5.9 22:43
このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
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乗客3人から陽性反応が出たノースウエスト25便。
その後、3人の感染が確認された=成田空港
(平田浩一撮影)
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成田空港で見つかった国内初の新型インフルエンザ感染。舛添要一厚生労働相は9日朝の緊急会見で「水際で止めた」と胸を張った。だが、降機してからの検査で感染が判明した男子生徒(16)の座席近くに座り、機内感染の可能性のある乗客の行方が容易にはつかめなかった。生徒が途中で席を移動していたことも判明、緊急に連絡を取るべき乗客の対象者が増えるなど混乱した。対象者の人数が計12人と判明し、全員に連絡が取れたのは着陸から丸一日以上が経った同日深夜。水際対策が必ずしも万全でなかったことが浮き彫りになった。
「『43A』の近くにいた人のことは特に懸念している。厚労省としても全力をあげてフォローしたい」(舛添厚労相)
機外で感染が判明した男子生徒の周囲にいた乗客の行方を失したのは、ウイルスの国内侵入阻止を最大目的にしている厚労省にとって痛手となった。
厚労省によると、生徒は搭乗した直後は43Aの座席に座っていたが、離陸前に40Eに移動。30分〜1時間後に元の43Aに戻った。
当初、43Aのみが濃厚接触者として、緊急に連絡を取り健康観察する対象になるはずだったが、急遽、40Eの周辺に座っていた乗客も濃厚接触者の対象となった。
全員に連絡が取れたのは同日深夜になってから。これらの人たちは、生徒が座っていた43Aと40Eの席から、3席以内に座っていた人たち。長時間同じ空間にいたことになり、感染の疑いが捨てきれないからだ。韓国では感染者と同じ機内にいたことが原因で、「新型」に感染した事例も報告されている。
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http://sankei.jp.msn.com/life/body/090509/bdy0905092244044-n2.htm
12人と連絡を取りたい厚労省にとって唯一の手がかりは、機内で記入した「健康状態質問票」だ。
質問票では症状を記入するとともに、今後の健康観察のため、住所や連絡先の記入を求めている。厚労省はこの質問票をリスト化して各都道府県に送付、各保健所が追跡調査を行うことになる。
質問票は、法律で記入が義務化されているが電話番号欄に記載がなかったり、外国人旅行者の場合は滞在先のホテルが変わり連絡が付かなくなるなど、これまでにも運用上の課題が現場レベルで報告されていた。舛添厚労相は行き先の把握を「最優先」と位置づけているが、12の把握には作業開始から丸一日を要した。
一方、12人の把握とは別に、機外で感染が発覚した男子生徒を、機内に留め置くことができなかったのかという問題点も出てきた。検疫のガイドラインでは、機内検疫の簡易検査でA型に陽性反応が出た場合、周囲の乗客だけでなく、同行者についても確認した上で濃厚接触者として留め置くことになっている。
今回のケースでは、「同行者がほかにもいる」との情報を得た検疫官が機転を利かせ、空港内を追いかけて生徒を発見した。生徒の団体は機内の座席に点在していたこともあり、一部がすり抜けてしまった。また、座席の移動の把握も遅れた。
厚労省は「同行者の確認については現場で行われているが、効率化とのバランスもあり行われていない可能性もある。今後の検討課題」としている。
12人の乗客については感染症法に基づき、停留措置が取られた以外の乗客と同様、保健所による10日間の健康観察を受けることになっている。
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( │ / ‖ ヽ | | / 水際対策はちゃんと
( │ / ヽ |丿 < 機能してるってことだ!
( | ==二=≡ | \ おれは嘘つかないよ!
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http://sankei.jp.msn.com/life/body/090509/bdy0905091037016-n1.htm
(産経新聞)
【新型インフル】森田健作知事「水際対策できている」
2009.5.9 10:34
このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
新型インフルエンザ感染が確認されたことについて、成田空港を抱える千葉県の森田健作知事は9日午前、「空港内とはいえ、国内で患者が確認されたことは誠に残念だが、患者は病院で治療を受けており、感染の拡大はないと考えている。今回、検疫において確認できたのは、国が実施している『水際対策』がきちんと機能していることだと思う」などとするコメントを発表した。
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http://mainichi.jp/select/science/news/20090509dde001040014000c.html
新型インフルエンザ:国内初感染 一部乗客が入国 水際留め置き間に合わず
(毎日新聞 2009年5月9日 東京夕刊)
舛添要一厚生労働相は9日の緊急会見で、新型インフルエンザに感染した男子生徒1人の近くに座っていた乗客が、検疫をすり抜けて入国したことを明らかにした。もう1人の生徒と教諭の周辺にいた乗客や、同行した生徒・教諭ら49人は検疫法に基づき、空港近くの宿泊施設に留め置く対象になった。
厚労省によると、感染者のうちの生徒1人は、発熱がほとんどなかったため機内検疫では問題なしとされ、機外に出てから体調不良を訴えた。
そのため、この生徒の近くに座っていた乗客の留め置きが間に合わなかった。対象者は最大11人で、今後見つかった場合も検疫法に基づく停留措置は取れず、保健所が健康監視を続ける。
厚労省は搭乗者名簿と乗客が質問票に記入した連絡先から、対象者の割り出しを急ぐ一方、乗客にも厚労省のコールセンター(03・3501・9031)へ連絡するよう呼びかけている。【清水健二】
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新型インフル:5月5〜6日に発熱…国内初感染の患者3人
新型インフル:成田到着のメキシコ便、健康に問題なし
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毎日新聞 2009年5月9日 東京夕刊
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