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(回答先: 豚インフルエンザの本当の意味【オルタナティブ通信】 投稿者 ぼくはインフルエンザ 日時 2009 年 5 月 11 日 08:20:21)
全く同感です。サーズ、SARS(Severe Acute Respiratory Syndrome:重症急性呼吸器症候群)、も、この5年ほどで起こった伝染病ですし、サーズを新種の伝染病だとしてWHOに報告し、ベトナムでの感染拡大を阻止したイタリア人医師カルロ・ウルバニには、感染拡大を防ぐ中心的役割を果たした代わりに、サーズで、一月ほどで死亡しています。自分は、これ自体が奇妙なことだと考えています。なぜなら、サーズをベトナムに持ち込んだ人に接触した医療関係者はかなりの数いたはずだからです。インターネット上で見つかるいろいろな記事には、ベトナムでの医療関係者、その他で患者に接触した人のうち50数名が発症し、その内5名が亡くなったとされています。しかし、もっとも、伝染病の恐ろしさを知っていて、感染に注意しているはずのウルバニがなぜ死んだのか。なぜ、最も中心的役割を果たしたウルバニがサーズで死亡することになったのか、おおいに疑問です。いろいろな要因が考えられ、一概に、おかしいとは言い切れませんが、一種の脅しとして、医療関係者、特に、WHOの関係者に影響を与えたことは確かであると感じています。
2007年に宮崎で起きた鳥インフルエンザも非常に奇妙なものでした。自分が振り込め詐欺についての告発のポスターを貼っていった地域に順次、鳥インフルエンザが発生していったからです。しかも、最後の、日向市での発生は、自分がそちらへ行くと言っていて、現実には行かなかった地域での発生でした。ウィルスは、生体内でしか繁殖できません。また、鳥の体外に出た場合、早い場合は数十分、遅くとも、一日で死滅すると言われています。中国からの渡り鳥がウィルスを運んできたと説明されましたが、それなら、中継地点であるはずの福岡、大分、熊本での発生がなく、宮崎だけで起きたのはなぜなのか、非常に疑問に思いました。そもそも、かなり管理が行き届いている、つまり、開放空間ではなく、密閉空間で飼育されているブロイラーに鳥インフルエンザが感染するはずが無いはずです。その点に関して疑問を呈する専門家は、少なくとも、マスコミに載ることは一切ありませんでした。
世界は狂っていると思いますね。専門家もマスコミも、行政も、政治家も、いかにもまともに行動しているかのように見せかけるだけで、現実には、市民を死に至らしめる政策に協力しているのではないか、正しくそうではないか、としか思えません。