★阿修羅♪ > 豚インフル01 > 236.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
豚インフルエンザで分からないこと、知っている人は教えて欲しい。
http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/236.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 4 月 30 日 12:49:23: 9XFNe/BiX575U
 

1.今回の豚インフルエンザ、感染源の豚はいまだ突き止められていない。豚インフルエンザにかかっても、弱毒性だから豚は死なず、そのまま飼育されると言うことなのだろうか?
もしそうなら、豚の体内で、人インフルエンザと鳥インフルエンザが交雑して生まれたと言う今回の豚インフルエンザ、つまり、人間に感染しやすくなった豚インフルエンザは、今後も、今回の感染源となった豚の群れの中で、または、より多くの豚に感染して、より毒性の高いものになる可能性があるのではないのか?なぜ、メキシコ政府は感染源の豚を処分しようとしないのか?または、メキシコの隣国で、3千キロに渡る国境線で接していて、一年で2億人以上の行き来があると言われるアメリカ政府は、感染源の豚の処分をメキシコ政府に求めないのか。または、そもそも、WHOはなぜ感染源について何も言及しないのか?

2.北半球はこれから夏になり、湿度が高くなるからインフルエンザは感染しにくくなり、今回の豚インフルエンザは弱毒性だから、あまり心配要らないと言う人がいる。しかし、同時に、秋以降、湿度が低くなったら、また、豚インフルエンザが流行しだす可能性があり、そのときには毒性が強くなっている可能性もあると言う。しかし、ウィルスは、生体内だけでしか増殖も生存も出来ないはずだ。軽い風邪の状態で人間の体内でずっと生存しつづけると言うことか?サーズの場合は、一時期、ベトナムや中国で流行したが、その後、サーズのことを聞くことはない。サーズも多分今回の豚インフルエンザと同じウィルスだと思うのだけれど、豚インフルエンザはサーズとは違って完全に排除は出来ないのだろうか?

3.なぜ、感染確認者がメキシコよりもアメリカの方が多いのか?日本の今朝のニュースでは、アメリカから今回の豚インフルエンザのウィルスを入手できたから、今後は、10時間ほどで豚インフルエンザにかかっているかどうか検査できるようになると言っていた。ならば、なぜ、アメリカはメキシコにそういった検査をするように求めないのだろうか?メキシコ政府に金がないというのなら、アメリカが援助をしたらどうなのだろう?何と言っても、車で簡単に買い物に行き来できる隣国なのだし、長い国境線をかいくぐって年に何十万人という不法入国者が行き来すると言われているのだ。アメリカ自身に大きな影響を与えるはずだし、事実、大きな影響を与えているのに、なぜ、検査キットや殺菌のための洗剤・うがい薬・マスクなどの援助をしないのか?
4月30日昼過ぎの最新のニュースによると次のようになっている。
「米国では米疾病対策センター(CDC)が40人の感染を確認。このほか、カリフォルニア州で7人、テキサス州で3人の感染が判明した。被害が最も大きいと見られるメキシコでは、豚インフルエンザ疑いによる死者が152人に達しているが、感染が確認されたのは26人のみ。このうち、死者は7人となっている。」
これは明らかに、メキシコで、感染の確認作業そのものが出来にくくなっている証拠ではないのか?それなら、早急に検査キットをメキシコへ援助するべきではないのだろうか?そうしないと、感染源自体の確認がどんどん出来なくなると思うが、どうなのか?

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 豚インフル01掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。