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(回答先: 今後は、出国段階の検疫体制強化を基本とすべきである。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 5 月 09 日 09:33:49)
今朝、5月9日(土)の朝、6時台のフジテレビのニュースでは、今週の水曜日には症状が出ていたと報道していました。
また、NHKでは、カナダの訪問先の高校では、感染例が無いとも言っていました。
今回のインフルエンザ騒動は、ある意味、エイズ薬害問題と似ていると思います。非加熱製剤の危険性を指摘しながら、米国は、米国内での非加熱血液製剤の製造禁止や在庫の破棄、または、輸出の禁止をしませんでした。
少なくとも、メキシコとアメリカからの出発時には、体温の検査をし、また、検査アンケートをして、何らかの症状がある場合は、空港で留め置く必要があると思います。メキシコやアメリカ政府が出来ないというなら、日本政府が人員を派遣して日本へ来る飛行機についてはやるべきです。
また、日本到着時に、乗客全員に、鼻粘膜を綿棒でこすり、ウィルスがいないかどうかの検体を残すべきだと思います。ビニールで内側をコーティングした小さな袋に住所氏名を書いて保存し、何らかの感染例が日本国内で出た時に、誰がウィルスを持ち込んだのか、その追跡の資料に出来ます。費用も余りかかりませんし、手間もかかりません。また、こうすることで、出国時に検疫をちゃんとやったかどうかもある程度チェックできます。