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カワイイ大使:「萌える日本」発信します - 毎日jp(毎日新聞)
日本の若い女性のファッションを世界に発信しようと、外務省に任命された3人の「ポップカルチャー発信使」(通称カワイイ大使)。「ロリータファッション」などに身を包み、日本外交の切り札と期待される“萌(も)え系”大使の素顔とは。【中山裕司】
大使に任命されたのは若い女性のファッションをリードする3人(年齢は非公開)で、2月26日には任命式が開かれた。そのうちの一人がロリータファッション界のカリスマモデル、青木美沙子さん。現役の看護師で、休日や夜勤明けに、写真撮影などのモデルの仕事をこなす。青木さんは「看護師は人のためになり、やりがいもあり、人間的にも成長できる仕事。両立以外は考えられません」。
女優、藤岡静香さんも大使に任命。「制服コーディネートの魔術師」と呼ばれ、制服ブランドのアドバイザーなども務める。藤岡さんは「すでに高校を卒業してますが、制服をファッションとして着ることは楽しい」と話す。もう一人は、自分で古着を加工するなどして可愛さを強調する「原宿系ファッション」を代表する木村優さん。バンド「PEEP★4U」のボーカリストでもある木村さんは「お母さんに『こんな格好をして』と言われるが、似合っている間はずっと着たい」。
外務省は、経済力、政治力だけによらない外交を進めるため、日本発の文化である漫画やアニメにまず着目。昨年3月の「アニメ文化大使」の「ドラえもん」に引き続き、今回は第2弾だ。
実は、日本のファッションや漫画を紹介する欧州のイベントは大人気だ。昨年は、パリ(ジャパン・エクスポ)で13万人、バルセロナ(サロン・デル・マンガ)で6万人を動員した。英語での「ビューティフル」や「キュート」と似た意味で、日本の青木さんらの独特の着こなしは、海外の若い女性の間で「カワイイ(可愛い)」の言葉で定着。これにちなんで「カワイイ大使」もカタカナ表記だ。
3人は近くバンコクで開かれる「ジャパン・フェスタ」を皮切りに、7月にはパリの「ジャパン・エクスポ」などのイベントに参加の予定。パリといえば、ロリータファッションの源流、フランス人形の発祥の地。ロリータファッションは昨年も大人気だったが、青木さんは「海外の女性がロリータファッションを通じ日本を好きになってくれるように活動をしたい」と意気込む。
ロリータファッションに詳しいバンド「筋肉少女帯」の大槻ケンヂさんは「外国では日本の若い女の子が着ているファッションの人気に火がついていた。外務省がよく目をつけたと思う。魅力を世界に発信してほしい」と期待を寄せる。
http://mainichi.jp/life/fashion/news/20090319k0000e040063000c.html
※コメント:
最近多い、偏見と誹謗中傷に満ちあふれた記事。
毎日新聞はロリータファッションを「萌え」文化として捉えてるらしい。
実際にやってる少女たちが読んだらブチ切れるだろう。
言うまでもなく、萌えうんぬんとは関係ない。普通の「ファッション」である。
いい加減にしろ!
署名運動のサイトまで出現してる。
署名をお願いします!!相互リンク大歓迎!!
http://specialstar.web.fc2.com/jyakushanohangeki.htm