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「鶴彬−こころの軌跡−」/反戦川柳作家、鶴彬が映画になった。(どこへ行く、日本。)
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/113.html
投稿者 gataro 日時 2009 年 4 月 23 日 09:04:14: KbIx4LOvH6Ccw
 


http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10247538108.html から転載。

2009-04-23 08:08:35
gataro-cloneの投稿
「鶴彬−こころの軌跡−」/反戦川柳作家、鶴彬が映画になった。
テーマ:映画・テレビ番組紹介

反戦川柳作家、鶴彬が映画になった。

映画「鶴彬−こころの軌跡−」の公式サイトはこちら ⇒ http://tsuruakira.jp/


(画像をクリックすると予告編へ)

鶴 彬(つる あきら、1909年1月1日(戸籍上、実際には前年12月といわれている) - 1938年9月14日)は、日本のプロレタリア文学の影響をつよくうけた代表的な反戦川柳作家である。石川県河北郡高松町(現かほく市)生まれ。本名、喜多 一二(きた かつじ)。

代表作はこちら ⇒ 鶴 彬 川柳選

小説にもなっている。


「小説 鶴彬 暁を抱いて」

そして漫画にも ⇒

食堂が あっても食えぬ 失業者〜いま甦る「反戦川柳作家・鶴彬」

鶴彬(つるあきら)は1909年に石川県で生まれ、15歳から川柳を作り始めました。時は大正デモクラシー。昭和初期には労働争議や小作争議が多発し、ロシア革命の影響を受けた社会主義運動が活発化しました。文学、演劇、映画、美術、音楽などのプロレタリア文化運動も盛んになりました。そのような時代の中で、鶴彬の川柳も、反戦・労働者の側に立った鋭い社会批判を帯びて行きました。17歳の頃より労働者として大阪の町工場で働き始め、プロレタリア文化運動に参加します。しかし治安維持法違反で逮捕され、取り調べを受けました。(壱花花さんの漫画「鶴彬」より)

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【参考記事】

反戦川柳作家、鶴彬って?(しんぶん赤旗)

 

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