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Jの秘密 「JAPAN」国の意は「神の半身」国 http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/358.html
国語辞典でもそうなのだが、英語の辞典を眺めていると時々、秘められた歴史や英語を創り、広めた人々の考えを垣間見ることがあって面白い。 例えばアルファベットのJである。Jとその項を見ていくと、この文字に込めた英語創作者の心が分かるような気がしてくる。もちろん、彼らがどのような人物だったのかもである。 Aから十番目の文字J。それが語頭にくる単語にJEWがある。するとJ、十、JEWとなり、創作者は十をジュウと知っていて、その音に特別な感慨を持っていたことが想像できる。 これを偶然とかこじつけとかと言う人は当然出てくるだろう。しかし、アルファベットは偶然が介入できる余地がないほど緻密に計算された文字なのである。確かめたければ今「ムー」誌が断続的に太田明氏の研究を紹介しているので読まれることをお勧めしたい。アルファベットがただならぬ文字、文字順であることを知って驚くに違いない。 さて本題に入って神国、神州の話から。我が国の美称であるそれらは今や死語であり、禁句とさえなった。「日本は神の国云々」と発言して国会の場やマスコミから嫌というほど叩かれた首相もいたぐらいだから、葬られて当然の言葉となったのだ。そういえば、あの頃はまだマスコミにも首相の首を危うくする力はあったのだと懐かしく思い出す。 しかし、神国、神州の言葉に罪があるならJAPANも同罪なのである。なぜならJA JAPANの意味を考えてみよう。まずこれがJA+PANであるとする。英語の国名をどのように解釈するべきか迷うところだが、その方法を書いた資料もないのでこのようにした。 まず簡単なPANから解くことにしたい。これは中学生向けの英和辞典にも記載されているとおり牧羊神、半人半獣神のことである。牧羊神とはいかにもキリスト教にふさわしい神名であるが、その中に”半分”が強く含まれているのがPANである。PANは<半> 次にJAである。Jの形は日本列島の姿を一字で表したもの、と言いたくなるほどぴったりだが、ここは素直にIの下部に半円を加えたもの、としておく。Iとは数字の1、一番とか唯一即ち神のことである。半円はIの土台である旧約聖書の象徴。それに最初、又はアダムとエバが寄り添い結ばれている図のAが続くとJAの意味は次のようになる。 神の僕にして旧約聖書の半分の民且つ最初に結ばれる・・・ JAの音はジャであるが、辞典のJの項には非常に興味深い単語が並んでいる。それは次のようなものだ。 JUDA=ユダ JOSEPH=ヨセフ JACOB=ヤコブ JESUS=イエス つまり、英語での発音は”J行”ではあるものの、その実は”Y行”という言葉が少なからず存在するのである。 Jの音がヤになることについては平御幸氏のサイト「エフライム工房」を参考にさせて頂いた。 従ってJAPANを”聖書式”に読むとヤーパンとなる。恐らくPANの読みはハンではないかとも考えたが確かなことは分からない。 では、ヤーとは何か。ヤマトのヤ ヤオヨロズのヤ ヤマタノオロチのヤ 大ヤシマのヤ・・・そしてヤハウエのヤ。ヤーパンのヤとは聖書の神ヤハウエのことであり、パンは前述のとおり、従ってその意味は神の半身となる。 英語が現在のような形になったのは500年前といわれる。JAPANがいつから英語に加えられたのかは定かではないが英語の創作者は我が国を神の半身の国であると認識してそれに相応しい国名、文字を躊躇なくあたえたのである。 「西方にてエホバの名をおそれ 日のいづるところにてその栄光をおそるべし」(イザヤ書) おそろしいほどに神の栄光が満ち溢れる国、それが我が国と言うことであるが、ではもう一つの神の半身国は、日本の兄弟国はどこなのか。 長くなったので次回へ。
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