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数カ月で世界に拡大=新ウイルス、メキシコで誕生−病原性弱い・WHO緊急委委員・田代氏コメント
イスラエルでは何故かこのインフルエンザを「メキシコ・インフルエンザ」と
呼んでいるという。 梅毒に「フランス病」とか「イタリア病」とか潜在敵国
の名前を名付けた大昔の愚行を繰り返しているようにも見える。
そういえば911事変の直後に、イスラエル人テロリストがメキシコの
国会を襲った事件があったような気がするが……。
(メキシコが殊更にシオニストの標的にされる理由があるのだろうか?
トロツキーが逃亡先のメキシコで暗殺されたことくらいしか、
私は知らないのだが……。)
WHOはイスラエルの“政治的見解”を支持するようなウイルス起源説を
出してきたようだが、「数ヶ月前にメキシコで誕生した」と断言するなら
当然、スミスフィールド社の養豚ファクトリーに言及せねばならぬはずだ。
なのに、それは無視している。 なんとも不可解、というか政治的、というか
非科学的。 WHO are you!だぜ、まったく (笑)
(ちなみに、どこからバイオラボでDNA組換えで新型ウイルスを
作りだし、それをメキシコのどこかに“接種”すれば、WHOの
今回の見解とおなじ観察所見が出てくるはずである。
ことさらにイスラエルに言及するのもアレだけど……、
日本はイスラエルで“発見”されたコイヘルペスで、
霞ヶ浦をはじめ全国各地の鯉がほぼ全滅したばかりである。
……そんなことも考えてしまう怪事件ですね。)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090506-00000075-jij-soci
数カ月で世界に拡大=新ウイルス、メキシコで誕生−病原性弱い・WHO緊急委委員
5月6日18時51分配信 時事通信
世界保健機関(WHO)緊急委員会委員の田代眞人国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長は6日、今回の新型ウイルスについて、メキシコで誕生し、数カ月で世界中に広がったとの見方を示した。病原性は強くなく、通常のインフルエンザ程度という。
同センター長によると、インフルエンザウイルスは変異しやすいが、今回各地で分離されている20〜30のウイルス株は遺伝子がほとんど一致しているという。「起源が同一だということ。それほど古く出現したものでなく、数カ月前にできたウイルスが一気に広がったと考えられる」と述べ、感染の広がり方などから「おそらくメキシコで生まれた」とした。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090507-00000149-yom-sci
新型ウイルス、数か月前にメキシコで誕生?…WHO委員が見解
5月7日10時43分配信 読売新聞
感染が世界に広がっている新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)について、国立感染症研究所の田代真人・インフルエンザウイルス研究センター長は6日、「ウイルスは数か月前にメキシコで誕生し、一気に世界中に広まった可能性が高い」との見解を示した。
遺伝子の解析から、アジアを中心に被害の出ている高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)のような強毒性を獲得する可能性は低いとの見通しも改めて強調した。
世界保健機関(WHO)の緊急委員会の委員でもある田代センター長によると、世界各地で採取され、遺伝子が分析された約30株の新型ウイルスを比較したところ、99・5%から100%の遺伝子配列が一致した。インフルエンザウイルスは、遺伝子が変化しやすいことが知られており、まだ変異が少ないことから、このウイルスが最近誕生したことが予想されるという。
また、新型ウイルスは、人と鳥と豚(2種類)の計4種類のインフルエンザウイルス由来の遺伝子を持っていることが分かった。豚の体内で、ウイルスの遺伝子が混ざった結果、新型のウイルスが出来たと考えられるという。
最終更新:5月7日10時43分
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