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アルファベット 13 (大洪水後、新芽の兆し) http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/341.html
AからNまでのアルファベットの成り立ちについて説明し終えたので一旦、これまでの内容を整理しておきたい。 今回は8列目、第3章の最初の列O、Pである。 Oの基準語はONE。唯一、最初、(オウと読めば)王、最高、太陽、すべてが神を示している。 Oの下に位置するPはAから16番目。字形はBの下部の半円を除いた形。Bの項で述べたように下部の半円は旧約であるからPは上の部分、新約即ちイエスを表す。円満を取り戻した地球に救世主誕生の兆しが現れたことをO Pの列は示している。 Pが持つ字形と意味から、それを語頭に置いて”二つで一組”という語が多くある。たとえばPAGE(一枚の裏表)、PARENT(親)、PALM(掌)、PEANUT(二粒入り)等々。 又、Pが国名の頭に持つ国がいくつかある。PAKISTAN、PALESTINE、PHILIPPINE、PORTUGALなどであるが、どこか国情が共通しているように見えてならない。失礼なに当たるかもしれないが、特に三ヶ国目までは良きPARTNERを探し、PAIRになりたいと願っているような・・・Pの持つパワーがそうさせていると考えたくなるのだが、どうなのだろうか。 Pの基準語はPANである。PANが<牧羊神>と知れば、それが誰を指すのかはピンとくるはずだ。 PANは我らがJAPANにも含まれている語だが、これはNIPPONとよく似た響きという以上に驚くべき意味を持った国名であるが、それについては別な機会に述べることにしたい。
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