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反骨のドキュメンタリスト 大島渚『忘れられた皇軍』という衝撃
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投稿者 gataro 日時 2014 年 1 月 13 日 20:14:11: KbIx4LOvH6Ccw
 

<strong><span style="color: #ff0000; font-size: medium">反骨のドキュメンタリスト 大島渚『忘れられた皇軍』という衝撃<br /></span></strong>日本TV系 NNNドキュメント 2014.1.12. <br /><br /><iframe frameborder="0" width="580" height="330" src="http://www.dailymotion.com/embed/video/x19l5xk" allowfullscreen></iframe><br /><br />2013年1月、大島渚監督が逝った。「大島渚は不器用で、反国家むきだしにして体を張って闘っていた」そんな大島の魂がこめられたドキュメンタリーが、日本テレビに遺されている。『忘れられた皇軍』(1963年放送) 日本軍属として戦傷を負い、戦後、韓国籍となった旧日本軍の兵士たち。片腕と両眼を失った白衣の傷痍軍人が何の補償も受けられぬまま、街頭で募金を集める…大島は一体何を訴えようとしたのか?当時の制作スタッフや妻・小山明子の証言からひもとき、テレビと映画2つのフィールドで活躍する是枝裕和監督や同時代を生きたジャーナリスト田原総一朗と共に考える。50年を経た今、大島の映像は少しも古びることなく、見る者を激しく揺さぶる。テレビを考え抜いた映画監督、大島の遺言とは?  

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コメント
 
01. gataro 2014年1月13日 20:15:38 : KbIx4LOvH6Ccw : CSVYc51iio
失敗投稿です。無視してください。

02. 遠藤正敬 2014年1月14日 09:36:20 : aiKz50QwCfbfE : 1EwqCgdEsA
[忘れられた皇軍」は今回18年ぶり、3度目の鑑賞。決して日本政府を糾弾したり、無知な一般国民を叱咤するような演出はない。ひたすら映像に語らせる。登場人物の発する言葉は当然、用意された台詞ではなく、台本と無関係に自然に吐き出されたものである。廻っているキャメラの前で彼らがふどこまで自己演出しているかは観る側に知る由もない。とにかく、現在の我々の目に異常なまでの「怒り」や「悲しみ」と映る光景が、彼らの「日常」として描かれているのである。やれ「反日」だの「自虐史観」だのといった価値判断が入り込む余地のない冷徹な「記録」がそこにある。

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