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(回答先: 小林正観とは何者? 投稿者 彼岸楼 日時 2009 年 6 月 04 日 03:31:45)
(はい、しばらくでした。小生まだ息をしていました)
別にペンネームであっても気になりませんがー。
氏の本は、だいたいが非常に平易な表現で具体的な事例を集大成しているので、それを読まれるのが良いでしょう。
小生が成り代わって紹介した以上のことは紹介しようがありません。
小生が多少実行し始めたのは、トイレ掃除ぐらいです。あとは日々感謝の気持ちを忘れないように、毎日寝床のなかで反芻しています。
「宇宙の法則」というのは、氏の著作の表題に多く使われています。それを鰐流に「宇宙の原理」と言い換えました。小生がムリに喩えたわけではありません。
第三の本能ですが、顕現する程度は人によってマチマチなのは現実にあることでしょう。ちょうど昨日のテレ朝の「珍百景」でやっていましたが、栃木県の70歳代のおばあさんが、小さいローカル線の運転手さんにお弁当を無料で毎日つくってあげている番組がありました、これは本人の愉しみであると言っていますが、歓んでもらえるのが嬉しいのたと思いますよ。
われわれ自身の中にも程度の差はあれ、人に歓んでもらえれば、嬉しくなる気持ちはあると思います。おろらく潜在的に誰もがもっている性質(あえて本能とは言いません)が、現代の物欲文化・文明でマヒしてしまっているのではないかと思います。
〔補足〕
自然科学でさえ、仮説の集大成であるとの認識に立てば、正観氏が宇宙の法則と言っていることも、仮説です。そう考えれば腹の立つことではありません。もし問題があるとすれば、法則だと称して社会に害を与える内容の場合です(自然科学にも言える)。