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5月28日16時0分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090528-00000002-kana-l14
川崎の初夏の風物詩「川崎大師薪能」が二十七日夜、川崎市川崎区の川崎大師平間寺で開かれた。川崎市能楽謡曲連合会の主催。観世流宗家一門が織りなす幽玄な世界に約八百人の観衆が酔いしれた。
面や装束を着けず紋服のまま能一番の一節を囃子(はやし)入りで舞う「舞囃子」などの後、「源氏物語」を題材とした能の演目「葵上(あおいのうえ)」が披露された。かがり火が舞台を照らす中で繰り広げられた優美な舞に、能楽ファンから大きな拍手が上がっていた。