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ブルガリアの盲目の預言者であるババ・バンガは戦中にはヒトラーも訪れるほどの驚異の予言的中率を示した。会見後ヒトラーは浮かない顔で部屋から出てきたという。
一説によるとババ・バンガの予言的中立は80%以上だという。彼女は自らの死の日をも正確に言い当てたそうだが、有名なのが、以下の911の予言だ。
「恐怖!恐怖!アメリカの兄弟は鉄でできた鳥に攻撃され崩壊する。ブッシュ(やぶ)
の中から狼が吠えている。多くの無実の血が流される。(1989年)」
この内容は説明を要さないが、これが事実なら戦争板に書いて揶揄されるには及ばないものの空耳板よりはこの板で文化的考察を加えるのがふさわしいだろう。
さて、本題だが、今後の人類の未来に関する彼女の最重要な予言は、第三次世界大戦に関するものである。
それは今月の四大元首が暗殺を計画され、それを契機にインド(ヒンドスタン)で紛争が発生するという。それが徐々にエスカレートし核と科学兵器が使用され北半球のほとんどの生命が死滅し4年後に終結するという恐ろしい内容のものだ。
オバマはインド、インドネシア、ソウルと外遊中だが、最後の外遊地の日本まで無事にやってくるようだ。ということはインドや似た国名のインドネシアでの紛争発生とは直接的にはかかわらないということらしい。
だが、周知のように今週末には日米露中の四大元首がAPEC会議出席のため日本に集まる。
またアメリカの多くの他の首脳がなぜかそろって外遊しているという。アメリカ合衆国国土安全保障長官もなぜか知人に半年分の食糧貯蔵を勧めているそうだ。
日本は洞爺湖サミット同様、警備を最優先し横浜の埋立地の突端のパシフィコ横浜を会議開催地に選んだが、現実的に暗殺計画が行われているとは考えにくい。仮に計画されていても成功の可能性は限りなく低いが、失敗した計画がどうインドの紛争に結びつくのか分からない。
バババンガの予言とこれが偶然の一致であり、一週間後には馬鹿な投稿者だとコメントされていることを願うばかりだ。
2012年のマヤ暦終了やアセンション等のノストラダムス以後の終末予言も一種の社会現象だが、阿修羅のネタの源泉としての予言の的中率の検証も文化的考察として重要ではないだろうか。
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