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惑星X接近がもし事実なら、サバイバルの備えが必要か
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/875.html
投稿者 あのに 日時 2010 年 4 月 01 日 01:57:03: xZaQXyDl16EGo
 

惑星X接近がもし事実なら、サバイバルの備えが必要か


惑星X問題について

惑星X問題は,UFO問題と同じように、きわめて堅牢な情報管制下にあるように見える。
なぜならば、UFO問題のとき、いかにもイカサマにみえるアダムスキー、やビリーマイヤーなどがマスメディアによってUFO情報として大々的に展開された記憶がよみがえるからなのだ。
惑星X問題もいかにもイカサマ風に見えるパナウエーブ研究所の惑星X情報がある。UFO問題とよく似ている。惑星X問題をマスメディア・コントロールしているのではないかと考えられる。

したがって、惑星X問題も、UFO問題と同じように、なんらかの事実の核があると思わざるを得ない。もし惑星Xが存在して、接近するのならそれによる災害はどの程度の可能性があるか、大変に気がかりである。どうやら惑星Xはかなり巨大らしいのだ。

過去の神話や伝説にある、古代の大災害や気候変動の原因は、周期的な太陽系の不安定性に求めるのが正しいのかもしれない。惑星Xが普通と違う軌道を持つ褐色矮星なら、なかなか発見されないのがわかる。不安定な軌道のため周期性が発見されにくいのだ。火星の荒廃も、惑星Xの可能性があるのかもしれない。地球より激しい荒廃の跡がある。

ほとんどだれもが、イカサマと考えているのか、情報が見つからないので、次のように情報を評価分析してみた。

[古代]
シュメールの大洪水神話 ギルガメシュ叙事詩の記事・・・神話の評価はむずかしい。事実の核があるか。
聖書のノアの箱舟、出エジプト記の大災害・・・伝説からまたは記録から構成されたもの。事実の核があるか。
コルブリン・バイブル (おそらくツタンカーメンの墓出土のパピルス)・・・・・・・同時代資料だろう。
BC1500ころの地中海の大変動  テラ火山の噴火、クレタ文明、エジプト文明が崩壊している。・・考古学的事実。
BC6300 日本では喜界カルデラ 大噴火・・・・・2回り前。縄文文明?の崩壊。

[現代]
ファティマの第三の予言・・・・・公開された部分にある将来の大洪水と大災害の部分が問題だ。
ゼカリア・シッチン  ニビル・・・・シュメール語の達人らしいが、著書からは根拠がはっきりしない。  
クーパー証言 プロジェクト・ノア・・・・・・私はクーパーは実際にドキュメントを見たのだと考えている。
NASA等観測による太陽系の異常・・NASAの言うことは信用できないが、太陽系の異常は観測されているのだろう。
太陽物理天文学では2012年は活動の極大期らしい。・・・・事実


マーシャル・マスターズ等の惑星Xに関するもの・・・YOUTUBEに動画がいくつかある。

Planet X / Nibiru 2012 Flyby Scenarios - February 2009 Report
http://www.youtube.com/watch?v=tf3jPtaq9Q4

Planet X Nibiru Nasa 2012 Doomsday Info Leaked
http://www.youtube.com/watch?v=aNZ8mu08RBk&feature=related

Real NWO Deep Underground Fema Martial Law Doomsday Bases
http://www.youtube.com/watch?v=pw10uVBoAC8&feature=video_response

菊川征司 著「ロスチャイルドが世界政府の”ビッグブラザー”になる」p206ノルウエー政治家告発
PROJECT CAMELOT
  http://projectcamelot.org/norway.html
  http://projectcamelot.org/norway_update.html

太陽活動、地球近傍天体に対する情報リンク

NICT 宇宙天気情報センター
http://swnews.nict.go.jp/swnews_log.html
http://swnews.nict.go.jp/swnews.html
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

Weather Report気象衛星画像   
http://www.weather-report.jp/com/home/eisei/zenkyu.html
SOHO EIT 171 Latest Image
http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime/eit_171/512/
NOAA Pacific Tsunami Warning Center
http://www.prh.noaa.gov/pr/ptwc/
Near-Earth Objects (NEOs) The Jet Propulsion Laboratory's NEO     
http://neo.jpl.nasa.gov/
日本スペースガード協会  
http://www.spaceguard.or.jp/ja/index.html


惑星Xサバイバル入門

・マーシャル・マスターズ他 著
「2012年に地球最接近!惑星Xが戻ってくる 大変動サバイバルガイド」2007  訳2009
に具体的なサバイバル情報がある。

・柘植久慶 著
「サバイバル・バイブル2010」  9章健康な肉体を維持しよう 補章 生き残るための必需品
テロや社会の大混乱に対応した内容で、惑星Xサバイバルとは、ずれるが、9章、補章の内容は役立つ。


A,太陽爆発巨大フレアーに対して

・X線バースト、ガンマ線バースト(致死量の強度)に対して、8分後に逃げ込める場所の確保
8分後に到達 3時間ほど継続 コンクリート厚40cmのシェルター トンネル 地下街など。
地震で道路は寸断されて自動車は使えない可能性がある。自転車を確保しておく。
24時間情報を収集できる携帯小型ラジオ(ファラデーゲージの袋入り)、バックパックにペットボトルの水、食糧、簡易寝袋を入れておく。事前にビタミンCなど大量服用。抗酸化サプリメントを常時携帯する。1年間ほどは昼間は外は危険で出歩けないだろう。2012年に地球最接近という根拠もよくわからないが、もし惑星Xが実際に接近するなら、数年ずれる可能性もあるだろう。

・紫外線バースト  携帯アルミ箔 保護メガネ

・電磁パルスEMP、コロナ質量放出CME(磁気嵐)に対する電子機器の防御  「惑星Xが・・・・ 」 p272、273

電磁パルスEMPは8分後に到達。すべての電子回路をショート破壊させる。1分ほど持続。
磁気嵐は17時間後に到達。2日間は電子回路に静電気が充満する。

a、電気回路のループを断つ・・・・電池を抜く。ブレーカーをオフ。コンセントからプラグを抜く。
   自動車のコンピュータの防御。バッテリーケーブルをはずす。
コンピュータのバッテリーをはずす。ファラデーゲージの用意。PC,ルータ、などすぐ入れられるようにしておく。

b、遮蔽ゲージ  アルミ箔を大量に準備

c、ファラデーゲージ  鉄容器  隙間をアルミ箔テープで密閉する


B、映画「2012」のような大災害

極移動、地殻移動、地殻変動、超巨大地震がおきるとしたら、巨大津波に対しての避難高地の確保と移動車両の確保。スケールが小さければ、2階への重要物資の避難程度でよいか。途方もない巨大津波には密閉ゴムボートのようなもので酸素ボンベがあればなんとかなるか。でも無理だな。コルブリン・バイブルやファティマの第三の予言の中には、大洪水(巨大津波)の記述がある。またクレタ文明の終焉時BC1500ころ、クレタ島はまったく無人の地になったとヘロドトスは言う。かなりの巨大津波の災害がくるのかもしれない。
映画「2012」レベルの災害では我々のほとんど全員は助からないだろう。ポールシフトで自宅の真上に南極点が来たとしたら、その前に日本は存在していないだろう。生命の種の9割が絶滅するのだ。

C、惑星Xサバイバル用品の準備

アルミ箔シート、紫外線保護メガネ、アルミ箔テープ、ファラデーゲージ鉄容器  
ヘルメット、軍手、懐中電灯、はさみ、ペンチ、針金、ブルーシート、ガムテープ、
マッチ、100円ライター、バール、金づち、金のこ、など

携帯小型ラジオ、寝袋、食糧、飲料水、ビタミン剤、抗生剤、医薬品、トレペーパー
衣料品セットセータ、靴、長靴、帽子コート
カセットコンロ、カセットボンベ、簡単調理器具、カップ、スプーン、
救急用品(バンドエイド、包帯、綿、ガーゼ、外傷消毒薬、絆創膏、綿棒)
武器(金属バット、木刀、)

 

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コメント
 
01. 2010年4月01日 10:20:49
まあ、そうなったら、潔く死にましょうね。

02. 2010年4月01日 22:19:22: BXxGz
なあに、いざという時はまたウルトラマンが来てくれるさ。
ハッハッハ!!

03. 2010年4月01日 23:56:04: kRvAo
大丈夫、鉄人28号が破壊してくれます。 たのむぞ正太郎☆

04. 2010年4月02日 10:57:43: WA98y
2126年8月14日インド洋あたりに、スイフト・タットル彗星が地球に衝突することが、軌道計算から確実になっているようです。

05. 聞き耳 2010年4月02日 17:35:17: vYza3TdCU24y2: F6mVF
なんだかなぁ…w
まあ、1999年7月の予言も外れたし、今回もガセだとは思うのですが、
隕石や彗星による文明の崩壊は、常に危険性が有る事だとは思います。

古代シュメールの記述に有った惑星ニビルって、何なのでしょうね?
もし発表されていない、かなりの大きさの惑星が太陽系に有るなら、
既にアマチュア天文家などにも発見されて、大騒ぎになっていても
おかしくないと思いますが。隠匿できるものなのですか?
『惑星Xの表面の反射率がほとんど無くて、光が観測できない』
とかの理由でも無い限り、隠匿は不可能だと思うのですが。


06. 聞き耳 2010年4月02日 17:43:12: vYza3TdCU24y2: F6mVF
あれ?エイプリルフールネタだったのかな、これ?

07. 2010年4月03日 08:45:07: WA98y
木内鶴彦さんで検索してみてください。

彼が発見したスイフト・タットル彗星は、2126年8月14日に地球に衝突の可能性があるとして、映画「アルマゲドン」や「ディープインパクト」のモデルともなっています。


08. 2010年4月04日 19:11:24: lowfU
もう、すぐですね。
サバイバルの準備をしなきゃあ。

言っていることが本当なら2012年に入れば、
南半球のアマチュア天体観測家は見れるそうですから。

見られるようになれば、全世界がパニックですね。


09. 2010年4月06日 14:03:10: .eKEl
もしもそんな惑星があるんだったら、重力の影響で太陽系、特に外部の惑星(天王星・海王星)の軌道がずれたり、ひどい場合は軌道を外れる可能性があるんじゃないですか?
また、そんな惑星があるんだったら、冥王星だった小惑星よりも早く発見されているはずです。いくらメディアコントロールしても、アマチュア天文家が見つけると思います。
今のところそういう兆しはないので、結果的にデマだと思いますが。

10. 2010年4月07日 01:15:40: WA98y
惑星ではなくて彗星です。

このスイフト・タットル彗星は名前のとおりスイフトとタットルという人が発見したのですが、その後見失って世界中の天文家が探していました。
そして木内鶴彦さんが独自の計算を用いて再発見したということです。
その彗星は直径20kmくらいのもので、富士山をお団子にしたような大きさです。

この彗星が全ての条件を加えて計算した結果、116年後に地球に衝突するということです。
世界の天文学者での共通認識のようですよ。

これを発表したらパニックになるので公表はせずに、やんわりとスピルバーグの映画などで意識を持たせていこうという策です。

先日読売新聞に載っていましたが、恐竜の絶滅は彗星が地球に落下したことによるとありました。
つまり落下の衝撃で大量の土埃が地球を覆い、太陽が遮られて温度が急激に下がったため、だそうです。

どうやらメキシコのユカタン半島にあるクレーターがそうではないかということですが、その大きさから彗星は直径2kmと推測されています。

つまり今度の彗星はその10倍規模です。


11. 2010年4月07日 13:57:30: .eKEl
>10.

スレに「惑星」と書いてあったので惑星と思っていました。
惑星ではなくて、彗星だったんですか・・・それは失礼しました。

木内鶴彦氏がコメットハンターであることは承知しています。
確かに木内氏の見つけたもので「スイフト・タットル彗星」はありますね。
周期彗星の一種で周期は133年。
前回近日点通過日は1992年12月12日。
次回通過はおそらく2126年7月12日。
あと126年後に見る事が出来る星です。
ちなみに、この彗星は紀元前69年と西暦188年に中国で発見された彗星と同じです。
このときに大災害があった・・・のでしょうか??
世界が滅亡するような??

衝突する可能性とは「あくまでも可能性」であって、実際に衝突すると決まっているわけではありません。可能性が何%かが問題です。
さらに、接近の際の太陽や地球以外の惑星の重力の影響も無視できないのではないでしょうか?
(まぁ、100年以上先だったら、私たちはみな死んでますけど・・・)

あと、恐竜絶滅のことなら知っています。ユカタン半島に衝突した彗星(チクシュルーブ・クレーターの原因?)だけでなく、インドのデカン高原にある火山噴火による温室効果及び地球温暖化も原因として有力視されているそうですね。
大変興味深いですね。


12. 2010年4月07日 14:02:09: .eKEl
あと126年後←あと134年後の間違いです。
訂正しておきます。

13. 2010年4月07日 21:32:45: ekjPWYZc7E
>09さん

「〜惑星Xが戻ってくる〜」という本には惑星の軌道がずれる(摂動)について、公開されたデータが惑星Xとの関連で説明されています。褐色矮星らしいということで、発見しにくいとも書かれています。


14. 2010年4月08日 01:53:03: ME4TVV4w3M
前回、前々回の接近は、まだ地球より遠い軌道になっていたのではないでしょうか。

木内さんが言うには、衝突するしないは問題ではなく、接近しただけでも後ろに引き連れてくる宇宙のゴミが地球に降り注ぎ、いずれにしても人類は絶滅するであろうということです。

対応策として現在考えられることは、世界中の核ミサイルを集めて彗星に打てば、少しは軌道がずれるかも知れないということです。100年後くらいにはもっと有効な方法が出てくるかも知れませんが。


15. 2010年4月08日 22:15:18: UxL06sgnhM
まあ、衝突が134年後だというのなら、
あと100年間くらい掛けて、対策用の機器を開発すれば良いと思います。
それで最後の20〜30年くらいを使って
実際に軌道をズラす作業をすれば良いのでは?

まさか、議論だけして終わりという事はないと思います。
アメリカ辺りは、こういうヒーロー的な筋書きは大好きですから、
放っておいても、何かしらの方策は考えると思いますよ。
『何年後に衝突』とか判っているものについては、心配無いと思います。
それより『地球を通り過ぎてから気が付いた』なんて小惑星も有りますからね。


16. 2010年4月08日 22:36:24: UxL06sgnhM
惑星X(惑星ニビル)=スイフト・タットル彗星
ではないと思います。

『現在知られている地球への天文的な脅威』でしかないと思います。
実際の所、『惑星Xは実在しない』としか結論できませんね。
それに彗星はなにも、スイフト・タットル彗星だけではないと思います。
地球への衝突コースに有るからと言って、
惑星X(惑星ニビル)=スイフト・タットル彗星
と言い切るのは個人的には、かなり違和感が有ると思います。


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