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日経新聞《私の履歴書》で、小沢征爾さんが若い頃にN響に演奏拒否された顛末を語っている。もう年月も経っていることもあり、恨み節ではなく、未熟な自分とその辛い時期を支えてくれた人たちへの感謝を語っている。さぞや悔しかったろうが、それを海外飛翔のバネにするところが、彼の凄さだにゃ。
— Shoko Egawa (@amneris84) January 18, 2014
私の履歴書(小澤征爾さんの記事)
http://blog.livedoor.jp/ritsukomm/archives/36470785.html
日経新聞の私の履歴書は年明けから小澤征爾さんが連載されています。
全ての記事に目を通せてはいないですが、1月18日(土)付の記事に目が止まりました。
小澤征爾(17)演奏拒否
N響と決裂し、日本を後にしてアメリカに渡ったということです。
こんな経験をされていたと初めて知りました。
小澤征爾さんの話とはスケールが全然違っていて比べるのもおこがましいですが、今、私もいろいろと疲れており、何にも考えずに流されて生きていったらもっと楽なんじゃないのか、どうして私はこんな生き方しかできないのかと、ちょうど自分が情けなく思っていたところです。この記事を読んで、また頑張ろうという気持ちが湧いてきました。
人生には、流れというのがあると思います。
自分の人生に対して大きな変化を起こそうとするのはかなりの勇気が必要ですが、背中を押してくれるのは、もしかしたら逆境なのかもしれない。
小澤征爾さんの記事にも、逆境の中でも応援してくれる人たちがいたとのこと(錚々たるメンバー!)。私も、支えてくれる友達は大事にしないといけないな。改めて思いました。
↑お気に入りの一枚。ラフマニノフのピアノ協奏曲1番、2番。
小澤征爾さん指揮 ボストン交響楽団、ピアノはツィメルマン。
日経新聞の私の履歴書は年明けから小澤征爾さんが連載されています。
全ての記事に目を通せてはいないですが、1月18日(土)付の記事に目が止まりました。
小澤征爾(17)演奏拒否
N響と決裂し、日本を後にしてアメリカに渡ったということです。
こんな経験をされていたと初めて知りました。
小澤征爾さんの話とはスケールが全然違っていて比べるのもおこがましいですが、今、私もいろいろと疲れており、何にも考えずに流されて生きていったらもっと楽なんじゃないのか、どうして私はこんな生き方しかできないのかと、ちょうど自分が情けなく思っていたところです。この記事を読んで、また頑張ろうという気持ちが湧いてきました。
人生には、流れというのがあると思います。
自分の人生に対して大きな変化を起こそうとするのはかなりの勇気が必要ですが、背中を押してくれるのは、もしかしたら逆境なのかもしれない。
小澤征爾さんの記事にも、逆境の中でも応援してくれる人たちがいたとのこと(錚々たるメンバー!)。私も、支えてくれる友達は大事にしないといけないな。改めて思いました。
↑お気に入りの一枚。ラフマニノフのピアノ協奏曲1番、2番。
小澤征爾さん指揮 ボストン交響楽団、ピアノはツィメルマン。
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