ユースタス・マリンズ氏が 2/2 にお亡くなりになられました…黙祷
貴方がこの世の中に遺してくれた多くの真実・メッセージを、我々は決して忘れないだろう
http://www.rense.com/general89/mullins.htm 　 　

コメント
01. 2010年2月06日 22:29:32 　Eustace Mullins（ユースタス・マリンズ）：米作家、歴史学者、美術評論家。 　先月半ば講演ツアー先のオハイオ州コロンバスにて脳卒中で倒れ療養中のところ、今月２日テキサス州ヒックリーにて死去。１９２３年生まれ享年８６歳。 　大戦中は空軍で服務。大学在学中よりエズラ・パウンド（米桂冠詩人）に師事、米国会図書館司書を経て執筆活動に入る。 　１９５２年、米国中央銀行であるFRB（連邦準備委員会）が国家の物ではなく、一部民間銀行家が所有していることを暴露した『民間が所有する中央銀行―主権を奪われた国家アメリカの秘密（邦題）』を世に問うも、ドイツで焚書処分に遭った。 　以後終生にわたりFBIの監視下に置かれ、父母姉をも含む冷遇迫害を受けるも、屈することなくロスチャイルド〜ロックフェラーに代表される世界の金融寡頭支配勢力の実態を暴く糾弾の筆を弛めず、講演も精力的に行った。 　敬虔（けいけん）なキリスト者の立場からするユダヤ人批判には、米ユダヤ人防衛組織であるADLから告発も受けた。 　代表作に『世界権力構造の秘密』『衝撃のユダヤ５０００年の秘密―ユダヤはなぜ文明に寄生し破壊させたのか？』『カナンの呪い』『医療殺戮』等（いずれも邦題）がある。 　なかでも『医療殺戮（原題:murder by injection)』は昨今のインフルエンザ・ワクチン疑惑をすでに予見していたことから、改めて見直されている。 　ホメオパシーにも造詣が深かった。 　私達はまことに惜しい「世界の良心」ともいうべき人を喪ってしまった。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（合掌）
02. 2010年2月07日 23:51:08 　今文壇上、またネット社会で、当たり前のようにロスチャイルドやロックフェラーをこきおろし、NWO(ニュー・ワールド・オーダー）やら「イルミナティー」を俎上（そじょう）に上げることが出来るのも、ユースタス・マリンズに代表される人達のお陰であることに、思いを寄せなければいけない。 　ユースタス・マリンズは、文壇やネット上にはびこっている、いかにも世界の裏側を見知ったような、それでいて何ら行動に移すこともないシニシズム（冷笑主義）とは、最後まで縁のない行動の人であった。 　闘いの途上で倒れた、まことに見事な生き様であった。 　このネット環境が、SWC(サイモン・ヴィーゼンタール・センター）、ADL（反差別同盟＝ユダヤ防衛組織）の監視下にあること充分承知の上、亡きユースタス・マリンズに哀悼の意を表する。　 　　　　　　　神はユースタス・クラレンス・マリンズ・Jrと共に在られる。

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