リスボンが舞台の映画「リスボンに誘われて」9月にBunkamura ルシネマにて公開！原作は世界31か国語に翻訳され400万部のベストセラー「リスボンへの夜行列車」パスカル・メルシエ
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― ポルトガル観光情報 (@visitportugaljp) 2014, 6月 27

美しい街並みが旅情をそそる　今秋公開「リスボンに誘われて」予告編公開 #映画 #eiga http://t.co/qW8DD2tbPf @eigacomさんから #リスボンに誘われて #洋画

― Relax：映画と音楽..サブカルチャー (@Relax_Subcultur) 2014, 6月 6

リスボンに誘われて　　　　ドイツ・スイス・ポルトガル
「しんぶん赤旗・日曜版」　2014年9月14日号



　夜行列車でポルトガルの首都リスボンに降り立った初老の男。偶然から彼が追った歴史の真実とは―。
　スイスの首都ベルンの高校教師ライムント（ジェレミー・アイアンズ）は、自殺未遂の若い女性を助けます。途中で姿を消した彼女が残したのはリスボン行き切符と１冊の本。届けようと列車に乗り込んでしまいます。本の著者はアマデウ。医師で若くして亡くなっていました。若い女性は何者か。浮かび上がってきたのは1970年代、独裁政権に抵抗した若者たちの青春と愛でした。
　平凡な教師の変わりよう。リスボンの町並みと融合して詩情豊かに描かれます。監督は「愛の風景」などで知られるビレ・アウグスト。（山）

公式サイト　⇒　http://lisbon-movie.com/




　

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