★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ57 > 850.html ★阿修羅♪ |
|
転載:水が燃える技術、ついに完成!!Part 8 http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/850.html
飄(つむじ風) 様ブログ 3月19日記事 (以下に一部転載〜興味のある方は上記URLにて全文を御確認下さい。) 『永久運動』について、一言書きたい。夢の『永久運動』は実現可能か? 可能に決まっているだろう?! そう書くと、物知り博士から囂々たる非難が来そうだが、そんなことはどうでも良い。物の見方、考え方である。宇宙はそもそも『永久運動』ではないのか? 生命はそもそもそうではないのか? 肉体にとらわれて考えると、そうではないことになる。物質にとらわれるとそうではないことになる。 それだけの話だ。 しかし、その物質も『不消不滅』だからである。一見、物質はやがて朽ち果てる。肉体と同じであるが、それはなくなった訳ではない。姿を変えたにすぎない。ある物は気体に、ある物は液体に、ある物は固体のまま、灰分に分解したにすぎない。やがて、それらは一定の条件の下に集約され、新たな物に生まれ変わる。これは自然の姿である。
偶然にションベンする者はいない。あまりに卑近な譬えをするものだから、顰蹙(ひんしゅく)を買うことを覚悟して書いている。しかし、その方が分かりやすいだろうから、書くまでだ。必要だから、するのである。意識するしないにかかわらず、必要にして何事も行われると看破することが重要だ。 ということは、認識するかしないかは別にして、その必要を意識している主体があると言うことになる。認識する意識であれ、無意識であれ、究極的にはすべては意識的にすべての事は織りなされている。そう思惟することが出来る。これが宇宙の運行だ。 その意識は永遠であろう。それが生命意識である。それがある以上、宇宙は永久に運動を続けることが出来る。その中の様々な運動も又、永久に運動する。よって、永久運動はそもそも本来の姿であって、何ら夢の話ではない。 従って、人間がそのことを理解し、そのシステムを素直に学びさえすれば、同じ事を顕現することはいともたやすいという事になる。つまり、我々の現代科学では、物質は循環して、不滅であると考えている。これも間違っているとは言えない。エネルギー不滅の法則なるものがある。これも正しい。 しかし、否定乃至、認めない範囲がある。それはその循環は、物質の世界だけにとどまらないと言うことである。精神というか、魂というか、言葉はどうでも良いが、目に見ることが出来ない意識の世界が存在する。それもエネルギーだと言うことを認識すれば、すべては了解できる。巡廻しているのである。 そして、すべてはそれによって生み出され、存在する。そこからエネルギーは生み出されるとするならば、単に、引き出すことをすればすむだけの話ではないか。理屈は、すべて後付理論であるから、小難しい理論学者にお任せすれば良いだけの話である。 理屈よりも先に、人間は誕生した。創られたのである。そう考える方が、よっぽど素直というものだ。 (以上、転載終了)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ57掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ57掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |