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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090427-00000184-scn-brf
NY外為予測:ストレステスト関連と豚インフル関連の報道に注意−CAFX
4月27日21時2分配信 サーチナ
本日の欧州市場ではクロス円は一時売りが強まったものの、下げ渋り。27日後場の日経平均株価が一時下げに転じたほか、時間外の米株価指数先物が軟調に推移したことなどを背景に売りが出た。ユーロ円は126.70円、ポンド円は140.16円まで下げた。ただ、米株価指数先物が下げ渋っているため、短期筋からショートカバーが入りいったん下げ止まった。その後は、手掛かり難から値動きが鈍っている。
ニューヨーク市場では経済指標の発表がないため、株価をにらみながらの展開となる。一部報道で、米当局者がストレステスト(健全性審査)を行った中の3行に対し資本準備金の積み増しを要求、と伝わっている。ストレステスト関連の続報には注意が必要だろう。豚インフルエンザ関連では、メキシコペソやブラジルレアルなどの値動きが、他のエマージング通貨に影響を与える可能性があるためこちらも注意したい。ユーロ円の節目を見ると、21日の安値126.10円や、1月21日の112.10円を安値、6日に付けた137.40円を高値としたフィボナッチの半値押し124.75円などが目先のサポートとして挙げられる。一方、レジスタンスとしては38.2%押しの127.74円や5日移動平均の128.02円などが意識されそうだ。(情報提供:株式会社サイバーエージェントFX)
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(2009/04/27) 最終更新:4月27日21時2分
[新世紀人コメント]
豚インフルとストレス・テストとは関連性があると考える。
金融機関の破綻的危機が再度露呈し、それに対しかなり強硬な対応策をオバマ政権は採用しなければならなくなるのではないか。
それだけではなく、自動車産業も危機的有様にある。これへの対応策も同様なものになるのではないのか。
それ等に対して米国民が受けるであろうショックを外して和らげる為にモルヒネや麻薬を打つような策として生物兵器としての「豚インフル」が使われた可能性がある。
しかし、これは拡大も縮小も可能なものであれば、さらなる経済危機への対応策としての外科的手術の為の全身麻酔薬として使われる可能性すら考え得る。
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