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(書評)
戦火のなかの子どもたち (創作絵本 14) [大型本]
岩崎 ちひろ (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E7%81%AB%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1-%E5%89%B5%E4%BD%9C%E7%B5%B5%E6%9C%AC-14-%E5%B2%A9%E5%B4%8E-%E3%81%A1%E3%81%B2%E3%82%8D/dp/4265909140/ref=cm_cr-mr-title
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
長く残る作品だと思ひます。, 2006/3/10
By 西岡昌紀 -(2006年3月10日)
私は、政治的には、この本の作者(岩崎ちひろさん・故人)と同じ党派に属する訳ではありません。しかし、そんな事はどうでも良い事です。岩崎ちひろさんの絵本には、そんな事を越えた、芸術としての高い価値が有ります。それは、芸術家としての彼女の才能が、いかに素晴らしい物であるかの証明に他成りません。後世に残る作品です。作者(岩崎ちひろさん)の余りにも早い他界を悔やみます。そして、本書をはじめとするこの岩崎ちひろさんの絵本が、多くの国で、大人と子供に、読まれ続ける事を祈ります。
(西岡昌紀・内科医/東京大空襲から61年目の日に)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1828695557&owner_id=6445842
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5284748.html
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