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アルファベット 11 (救い主は地の七ツ星 )
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投稿者 散史 日時 2010 年 3 月 04 日 15:48:45: gWGjY3X98XDf6
 

日本人が英語を苦手としているのは日本語と英語が裏と表の関係になっているからだ。例えば、日本語の<私>とは「神ならぬ(自分)は・・・」の意味であるのに反し、英語の<I>は「神である一番の(自分)は・・・」となるぐあいにである。
生まれたときから日本語によって<無私の精神>を叩き込まれて育った日本人は、心のどこかで英語を相容れないものとして拒んでいるのである。

今回のアルファベットの解読はC、Dであるが、これはイエスが神としてどのような役割を担っているのか、その一面を示す文字である。

CはA行2列目、Aから3番目。列数と順位にまで神経が行き届いている点にはいつものことながら感心させられる。C、Dは共に円の半分であり、合わせると真ん中に縦線の入った完全な円になる。Cは半分だから”2”列目に配し、キリストを表すために”3”という重要な位置においたのである。

円は神ヤハウエの象徴である。その半分とは神の子イエスのほかにはありえない。何度も何度も、くどいほどアルファベットはイエスが神の半身であると訴えている。それはアルファベットが創られた当時、一般信徒の中でも民衆の間でもイエスに対する信仰が固くなっていなかったからではないだろうか。
Cの基準となる語はCHRIST。

DはB行2列目、Aから4番目。Cとは逆に右に円周があり、閉じた半円である。Dの基準語はなんだろう。イエスの死を暗示しているのであればDEATHとなり簡単なのだが・・・そうではない。第一、イエスは復活するのだから死んではいない。第二にDEATHには終りを意味するX、Zなどが含まれていない。

Dの規準語はDIPPER(北斗七星)である。天の完全な<7>に対して地の完全な<7>がイエスである。二つの<7>を合わせる事により天にも地にも神の世界が完成することになるのである。

ここまで読まれた方は何となく七夕のことを思い浮かべたのではないだろうか。天と地の<7>が合うことを願う、それが七夕祭りの原点であると私も考えている。そのために7、七、ナ等、どの文字を見ても半身だけのような不安定な字形になっているのだ。

本論とは関係ないが<7>は北斗七星を象った文字とみて間違いないだろう。文字の形も意味もそれ以外には考えられない。  

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