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小澤一郎と石原莞爾。其の背後で蠢く藤原五攝家の祕中の祕の野望とは http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/729.html
藤原五攝家 天皇はいざという時の生け贄であり、その生け贄を差し出す決定権を持つ人々ですな 君側の奸 藤原五攝家 日本國内に於ける對米隷屬外交の國是を死守せんとする勢力、在日米軍日本駐留撤退の最大の抵抗勢力とは一體誰なのか アジアの光の王計画−現天皇家がご迷惑でもとり憑いて縁を切らせないもの/牛(神道・道教系新約の神)VS龍(仏教系旧約の神) 大陸へ進出し、満州国の建国に到る流れを作ったのは、関東軍の暴走だった。この暴走を始めたのが石原莞爾と板垣征四郎である。板垣は石原の理念に敬服していたというから、首謀者は石原である。 満州事変の謀略、日本の大陸進出、満州国建国、国際連盟の批判、連盟脱退、対英米開戦。 読者は、この流れを見て、何か感じないだろうか? そう近年のイラク戦争である。 フセインはクウェート侵略、クルド人虐殺などの非道を行い、その結果、国連の批判を受ける。 その後、アメリカから飲めない条件をつきつけられ、戦争に突入せざるを得ない状況を作り出されて、英米と開戦する。 湾岸戦争開戦前の交渉で、イラクの外相が、「いくら和解案を言ってもアメリカに聞いてもらえない」と不満を漏らしていた。 私は、石原は世界統一政府論者の送り込んだエージェントであり、イラクでフセインがやったことを日本において行ったのだと考える。 事実、彼は、世界統一政府論者であった。 著書『最終戦争論』で、石原は、短期集中の大規模な戦争によって世界の政治的統一が達成し、それにより絶対平和が訪れるとした。 彼は、まず兵器の究極的な進化の必要性を説く。 家康によって日本が統一されたのはなぜか。鉄砲を利用できたからだ。ものすごい威力を持つ兵器が完成すれば、人々は戦争を避けるようになり、その結果、世界統一政府の登場を願うようになるだろう。 戦国時代の終りに日本が統一したのは軍事、主として兵器の進歩の結果であります。即ち戦国時代の末に信長、秀吉、家康という世界歴史でも最も優れた三人の偉人が一緒に日本に生まれて来ました。・・・この三人で、ともかく日本を統一したのであります。なぜ統一が可能であったかと言えば、種子島へ鉄砲が来たためです。いくら信長や秀吉が偉くても鉄砲がなくて、槍と弓だけであったならば旨く行きません。信長は時代を達観して尊皇の大義を唱え、日本統一の中心点を明らかにしましたが、彼は更に今の堺から鉄砲を大量に買い求めて統一の基礎作業を完成しました。・・・ この次の、すごい決戦戦争で、人類はもうとても戦争をやることはできないということになる。そこで初めて世界の人類が長くあこがれていた本当の平和に到着するのであります。 要するに世界の一地方を根拠とする武力が、全世界の至るところに対し迅速にその威力を発揮し、抵抗するものを屈伏し得るようになれば、世界は自然に統一することとなります。・・・ 戦争発達の極限に達するこの次の決戦戦争で戦争が無くなるのです。人間の闘争心は無くなりません。闘争心が無くならなくて戦争が無くなるとは、どういうことか。国家の対立が無くなる――即ち世界がこの次の決戦戦争で一つになるのであります。 これまでの私の説明は突飛だと思う方があるかも知れませんが、私は理論的に正しいものであることを確信いたします。戦争発達の極限が戦争を不可能にする。 これは、イルミナティの理論と酷似している。 ナポレオン戦争の直後に、イルミナティは「すべての国々は、戦争によって窮乏・疲弊しているので、どんな解決法でも喜んで受け入れるだろう」と考えた。ロスチャイルド家の傀儡どもは、いわゆるウィーン会議を開き、会議の中で最初の国際連盟を創設しようと試みた。これは、彼らによる世界政府の最初の試みであった。彼らは「ヨーロッパ諸国の政府のトップたちは、我々に大きな負債を背負っているので、我々の手下となることを進んで、もしくは、いやいやながらでも受け入れるだろう」と踏んでいた。 石原は、奇しくも核兵器のような大量破壊兵器を予言し、最終戦争は日米の間でこの大量破壊兵器を用いて実行されると説いた。 一番遠い太平洋を挟んで空軍による決戦の行なわれる時が、人類最後の一大決勝戦の時であります。即ち無着陸で世界をぐるぐる廻れるような飛行機ができる時代であります。それから破壊の兵器も今度の欧州大戦で使っているようなものでは、まだ問題になりません。もっと徹底的な、一発あたると何万人もがペチャンコにやられるところの、私どもには想像もされないような大威力のものができねばなりません。飛行機は無着陸で世界をクルグル廻る。しかも破壊兵器は最も新鋭なもの、例えば今日戦争になって次の朝、夜が明けて見ると敵国の首府や主要都市は徹底的に破壊されている。その代り大阪も、東京も、北京も、上海も、廃墟になっておりましょう。すべてが吹き飛んでしまう……。それぐらいの破壊力のものであろうと思います。そうなると戦争は短期間に終る。それ精神総動員だ、総力戦だなどと騒いでいる間は最終戦争は来ない。そんななまぬるいのは持久戦争時代のことで、決戦戦争では問題にならない。この次の決戦戦争では降ると見て笠取るひまもなくやっつけてしまうのです。このような決戦兵器を創造して、この惨状にどこまでも堪え得る者が最後の優者であります。・・・ この次の、すごい決戦戦争で、人類はもうとても戦争をやることはできないということになる。そこで初めて世界の人類が長くあこがれていた本当の平和に到着するのであります。要するに世界の一地方を根拠とする武力が、全世界の至るところに対し迅速にその威力を発揮し、抵抗するものを屈伏し得るようになれば、世界は自然に統一することとなります。 石原のこの予言は太平洋戦争において成就した。 石原は、著書において、日本をこの決戦戦争における勝利者として描くが、本心がどこにあるかは不明だ。 結果を見る限り、日本は勝利者としてではなく、敗者として、つまり「戦争の悲惨さを示すモデル」として選ばれ、石原は、その実現に向けて日本を誤導したと考えられる。 つまり、米国による焼夷弾による無差別爆撃と原子爆弾は、従来の説明のように「抵抗があまりにも激しいため、仕方なく実行された」のではなく、それは、あらかじめそうなるように世界統一政府論者によって定められていたのだろう。 石原は戦後、戦争責任を免れている。あらかじめ世界統一政府論者との取引があったためだろう。(*)(**) (*) (**) 2007年8月22日 なぜならば、911事件からイラク占領までの流れが、日本の満州事変から太平洋戦争への流れと酷似しているからだ。 それでは、ビン・ラディンやフセインのような男、ひいてはヨーロッパにおけるヒトラーの役割を果たした男とは一体誰だったのだろうか。 私は石原莞爾だと思う。 石原の著書『最終戦争論』を読んで確信を得た。 彼のロジックは、CFRのそれと酷似している。 今翻訳している「イルミナティと外交問題評議会」を読んでいただければ分かると思うが、CFRの親玉イルミナティは、諸国間に戦争を起こし、疲弊させ、戦争の惨状を見せつけることによって、人々に「世界統一政府の登場」を待望させるという計略を何世紀にもわたって取ってきた。 石原は、まさにこれと同じことを語っているのだ。 http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/26861A1Ozbhmw54942.htm 彼は日本人の手前、日本を勝利者として描いたが、実際のところは分からない。 同じく世界統一政府論者のエージェントであった尾崎秀実が、日本の敗戦革命を目指していたことから類推すると、彼も同じ計略を実行したのではないだろうか。 つまり、日本を戦争に巻き込み、徹底した敗戦に導き、日本を世界統一政府の一部に組み込むと同時に、世界に対して戦争の悲惨さを見せつける目的を持っていたのではないだろうか。 あの戦争は普通ではなかった。 1晩で10万人を焼き殺した東京大空襲。人々が逃げられないように、周りから爆弾を落としていった。 無警告で一般民間人の頭上に落とした原子爆弾。人々がちょうど外出する時刻朝の8時を狙った。 従来の「あまりにも抵抗が激しかったから」とか「通常の爆撃では日本は降伏しなかっただろうから」とかいった理由で、説明できるだろうか。 私は、あの攻撃は、「見せしめ」「デモンストレーション」の意味があったと考える。 つまり、戦争の悲惨さ、むごたらしさを世界に示す目的があったと。 これを見るときに、私は、日本とイエスとが二重写しに見える。 十字架にかけられたイエスと同じように、日本は計略にはめられて、世界の人々の身代わりに破滅の運命をたどった。 原爆と悲惨な爆撃によって、世界の人々に戦争の悲惨さを例証した。 (2) 世界統一政府論者は、世界統一政府を実現するために、世界各国の武装解除、交戦権の否定を強制する。 まさに戦後日本に対してアメリカが行った政策だ。 アメリカが憲法までも決定しようとしたのは、その背後にいる世界統一政府論者の意図があったからだ。 各国の自治権を狭め、その政治権力を徐々に国連を中心として将来誕生する世界統一政府のもとに集中するというCFR、ひいてはイルミナティの意図が背景にあったと考えることによって、戦後日本に押し付けられた様々な政策がすっきりと解釈できるようになる。 第9条や、今日の国際的軍事協力の是非については、こういった事情をよくわきまえた上で行わなければならない。 安倍政権がなぜ軍事協力を可能にすべく憲法改正をもくろんでいるのかについても同様だ。 我々は、安倍と統一協会とのつながりに注意すべきだ。なぜならば、統一協会は、世界統一政府論者の実行部隊だから。 (3) 反日教育は、たしかに天安門事件の再発を防ぐために始まったと考えることもできよう。 しかし、私はそれ以上のもくろみがあると考える。 それは、第2の日中戦争だ。 中国人の背後には、明らかに両者を戦争に誘導しようとしている人々がいて対立を煽っている。 昔から、大戦争の準備としてイルミナティが取ってきた戦術だ。恐らく、日中間の対立を、極東における第三次世界大戦への準備として位置付けているのだろう。 我々は安易にこの煽動に乗らないように注意しなければならない。 (4) 共産主義の背後には世界統一政府論者がいる。 世界統一政府論者は、さらにこのようにして集められた国の富を自らののふところに吸い上げようとしている。 おそらく郵政民営化もこの意図があったのだろう。我が国民の膨大な貯金を国際銀行家の手に移すためなのだろう。 我々がどんなに努力して蓄財しても、高率の税金によって国に吸い上げられ、国の富は国際銀行家に吸い上げられる。 我々は、世界統一政府論者の策謀を見抜き、自分の財産を保全するために頭をひねる必要があるだろう。 2007年07月01日18時38分 三重県伊勢市の伊勢神宮の大宮司に2日付で、旧五摂家出身の鷹司尚武(たかつかさ・なおたけ)氏(62)=東京都渋谷区=が就任する。北白川道久大宮司(70)の退任に伴い、天皇陛下の裁可を経て同日発令される。戦後9人目。13年に予定の式年遷宮の諸祭をつかさどる。 鷹司氏は慶応大大学院を修了後、72年日本電気に入社。03年から日本電気通信システム社長を務め今年6月に退職した。 鷹司氏は、昭和天皇の第3皇女で同天皇の名代として伊勢神宮の祭主を務めた和子さん(故人)の養子で、現天皇の義理のおいにあたる。 松平乗武(美濃岩村藩の大給松平家)・章子(ふみこ、鷹司信輔次女)夫妻の長男として生まれるが、尚武が誕生してまもなく、父は戦死した。後に子供の無かった鷹司平通・鷹司和子夫妻の養子となり、鷹司家を継いだ。 学習院時代には仲間とバンドを結成。「ブルーレンジャース」という団体名で活動していた。 NECネットワークスソリューション開発事業本部長、NECネットワークス執行役員を経てNEC通信システム社長に就任した。独特の経営手法には定評がある。2007年6月に退任した。 2007年7月、戦後9人目となる「神宮大宮司」に就任した。 1男1女がいる。 養母の和子は昭和天皇の3女であり、今上天皇は義理の叔父にあたる。
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