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2009-10-04 08:57:18 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009100300096 今度の標的は「資本主義」=ムーア監督の最新作封切り−米(時事通信) 【ロサンゼルス時事】ブッシュ前米政権のイラク戦争を批判したドキュメンタリー映画「華氏911」(2004年)などで知られるマイケル・ムーア監督(55)の最新作「キャピタリズム〜マネーは踊る〜」が2日、全米で一斉に封切られた。昨年の金融危機を題材に、行き過ぎた資本主義の弊害を訴え、ユーモアを交えつつ米国社会を痛烈に風刺する内容だ。 新作は、ローン返済に行き詰まり自宅を差し押さえられた黒人低所得層や、低収入のため血液を売る市民らを追跡。公的資金による救済を受けた大手金融機関の本店に、監督自ら乗り込んで「(詐欺の)犯罪現場! 立ち入り禁止!」と書かれた黄色いテープを張り巡らせるなど、突撃ぶりは相変わらずだ。 一方、大手パラマウントが配給し、監督自らトーク番組に相次ぎ出演して売り込むなど、宣伝には「資本主義」の仕組みをちゃっかり活用している。日本では12月から順次公開される予定。(2009/10/03-07:00) TRAILER: Michael Moore's 'Capitalism: A Love Story' - OPENS NATIONWIDE OCTOBER 2nd! <参照> ======================================== http://www.cinemacafe.net/news/cgi/business/2009/10/6773/ マイケル・ムーア『キャピタリズム』がN.Y.とL.A.限定公開で大ヒットスタート(CinemaCafe) 何かと物議をかもすマイケル・ムーアの最新作『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』がニューヨークとロサンゼルス限定で9月23日(現地時間)より公開され、オープニングでの1館あたりの興行収入が約60,000ドルという大ヒットスタートを記録した。 この数字はここ最近の同規模の作品『スラムドッグ$ミリオネア』の166%という数字で、ムーア監督の過去の作品と比べても『華氏911』の218%、『ボウリング・フォー・コロンバイン』の230%と並外れた数字であることが分かる。 本作は100年に1度と言われる世界同時不況の原因をムーア流に追究する“マネー・エンターテイメント”。ウォール街で$マークの入った大袋を手に「僕たちのお金を返してもらいに来たよ!」というセルフと共にアポなし突撃取材を展開する。 10月2日からは全米拡大公開を迎えるが、どこまで数字を伸ばせるか? そしてアメリカ以外の各国での反応は? 日本では12月、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 梅田にて限定公開、さらに1月、全国にて公開。
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10356776615.html から転載。
gataro-cloneの投稿
今度の標的は「資本主義」=ムーア監督の最新作封切り−米【時事通信】
テーマ:映画・テレビ番組紹介
http://www.youtube.com/watch?v=IhydyxRjujU
12月公開「キャピタリズム マネーは踊る CAPITALISM:A Love Story」
第66回ヴェネチア映画祭 記者会見レポート