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電気分解でできた水素を燃やすことは誰でもできる http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/845.html
(回答先: 転載:水が燃える技術、ついに完成!!Part 7 投稿者 888(スリーエイト) 日時 2010 年 3 月 18 日 21:09:06)
水の電気分解でできた水素を燃やすことは誰でもできる。 石油や石炭は悠久の時間をかけてできたもので、その間に多くのエネルギーが費やされている。太陽光や地熱、風力といったものは自然のエネルギーを利用して電気エネルギーに変えようとしているものである。 しかし、ここで取り上げられている問題は、酸化されていて安定な状態にある水を電気分解して、それをまた酸化させることでエネルギーを得ようとするものなのだから、問題は、投入されたエネルギーに対する出力エネルギーが問題になっている。 低温でタングステンが溶融するなんて搦め手からの主張は散見されるが、彼らの示した文献の中にその答えが書いてあるにも関わらず、それはスル―している。このことは以下の投稿でも触れているのだが・・・。 コメント欄の参考文献:水の電気分解における低周波振動の効果(東工大)を読んで 具体的に、その個所を指摘しておこう。 http://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj/56/4/207/_pdf/-char/ja/ の文献中の「4.混合ガスの燃焼」の項である。コピーできないようなので、各自参照されたし。 低温で熔けているのではなく、酸化反応によって高温になっていると解析している。 これ以上、議論したいのであれば、投入エネルギー<<出力エネルギーのデータを示してからにして欲しい。
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