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【間近に迫る超新星爆発】ベテルギウスに爆発の兆候 大きさ急減、表面でこぼこ
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/358.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 1 月 10 日 13:10:22: mY9T/8MdR98ug
オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。
もし、ベテルギウスやアンタレスが超新星爆発を起こしたら地球と人類はどうなるか (Yahoo知恵袋)
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/360.html
投稿者 月読 日時 2010 年 1 月 11 日 07:25:51: ydTjEPNqYTX5.
ベテルギウスやアンタレスは、それぞれ600光年と430光年離れているので、超新星爆発を起こしても地球にはほとんど影響がありません。
ただ、極超新星爆発で発生するガンマ線バーストのビームが地球を向いたときは、話が変わります。
ガンマ線バーストは、太陽質量の1.3倍の質量を全部エネルギーに転換した程度の出力をもち、指向性を持った狭い範囲のビームとしてきわめて短時間(10秒〜1日)発生します。
もし、地球から1000光年以内で発生し、ビームが地球方向を向いていたら、地球の大気が完全に剥ぎ取られます。
地球から6000光年以内で発生し、ビームが地球方向を向いていたら、オゾン層が完全に破壊され、大量のガンマー線が地上に降り注ぎます、そのあと太陽の紫外線が5年程度降り注ぐことになります。
上記の事態になると、人類の存続も危うくなります。
ただ、ガンマ線バーストのビームが地球方向を向いていなかった場合は、1000光年先の爆発で太陽の2倍程度の明るさになるだけで、被害はほとんどありません。
2012年問題とは
2012年問題の情報提供
2012年問題とは何か?
http://aid-info.jp/2012mondai.html
ホピの預言
ネイティブインディアンのホピ族の中に伝わる「生命のはじまりから浄化の日まで」の預言。 ホピ族の最も古い村であるオライビの丘の上にある岩絵には、人間が出現してから滅亡するまでの歴史が刻まされいるのだという。 その岩絵には一つの線から上昇する二つの道が描かれており、一方は精神性を向上させ自然と調和した世界の道と、もう一方は物質的な世界を進み破滅する道がある。 ホピの預言では「暦の終わりには青い星が輝き、赤い星が輝くときに終わる」とされており、 長老達は1995年に飛来した青い尾を引く「ヘール・ボップ彗星」の出現が地球全体の「浄化」が始まる前兆であるとし、 すでに人類は破滅の道を自ら選び、ホピの預言の成就が近づいたこととされている。
2012年の黙示録-Bookstand3号室
ヤハウエの巨大潮流預言
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-yhwh.htm
ヤハウエの巨大潮流預言
紫藤甲子男・著 徳間書店 1992年8月刊
この「燃える星」の出現については、ほとんどの預言者が言及しており、アメリカインディアン・ホピ族の伝承にも、「近い将来、宇宙から大きな星が地球めがけて接近してきて、それによりいまの第四世界は終わるであろう」と伝えられています。
また、エドガー・ケーシーも「聖霊の介入によって主の星が現れ、それが自分の至聖所に入ろうとする人々に道を指し示すことが告げ知らされるであろう」と語っています。
さらに、ケーシーのアンカーであるポール・ソロモンも「この光がいまの時代に到来することの意味をあなた方にわからせたい」としたうえで、この「宇宙の果てからやってくる赤い星」に「恐怖をもってそれに向かってはならない。しかして歓び迎えよ」なぜなら「これがこの時代にこの惑星地球にそれほどまで接近する神の光であり、存在するすべてに光を放つことを理解せよ。このクリスマス彗星、この光の球がこの地球上に最接近するそのときに向かって自分自身を開き、この光を飲みほせ‥‥この光は覚醒を与える最後の試みとして通過するからである」
それは「彗星・光の球」であって、牧師さんであるポール・ソロモン自身が「人の子」だとは言っていないのです。
日月神示でも、この星の到来がクライマックスとなっています。その結論部分に「新しい太陽が生まれるのであるぞ」とあるのです。
このほか、12世紀のころカソリック史上最高の幻視者ともいわれているドイツの修道女・聖ヒルデガルトが、「世の終わりのとき、大いなる彗星がやってきて地上に大洪水をもたらす」と預言しています。
ゾロアスター、「死海文書」にも出てくる二つ目の太陽
拝火教として有名なゾロアスター教に「この世の終わり」の思想があります。このゾロアスター預言のアンカーともいうべきとびきりの大物が、あの『ツァラトウストラかく語りき』のニーチェです。
ツァラトウストラとは「ゾロアスター」のドイツ語読みだからです。ニーチェの妹の証言によれば、「――かく語りき」はゾロアスターの夢告に従って書いたとニーチェ自身が述べていたということです(その後まもなく彼は発狂してしまうのですが)。
さて、そのゾロアスターはこう語っているのです。
汝、大いなる星よ‥‥これぞわが朝なり。いまこそわが日ははじまる。さらば昇れ、さらば昇れ、さらば昇れ、汝、大いなる正午よ。
ゾロアスター教の預言によれば、「終わりの日に彗星が落下してきて、この世界は火によって滅ぶ」となっています。だとすれば、大いなる星→彗星、大いなる正午→火でしょうか。でも、なぜこの世界の滅亡が「わが朝」なのか。
ここからがニーチェの驚くべき感性となるのですが、「だが、彼らは悟らない。私の朝のしるしが何であるかを」。
ゾロアスター教では「太陽が天頂に静止して万物を浄化するとき、この世界は完全となる」と告げられています。
今世紀最大の発見といわれる「死海文書」のなかに次のような記述があります。
これは、あなた方のためのしるしである。義が世界の基準として太陽とともに現れるであろう。(奥義の書)
しるしが「太陽とともに」であることに注目してください。これぞ「わが朝」です。
星の到来、これは“至福”である
陰鬱なものが多いノストラダムスのなかにも、次のような詩があります。
五〇〇年ほどの後
彼の時代を飾らんがため
突如として大いなる光が降りてくる
それは同世紀の人々に 最高の満足を与えるであろう
(諸世紀V/94)
彼の生誕が1503年であることを考えれば、「五〇〇年ほどの後」とはちょうど今の時代ということになります。
それにしても“最高の満足”とは何を意味しているのでしょう。
ソロモンのソースは、「(この星の到来に)スリルを覚えよ‥‥これが至福であることを人々に知らしめるがよい」と述べています。では、どのような至福だというのか。
存在するものすべてが変化するときなのである。(ソロモン)
あらゆる存在が太陽の力で物理的に再編成される
原子も同様であるぞ。物質が変わるのであるぞ。(日月神示)
自然界の諸要素は熱に溶け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。
(ペテロへの手紙)
「自然界の諸要素」とは原子や分子のことを指しているのでしょう。「溶け尽くす」の原義は「解き放つ」の意だそうです。「暴かれる」は「物理的形態が放り出される」ということです。
これは要するに「物質が崩壊する、または変異する」ことを言っているのです。
ノストラダムスも次のように述べています。
太陽の力は、われわれの物理的存在としての四大に光りをふりそそぎ、その四大により、われわれを再構成するのだ。(セザールへの手紙)
「四大」とは「地水火風」の四元素のことで、「あらゆる存在を構成している自然界の基本的元素」と考えていいでしょう。
同じことが日月神示には「八方的地上から十方的地上となるのであるから、すべての位置が転ずるのであるから、物質も念もすべてが変わるのであるぞ」と述べられています。
この「八方」とはこの三次元世界の方位を意味します。それが「十方」になるということは、少なくとも現在よりは多次元の世界になるということです。だからこそ「物質も念もすべてが変わる」事態になるわけです。