http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/395.html
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『高野山にミシュラン「三つ星」効果 「神秘的」とフランス人に爆発的人気』〔J-CASTニュース〕
http://www.j-cast.com/2010/07/10070636.html
「
和歌山県の高野山が欧州からの観光客を集めている。ミシュランガイドで「3つ星」評価を受けたこともあり、特にフランス人観光客が大幅に増加。県の担当者も「熊野古道など、高野山以外の観光地もPRしていきたい」と意気込んでいる。
和歌山県によると、2003年に年間約6000人だった県内の欧州人宿泊客数が、09年は約2万8000人まで増加。特にフランス人の増加が目立ち、03年の1000人が09年には1万4000人にまでなっている。
「浮世と全く違う時間が流れている」
理由として考えられるのが、フランスのタイヤメーカー、ミシュラン社が09年3月に発売した旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』に高野山が掲載されたことだ。
この中で高野山は「わざわざ訪れる価値のある場所」として3つ星を獲得。「印象深さ」という点で高く評価され、「浮世と全く違う時間が流れている。西洋人にとって神秘的」と紹介された。......」
▽参考
今や欧州最大のイベントに成長した諸国企業垂涎のJapanExpo。
遠くても仏日は心が近く相思相愛のようです。
願わくば近くてもおかしな人達の国よりも遠くてもまともな精神・文化を持つ国の人達と仲良くしたいものだと個人的につくづく思います。
『フランスで巻き起こるクール・ジャパン旋風 Japan Expoが開催中!』〔はてなブックマークニュース〕
http://b.hatena.ne.jp/articles/201007/1370
■漫画から茶道まで!日本文化イベント「Japan Expo」とは?
漫画やアニメだけではなく、折り紙や茶道といった伝統文化にも触れることができる、総合的な日本文化の博覧会「Japan Expo」。毎年7月にフランスのパリ郊外で4日間に渡って開催されており、今年で11回目を迎えました。第1回目の開催時では約3200人だった入場者数も、昨年の第10回目には4日間で約164,000人を記録するなど、ヨーロッパでは最大級の日本文化イベントとなっています。
出展内容も、企業が漫画やアニメのグッズを販売している傍ら、個人が同人誌を発売していたり、コスプレイベントや日本から来たアーティストがライブを行ったりと様々。囲碁や将棋が体験できるコーナーもあり、まさに日本の文化が凝縮されたイベントとなっています。
■日本からも企業が続々と出展!
年々増加傾向にある企業の出展数。昨年度もスクウェア・エニックスやNTTドコモといった企業から、バッティングセンターやタコ焼き屋まで、海外企業を含めて実に500社近くがブースを出展しています。
今年からはニコニコ動画も参加を表明し、ブースからJapan Expoの様子を生中継するなど、日本にいながらJapan Expoの雰囲気を身近に感じることができます。また、ゲーム「メタルギアソリッドシリーズ」のプロデューサーでもある小島秀夫さんのサイン会や、YOSHIKI &ToshI (X JAPAN)のライブなど、現地でしか味わうことのできない豪華なイベントに、日本国内からの参加者も少なくないようです。
■日本の政府・企業も期待をかけるJapan Expo
また、日本でも様々なコンテンツ産業が集結した統合的イベント「Japan国際コンテンツフェスティバル」が3年前から開催されています。昨年からはJapan Expoにも出展し、海外戦略を視野に入れた活動も積極的に行うようになりました。いまやヨーロッパだけではなく、世界中からファンが集まるまで成長を遂げたJapan Expoに、日本の企業からも注目が集まりつつあります。
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