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国母選手の服装問題、各国メディア賛否【中日新聞】 http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/314.html
(回答先: スノーボーダーの「品格」【プロパガンダファクトリー】 投稿者 tk 日時 2010 年 2 月 14 日 00:48:34)
服装の乱れが問題となったスノーボードHPの国母和宏選手=9日、成田空港で http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010021490094114.html 国母選手の服装問題、各国メディア賛否 【バンクーバー=阿部伸哉】公式ウエアの乱れた着方で強い批判を受けたスノーボード・ハーフパイプ(HP)男子、国母和宏選手(21)が開会式参加を自粛する事態になったことについて、五輪取材センターで国母選手の写真を見せながら各国記者に尋ねると、「問題だ」「目くじらを立てなくても」と、反応は大きく二つに分かれた。 「米国でも問題になるかも。米国人は国旗やユニホームへの敬意を重視するから」と、AP通信のスポーツデスク、クリス・リフーライツ記者は解説した。 米国でも、スピードスケート男子に出場する黒人スケーター、シャニー・デービス選手が「国のために滑っているわけではない」などと公言して物議を醸していることを指摘。「自由の国」米国でもことさら五輪では「チームプレー」が重視されるようだ。 ただ、同記者は「乱れた服装をしたのはコーチじゃないし、私は気にならないのだが」とも。 オランダのスポーツ誌「パーフェクト・スポーツ」のテナス・ベスラッシュ記者は「オランダも服装規定は厳格。チームで行動する時は規則に従うのは当然」と手厳しい。 一方、中国国営新華社通信の周傑記者は同僚にも意見を求め「批判的な記者もいるが、私は格好いいと思う」と寛容さを見せた。「中国でも批判は出るだろうが、それはそれ。五輪で大事なのは成績だ」と中国流の結果主義を強調した。 ドイツの有力日刊紙「フランクフルター・アルゲマイネ」のエビ・シメオニ記者も「2、30年前ならドイツでも問題になっただろうけど、今は違う。選手は最高の演技ができるよう、快適な服装をすればいい」と、国母選手に同情的だった。
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