★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ57 > 666.html ★阿修羅♪ |
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舊約聖書の一つのエゼキエル書には、
「ロシ」と云ふ記述が有ると云ふ。
然し、一方では、
「ロシ」と云ふ記述は本來無かつたと云ふ事も云はれてゐる。
此の、「ロシ」と云ふ記述は、
實際の所、本來のエゼキエル書には、
記述されてゐるのかゐないのか?
何でこんな事が氣に成るかと云ふと、
以前からコールマン博士やラルーシユが、
露西亞を肯定的に評價してゐるのが、
個人的に以前から引つ掛かつてをり、
だうにも氣に入らないから。
其の肯定的な評價が全く納得出來ないから。
なにゆゑ事露西亞に關しては、
正反合のヘーゲル哲學を適用しやうとしないのか。
ブリテンから独立している唯一つの国家はプーチンのロシアで、中共中国の打倒と吸収も計画 -太田龍の時事寸評413
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/608.html
投稿者 XL 日時 2008 年 4 月 18 日 00:30:14: 5Sn8OMNzpaIBE
本当にコールマン博士や内海康満さんが100%起きると警告しているように日本を巻き込む世界大戦は起きるのであろうか?
http://www.asyura2.com/09/wara9/msg/422.html
投稿者 まりりん 日時 2009 年 6 月 19 日 23:46:36: mqXXX/IZCDdN.
チェニーらネオコン源流はフランスの親ナチでロシア反共と判明ラルーシュ研究
http://www.asyura.com/0304/war33/msg/1003.html
投稿者 木村愛二」 日時 2003 年 5 月 11 日 19:22:38:
リンドン・ラルーシュ(『EIR』誌)が九月二十三日、モスクワで演説 。ネオコン派について。 [週刊日本新聞]
http://www.asyura.com/0310/war39/msg/375.html
投稿者 乃依 日時 2003 年 9 月 28 日 19:54:34:YTmYN2QYOSlOI
コミユニストでフアシストのオバマ。
米國内の暴動鎭壓に備へ、
露西亞軍に暴動鎭壓を要請してゐる、
と云はれてゐるオバマ。
良い宇宙人と悪い宇宙人
天空編(天使のつぶやき)NO11471
ロシア、国外派兵の独断決定容認 上院が大統領に
http://slicer93.real-sound.net/0-hl-space-11471.html
マインド・コントロール兵器、
スカラー兵器、
プラズマ兵器、
氣象操作兵器、
UFO等の、
公にはされてゐない、
米國の情報はよくネツトでも見掛けるが、
事露西亞に關する此れ等の情報は何故か殆ど出て來ないと云ふ、
不思議な状況の露西亞。
そして恐らく米國製以上に高性能の各種兵器を、
保有してゐるであらう露西亞。
聯中が世界統一政府を構築する爲の、
暴力裝置、最兇の兵器としての國は、
本當の究極の手段としてゐる國は、
實は露西亞ではないのか。
猶太閥最強の隱し玉。ウラジミール・プーチン露西亞聯邦共和國大統領と云ふ視點
http://www.asyura2.com/0601/idletalk20/msg/404.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2006 年 10 月 12 日 20:32:47: Gsx84HOp6wiqQ
スーパーパワーとして奴等が育成した露西亞に結集するであらう
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/212.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 9 月 16 日 01:45:06: Gsx84HOp6wiqQ
北から來るぞ。bは氣もない時から知らしておくから、よく此のb示、心にしめてをれよ
http://www.asyura2.com/09/bd55/msg/333.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 3 月 06 日 23:35:01: Gsx84HOp6wiqQ
其れは其の當事、世界の最先端を行つてゐた、
そして恐らく今も最先端を行つてゐるであらう、
露西亞のスカラー兵器に關する情報と云つた具合に。
(ソビエトと云ふ聯邦國家は、
彼の國がスカラー兵器を完成させた時點で用濟みに成つた爲、
聯中の工作員であるゴルバチヨフに據つて解體された
と云ふ事なんだらうか)
「猶太人は被害妄想です。そして、同じ被害妄想の民族に露西亞人がゐる。私は彼らを恐れて坐す」
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/198.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 9 月 14 日 00:32:41: Gsx84HOp6wiqQ
「猶太人は被害妄想です。
そして、同じ被害妄想の民族に露西亞人がゐる。
私は彼らを恐れてゐます」
ガブリエル師の目が一瞬曇つた。
私は彼が何かを豫感してゐる事を察した。
だが、彼は其れ以上は何も言はなかつた。
ミステリー 契約の箱に注がれた血 part3
http://www.fgtc777.com/kategori/siraberu/denwa-chou.htm
聖書の預言によると、やがて終わりの年に世界大戦が必ず起きます。
その参戦国リストはこのようです。
「神である主はこう仰せられる。
メシェクとトバルの大首長であるゴグよ。
今、わたしは、あなたに立ち向かう。
わたしはあなたを引き回し、
あなたのあごにかぎをかけ、
あなたと、あなたの全軍勢を出陣させる。
それはみな武装した馬や騎兵、大盾と盾を持ち、
みな剣を取る大集団だ。
ペルシャとクシュとプテも彼らとともにおり、
みな盾とかぶとを着けている。」
(エゼキエル三十八・三〜五)。
これは新改訳聖書ですが、
明治時代の文語訳聖書ではこうなります。
「主の言、我にのぞみて言ふ。
人の子よ。
ロシ、メセクおよびトバルの君たるマゴグの地の王、
ゴグになんじのかおをむけ、
これにむかいて預言し、言ふべし。
主かくいいたまふ。
ロシ、メセク、トバルの君ゴクよ。
みよ、われなんじをばっせん。…」
(エゼキエル三十八・二〜三)。
ここで文語訳には新改訳で削除された「ロシ」という国名があります。
他の外国語の聖書で調べてもここに「ロシ」という国名が確かにあります。
むかし日本では古代ロシアのことを「ロシ」と呼ぶことがありました。
世界大戦はロシアがイスラエルに侵攻することから勃発します。
(エゼ三十八・八、十六)
そして「ロシ」の後に出て来る国名「メセク」とはギリシャ語でモーシであり、
これをロシア語にするとモスクワという言葉の原語になります。
このような感じで他の箇所も翻訳すると
本文の意味はモスクワとウクライナの大首長なる「ゴグ」とは
旧ソ連いまのロシアになり、
ロシアと共に出陣する同盟国はむかしの「ペルシャ」なる今のイラン。
「クシュ」なるエチオピア。
「プテ」なるリビヤも参戦することになります。
しかしこの戦争でロシア同盟軍は徹底壊滅して敗戦すると預言されています。
(エゼ三十九章)。
そのためイスラエルに敗戦する予定のロシアの同盟国、
「ペルシャ」なる今のイランにとってその顔でもある大切なイスラム教の神殿・
岩のドームは現在むかしのソロモン神殿があった場所に現在建てられているため
敗戦国の立場上これが聖絶の対象として完全破壊されることになるでしょう。
イスラエルでは今でもできればこれを除いてソロモン神殿の復活のような
第三神殿を同じむかしの場所に再建したいと願って日々嘆きの壁で祈っています。
こうしてユダヤ人の歴史的願い、
もとの所にイスラエルのヤウェの神様の第三神殿が再建される
その日が実現することになります。
(エゼキエル四十〜四八章)。
”ゴグ”や”マゴグ”として聖書の予言された北方の強国とは
まちがいなくロシアです。メシェクとはモスクワであり、ゴグ
とはロシア軍を指しているのでしょう。
「主かくいいたまふ。ロシ、メセク、トバルの君ゴクよ。
みよ、われなんじをばっせん。…」(エゼキエル三十八・
二〜三)。
http://www.fgtc777.com/kategori/siraberu/denwa-chou.htm
またエゼキエル書原典にはロシ(ロシア)という名前は出て
きません。なぜ明治時代のプロテスタント聖書訳にロシが出て
きたのかは謎です。英文聖書を調べてください。原文から訳出
したフランシスコ会聖書研究所訳でも以下のようになっていて”
ロシ”は出てきません。
「人の子よ、メシュクとトバルの総支配者マゴグのゴグに
顔を向け..」
JOG Wing 国際派日本人のための情報ファイル - メルマ!
http://www.melma.com/backnumber_256_1361223/
Wing-Mel No.900 海洋国家日本の21世紀地政学戦略(35)(山本英祐・江田島孔明)
発行日: 2004/11/1
■■■■■■■■■ JOG Wing ■ 国際派日本人の情報ファイル ■
海洋国家日本の21世紀地政学戦略(35)
◆冷戦後の米欧の枠組みの変容(VOL25)◆
国際戦略研究者・山本英祐/地政学研究者・江田島孔明
■ No.900 ■ H16.11.01 ■ 7,318部 ■■■■■■■■■■■■■
前回に引き続き中東情勢と黙示録戦争を分析し、更には世界
の未来予測を包括的に行いましょう。
■中東戦争と黙示録と日本の未来■(江田島孔明)
◆日本が主導しなければならない海洋アジアの「環太平洋国家連合」◆
中東での破滅的な戦争の後には平和なシーパワー日本しか世
界を指導できません。
はっきりいえば、日本が平和な世界秩序を生み出す「世界の
メシア」です。ラストリゾートです。それが聖書の説くところ
だと理解してます。
その場合の世界とは『環太平洋海洋国家連合』です。
日本は巨額の国家予算を投入して『海洋フロンティア計画』
による大陸棚資源やメタンハイレードやレアメタルなどの海洋
資源共同開発や水素や燃料電池や核融合や太陽光発電などの
『次世代のエネルギー開発』に取り組むべきです。
”海洋”や”宇宙”に「新しいフロンティア」を設定し、国家
予算と人材を集中的に投入することで、ユーラシアでの資源枯
渇する石油資源の奪い合いによる不毛な戦争を防ぎ、地球環境
悪化による人類の破滅を食い止めることができるからです。
そして中国大陸から全ての投資と工場を撤退させ、戦略的に
台湾、フィリピン、シンガポール、NZ、豪州そして米国を中心
とするNAFTA諸国との経済的な連携を重視すべきです。
台湾、豪州、ASEANなどのアジア海洋国家とのFTA締
結や情報通信、次世代エネルギー、航空宇宙開発、環境適合型
自動車などの共同開発プロジェクトの推進、そして日本企業の
積極的な投資進出が不可欠です。
なぜならそれは「海洋アジア地域」の生存にとって不可欠な
プロジェクトだからです。これは「海洋アジア版」”EU”で
あり”ユーラトム”であり”ESA”です。
間違っても中国や韓国と『東アジア共同体』なんかを絶対に
設立してはなりません。
そして、近い将来この地域でNATOやEUのような自由貿
易、安全保障上の同盟まで含んだ枠組み(環太平洋連合)を目
指すべきなのです。
21世紀は、地域安全保障のためには、制空権、制宙権、制情
報権を取る必要があるということです。この分野は全てアメリ
カが産業競争力を持っている、知識集約産業分野(ソフトパワ
ー)です。
しかし将来的には日本や台湾やオーストラリアやシンガポー
ルなどの高度に発展した技術力と資本を有するシーパワー国家
が連合すればEUやアメリカに匹敵する高度な経済・防衛の多
国間協力体制が構築できることは明らかです。
日本や台湾や豪州で共同GPS衛星の打ち上げのための国際
宇宙開発機構設立や航空機共同開発プロジェクトや次世代の通
信網開発なども視野に入れるべきでしょう。こうしたことに資
金を惜しんでは行けません。
そして将来、アメリカが経済破綻、戦争の恒常化、国際的孤
立により衰退した場合には、これらの戦略産業の知識、技術を
持った優秀なアメリカ人やユダヤ人達を日本に呼べばいいので
す。
ユダヤ金融資本はそのあたりを熟知して、今現在アメリカか
ら東京にその拠点を移してます。ユダヤ金融資本は戦争で疲弊
して行く ”アメリカを見捨てた”のです。
日本が英国やユダヤ金融資本と合一したときは上手くいき、
ランドパワーのドイツやソ連や中国と組もうとしたときはひど
い目にあってます。
現在の最大の問題は、日米英シーパワー連合がイスラエルに
引きづられ、EU中露ランドパワー枢軸との決戦に邁進している
ことです。
この闘争の根幹にあるイスラエル問題を解決しないと、シー
パワー連合にもランドパワー連合にも未来ないのです。
◆中東戦争へのキリスト教原理者の協力◆
ハルマゲドンとは、「メギドの丘」という意味でイスラエル
の地名だということです。
日本として阻止せねばならないのは日本が巻き込まれた形で
の中東戦争、黙示録実現です。
一方でアメリカは今、軍事力を増強し冷戦時代を突破する超
軍事国家に戻ろうとしています。
キリスト教原理主義者はキリスト教保守派の中でも、「終末
的なハルマゲドン教義と理念実現のため」に選挙という政治力
や戦争という武力を使うことすら辞さない一部の狂信的な人々
のことです。
彼らは聖書黙示録の解釈にしたがって、「米・露・イスラエ
ル・イスラムの四つ巴黙示録」 でユーラシアを崩壊させよう
としてます。これは、世界大戦です。
”ゴグ”や”マゴグ”として聖書の予言された北方の強国とは
まちがいなくロシアです。メシェクとはモスクワであり、ゴグ
とはロシア軍を指しているのでしょう。
「主かくいいたまふ。ロシ、メセク、トバルの君ゴクよ。
みよ、われなんじをばっせん。…」(エゼキエル三十八・
二〜三)。
http://www.fgtc777.com/kategori/siraberu/denwa-chou.htm
はっきりいって、アメリカとイスラエルがロシアを攻撃し、
中東大戦に引きずり込む という911と同じ図式です。ロシ
アが欧州ともことを構えればこれは確実に第三次世界大戦の最
後のときでしょう。
この地でランドパワー(反ユダヤ=EU中露)とシーパワー
(親ユダヤ=英米日)の最終戦争が行われるのでしょうか・・
・イスラエルの極右が神殿の丘の岩のドームを破壊するという
情報があります。
イスラエルの岩のドームが破壊され神殿が再建され、更にア
メリカとイスラエルも交えた中東核戦争が勃発すればそれは将
にキリスト教原理主義者のシナリオ通りの黙示録展開となりま
す。
◆イスラエルの孤立化と破滅的行動を避けるために日本が為すべきこと◆
私は、中東で孤立化するイスラエルと日本との和合こそが、
世界を救い、黙示録を避ける道と考えていました。
しかし現実は、もう間に合わない可能性を懸念しています。
さりとて、このままイスラエルの自爆的軍事行動を放置してお
けば恐らく世界全体を破滅させかねない状況に陥ることでしょ
う。
日本人は世界最高の平均知能指数と最高寿命を誇ってます。
日本は水が豊富で民族や階級の対立がありません。最近は”
ある勢力”の策謀で怪しくなってますが。
私は世界中で仕事をして、日本が世界最高の国だということ
を 確信しました。
欧米の白人で本当に物が分かっている人は 日本に移住して
日本人と結婚します。
日本人の遺伝子が 世界で最も優れているからです。
白人とくにアメリカ人は遺伝子が劣化してます。 遺伝病が
多いのです。ロシアも「平均寿命は50歳代でしょう。日本人
は80歳代です。
◆日本人とユダヤ人の隠された絆◆
日本と中東(ユダヤ)、日本と聖書の関係を考える場合、日
本の皇室の存在が極めて重要です。
日本の皇室の成立時期に秦氏という氏族が 大きく貢献しま
した。
秦河勝は聖徳太子のブレーンでしたが、実はユダヤ系という
説が あります。
私の仮説ですが、皇室そのものが西アジア からインド洋と
黒潮を越えてきた12部族の末裔なのではないかと。天孫降臨が
日向において行われたのは黒潮経由という意味です。
日本のお神輿や神社の習俗も朝鮮や中国にはなく、ユダヤ教
との相似が見られます。
お御輿はユダヤ教の御神体である契約のアークそのものです。
契約のアークに関しては行方不明ですがここに書いてること
はどの程度真実でしょうね。
http://www.fgtc777.com/kategori/siraberu/denwa-chou.htm
■黙示録へ向かう世界と日本の運命の総括■(山本英祐)
◆大義無き中東戦争はアメリカの覇権を終わらせる◆
”全世界を裁く者は、正義を行うべきではないか。”
(創世記第十八章)
『大義名分無き戦争は実行してはならない....』これがア
メリカに突きつけられた歴史の教訓です。
『資源も獲得できないし儲からない北朝鮮との戦争はやらない。
資源獲得が出来る中東での戦争を優先する』という考えがアメ
リカを滅ぼします。アメリカはイラク治安回復に注力し中東戦
争拡大を自制すべきです。
アメリカが核・大量破壊兵器開発やミサイル拡散が問題とい
うのならば、米朝合意を一方的に破棄して、核兵器開発を公言
し、核査察を拒否してNPTを脱退し、実際に核開発を進め、
ミサイルを世界に拡散している「無法国家北朝鮮」を最初に攻
撃すべきです。北朝鮮を差し置いてイランやシリアをなどを攻
撃する正当な理由がありません。
また弾道ミサイルや軍拡が問題だと言うならば、500基以上
の弾道ミサイルや多数の戦略核ミサイルを狂った様に増強して
台湾や日本などの周辺国を恫喝し、ベトナムや日本から南沙列
島や尖閣列島等の領土を侵略しようとしている覇権大国中国を
放置する理由はありません。
資源があるから、北朝鮮でなく中東で戦争するならばそれは
「侵略戦争」と呼ぶべきです。まずイランの前に北朝鮮や中国
を攻撃するのが正論です。
国際的な論理性を無視し、中東戦争を拡大すればアメリカこ
そ「悪の帝国」となり、世界各国の支持を失い孤立化を深めま
す。そして、アラブ世界を怒らせ、10億のイスラム教の激しい
反米抵抗戦争に遭遇するでしょう。
ここへ来て中国や北朝鮮などのアジア情勢が緊張化してきま
した。アメリカは中東での戦争を抑制し、アジアでの全体主義
国家である「中国」と「北朝鮮」への対抗を最優先すべきです。
アメリカンスピリットを忘れたアメリカは神から見捨てられ
る...。
◆ロシアは中東戦争に参戦しない◆
ロシアはアメリカに挑発されても中東戦争へ参戦はしないで
しょう。石油・天然ガスの宝庫であるロシアにとって中東戦争
介入は何のメリットもありません。
むしろ中東戦争は下記理由で近い将来ロシアを大国として復
活させる願っても無いチャンスです。
●石油価格高騰により世界最大の産油国ロシアは大国化できる、
●中東戦争でアメリカが勝手に消耗し、アメリカ一極支配が崩れる。
●アメリカが中東・アジアで戦争するため欧州から米軍を撤退させ、
ロシアの欧州での軍事優位を極大化させる
中東戦争と米州戦争となればアメリカはその欧州兵力を全て
撤退させ、アジア・中東に振り向けるので、いつの日にかロシ
アと西欧の雌雄を決する戦いが起こることでしょう。アメリカ
軍が欧州から撤退した後に..。
尚、ゴグとマゴグがロシア中東アジア地域を指すことは定説
ですが、ゴグとマゴグが現在のロシア共和国を指すとは思いま
せん。プロテスタントの黙示録の誤解釈です。
ゴグ・マゴグの戦争とハルマゲドン戦争は別物です。ヨハネ
黙示録にはっきりとそう書いています。ゴグとマゴグの戦争は
ハルマゲドンとその後のミレニアムの後です。
”一千年の期間(ミレニアム)が過ぎると、サタンはその
牢から解き放たれ地の四方にある諸国の民を惑わすために
出て行きゴグとマゴグを戦いに召集する”(黙示録20章)
即ち時系列で聖書黙示録のイベントを並べると下記のように
なり、ゴグとマゴグの戦いは千年王国の後です。
1)ローマ帝国の完成
2)最終帝国が10の国家に分裂し、十人の王が獣(アンチキ
リスト)に支配権を授与する
3)最終戦争(ハルマゲドン)
4)千年王国(ミレニアム)
5)ゴグとマゴグの戦い
6)最後の審判
またエゼキエル書原典にはロシ(ロシア)という名前は出て
きません。なぜ明治時代のプロテスタント聖書訳にロシが出て
きたのかは謎です。英文聖書を調べてください。原文から訳出
したフランシスコ会聖書研究所訳でも以下のようになっていて”
ロシ”は出てきません。
「人の子よ、メシュクとトバルの総支配者マゴグのゴグに
顔を向け..」
現在イスラエルはエゼキエル書四七章にある大イスラエルを
国家目標にしていますが、イスラエル共和国が今このような中
東侵略を行えばイスラエルは破滅し中東は殺戮の修羅場と化す
でしょう。
エゼキエル書にいう本当のイスラエルの復活と広い領土支配
は千年王国(ミレニアム)でのことであり、現在のイスラエル
がそうではありません。聖書に拠ればローマ人の支配..即ち
異邦人の時が終了するまでイスラエルの支配の時代は到来しま
せん。
”異邦人の時代が完了するまで、エルサレムは異邦人に踏
みにじられる。”(ルカ福音書21章)
◆世界戦略という神学論◆
今世界に起ころうとしていることを分析しようとすれば、神
学理解が不可欠です。別にこれはキリスト教がどうこう言って
いるのではなく、グローバリズムや市場主義にしてもユグノー
のメンタリティーが理解できなければその本質を掴むことは出
来ないのです。
イスラエルの中東戦略や欧州統合理念やイスラムと欧米の文
明の衝突にしても本質が聖書に基づく極めて神学的なものだか
らです。
例えばアメリカの戦略はアメリカ中心の世界秩序樹立すなわ
ち最終覇権帝国にあります。そのことをアメリカ自身、国家理
念として明示してます。
”NOVUS ORDO SECRORUM”
ラテン語で”世紀に至る新秩序”の意。これは別に陰謀でも
何でも無く、アメリカの国家理念、アメリカのマニフェストを
明示したものに過ぎません。
ここで注目すべきは”SECRORUM”というラテン語..これは
あまねく世紀に至る(OMINIA SECRA SECRORUM)、即ちアメリ
カ以後に帝国はない。アメリカこそ最後で最終の帝国になると
いう意思表示に他なりません。
ローマ帝国と同じ鷲を象徴する紋章を国璽にかかげたアメリ
カはローマ帝国の後継者、すなわち聖書にある最終帝国として
世界覇権を確立することを神に誓い、神はその企てを嘉される
(ANNUIT COEPTIS)ということを示しているのです。
アメリカはアングロサクソン世界秩序樹立と言う明確なマニ
フェスト(戦略目標)を明示し戦略を立て実現してきた稀有な
戦略国家なのです。日本のように戦略無き国家とは根本的に異
なります。
アメリカの歴史を振り返ればこのことは明かです。独立十三
州の小国は、マニフェスト・デスティニー(摂理的マニフェス
ト)すなわち神に運命づけられた(Predestined)目標に従い、
先住民を征服し土地を奪い、西進し太平洋に到達しました。
そしてメキシコからテキサスやカリフォルニアを奪いとり、
ハワイを征服しました。そして太平洋の彼方の新興軍事国家の
日本を原爆と本土空襲で叩き潰し、冷戦で超大国ソ連を打倒し
て現在は『唯一の超大国』として世界に君臨しています。
欧米社会では理念やシンボルを重視します。貴族や王家は自
ら”紋章”を定め聖書の格言やローマ格言などの”ラテン語”
で理念を刻印します。
紋章こそ彼等の顔であり生命なのです。日本ではこのような
無形のものに価値観を与えることは理解されていませんが最近
は企業ブランド(例えばトヨタのLEXUSやSONYといっ
た企業ブランド)の価値創造が重視されてきています。
欧州では例えば、最高の名門王家オーストリアのハプスブル
グ家の紋章は双頭の鷲です。またロシアのロマノフ家の紋章も
同様の双頭の鷲。双頭の鷲は2つのローマすなわち西のローマ
と東のローマを象徴します。
いつの日にか、西のローマと東のローマを統一し、最終帝国
としてのローマ帝国を不死鳥の様に復活させ全世界に君臨する....
と言う究極目標..それは聖書の実現に他ならないのですが..
を示しています。
EUの中欧や東欧へのいわゆる東方拡大もロシアの大国主義
もその本質においてこの考えが根底にあります。
東のローマの後継者はロシアであり、西のローマの後継者は
皇帝カルル即ちシャルルマーニュのフランク王国の後身である
仏独です。EUの12の星の紋章もまた聖書に基づく深い理念を
示した紋章です。
したがってEUとロシアは今はアメリカの一極主義への対抗
の為に友好関係を深めていますがそれは永続的なものではあり
えないでしょう。
キリスト教においても常にシンボルとして明示し、また祈り
においてその理念を明示します。
”ADVENIAT REGNUM TUUM” ”神の支配を地上に到来さ
せたまえ”
すなわち、キリスト教においては全世界への宣教拡大がその
究極目標にあったがゆえに、ローマの属国であったユダヤの宗
教がローマ帝国を支配したのでした。非征服国の宗教が征服国
を支配するという歴史上ありえないことが起きたわけです。
◆日本人とユダヤ人◆
日本人の一部にユダヤ民族の血が流れているのはもはや公然
の事実でしょうし、今後DNA分析による事実が明かにされて
行くのは時間の問題でしょう。
起源2−4世紀頃に日本にユダヤ人の集団が帰化したと思わ
れます。
皇室や秦氏や物部氏や日下部氏が恐らくその集団の中心部族
だったのでしょう。そして、5世紀頃には中央集権化が進み、
大和朝廷の基盤が確立したと考えられます。
なお契約のアークが何処へいってしまったのかは世界史最大
のミステリーの一つです。
マカベア書(マカバイ記)ニの第二章には預言者のエレミヤ
がモーセが神から約束の地を示された場所に運び、洞穴に隠し
たと書かれています。
これは、シナイ山かネボ山ではないかといわれています。し
かし、これが本当かどうかは分かりません。
◆イダ・ペルデマンの視た未来◆
第三次世界大戦と世界各国の未来に関する啓示について前回
イダ・ペルデマン(Ida Peerdeman:1906-1996
http://myweb.tiscali.co.uk/praeternatural/ida%20peerleman.htm)
というアムステルダム在住のオランダ婦人を紹介しました。
■アムステルダムTV局のペルデマン婦人に関する記事(Amsterdam Mokum TV)
http://www.mokumtv.nl/ida01.html
http://www.mokumtv.nl/ketelhui.htm
ペルデマンは、来るべき中東での戦争やアジア大戦そして第
三次世界大戦に関して世界各国の未来に関して非常に具体的に
預言した女性であり、オランダやヨーロッパでは非常に有名で
すので敢えて詳しく彼女とその預言を紹介しておきましょう。
◆中東での大戦争に関して◆
エルサレムの岩のドーム(a round dome)、エルサレムに大紛
争が勃発するという。更にアラブやペルシャ人がカイロに集まっ
ている。そして世界が二分されるという啓示。
14th Message Dec26 1947
Now I see a round dome. I am given to understand:
that is a dome of Jerusalem. I hear now,“In and
around Jerusalem heavy battles will be waged.”All
at once I see Cairo clearly, and I get a strange
feeling about it. Then I see various Eastern
peoples: Persians, Arabs and so on. The Lady says,
“The world is, so to speak, going to be torn in two.”
現実の状況に照らしてもイスラエル強硬派によりイスラムモ
スクである”岩のドーム”の爆破工作やイスラム指導者暗殺の
危険性が現実に高まっています。当然それはエルサレムのみな
らず中東での大戦争を勃発させるでしょう。
■シオンとの架け橋イスラエル・ニュース(2004年7月25日)
ユダヤ人極右組織が神殿の丘への攻撃を企てているとハネ
グビ治安相が指摘。爆発物を搭載した飛行機で岩のドーム
に突っ込む作戦や、イスラム指導者の暗殺などの可能性が
あるという。(H,P)
それはイスラエルとパレスチナの全面衝突と全面的宗教戦争
となるでしょう。第3神殿再建の為に岩のドームをイスラエル
強硬派が爆破すればそれはアラブ世界全体を巻き込む中東大戦
争になるでしょう。
穏健派のエジプトやサウジですらエルサレムのモスクが破壊
されれば黙ってはいられないでしょう。イスラム原理主義勢力
が中東で力を増す。
世界は2つに引き裂かれるという啓示はここへ来て極めて現
実性を帯びた啓示となっています。(イスラムvs欧米キリスト
教世界の文明の衝突)
◆アメリカ・ロシア・中国に関して◆
”アメリカは必要以上に政治戦略(Politics)を遠くに拡張すべ
きで無い!”というアメリカへの重要な警告。
本来の正しい精神を求めるべきである、ロシアに大きな変化
(再革命か?)が起こる。中国は多くの戦争の後、解体され真
の自由が得られるという啓示。
27th Message feb11,1951
To America I say: do not push your politics too far;
and seek the True Spirit. I am glad that America is
better disposed to the faith at the moment.”
“In Russia a great change will come about.”
Now the Lady pauses a moment, and then she says very
clearly and slowly, “After much fighting. China
will turn to Mother Church.”Again the Lady pauses
before adding very slowly, “After much fighting."
このメルマガはCIA、アメリカ国務省や日本の当局も閲覧
しているので、国務省やCIA当局は
1.アメリカは中東戦争を拡大してはならないこと。
2.中国の台湾侵略に警戒すべきことをブッシュやパウエルに報告
すべきです。
中国の戦争と戦後の中国の分割と門戸開放についての預言。
中国の戦争(米中戦争・中台戦争)は不可避必然でしょう。
中国との戦争にアメリカ、日本、台湾三カ国は備えるべきで
あり、中国敗戦後の中国の分割処理と門戸開放プランを準備立
案しておく必要があるでしょう。
また、アメリカは自らの戦略(グローバリズム)を余りにも
遠くへ広げるべきではないという警告です。
冷戦時代アメリカは欧州と極東に軍を駐留し「封じ込め政策」
で勝利を得ました。
しかし冷戦後唯一の超大国となったアメリカは、アフガン戦
争、イラク戦争などユーラシア奥地に介入し資源獲得のため対
イスラム戦争に踏みこもうとしています。
当然アメリカを疲弊消耗させ、『不安定の弧』とよばれる中
東から南アジア、極東に至る地域に大規模紛争を連鎖的に引き
起こす懸念が高いのです。
アメリカはそのポリティクスを遠くへ広げすぎるべきではな
く本来の正しい精神に立ち戻れ(To America I say: do not
push your politics too far; and seek the True Spirit. )
という警告は現在のアメリカの戦略に鑑みて極めて正鵠を得た
指摘といえましょう。
ロシアに関して大きな変化が発生というのは、KGBや軍部
が再びクーデターを起こし旧ソ連型独裁国家を再建するという
ことか?ロシアに関する脅威について、ペルデマンは何度も警
告しています。
アメリカの中東戦争や米中戦争で最も利益を得るのはロシア
です。中国と戦争するためアメリカはロシアと組まねばならな
い。中東でも同様。石油高騰はロシアを潤す。
ロシアの脅威は米軍撤退後の西欧に向けられる..。
◆米露と日本とインドに関して◆
米露に大きな衝突が発生する。インドに大きな苦難が発生す
る。日本が改心するという意味はペルデマンもわからないとし
ています。
21St Message Feb14 1950
America and Russia - Japan - The Indies
“A great conflict will arise there? America and
Russia; that is approaching.”I feel an excruciating
pain in my hands. Then the Lady says, “Japan will
convert.”
I do not know what this should mean. Then I sense a
terrible pain coming over the Indies.
◆ミサイルと生物兵器開発に関して◆
アルミ製のような魚雷型の金属製の弾体の発射。”地獄の発
明”。そしてコレラのような恐るべき疫病の流行。ロシア製あ
るいは他国も同様のものを開発するという啓示。
14th Message Dec261947
Hellish inventions
I have to look at the sky, and something seems to be
launched into it. There is something flying past me
so rapidly that I can hardly see it. It is shaped
like a cigar or a torpedo, and its color is like
that of aluminum.
Then I see horrible images of people before me. I
see faces, wide faces, covered with dreadful ulcers,
something like leprosy. Then I feel terrible deadly
diseases: cholera, leprosy everything those people
have to suffer.(中略)“that Russian, but the
others as well.”
ロシアはソ連時代から大量の生物化学兵器を開発しています。
さらにソ連崩壊後そうした大量破壊兵器が流出しているという
情報もあります。そうした兵器がアメリカやNATO諸国に対
して使用される懸念があります。そうなれば世界全体に恐るべ
き悪性の疫病が蔓延し黙示録的災害を引き起こすことは明白で
しょう。
◆ロシアの化学兵器に関して◆
ロシアがアメリカ攻撃のための化学兵器を北部の無人地帯で
開発している。アメリカに対して大量破壊兵器が使用される危
険性を警告している啓示。
17thMessage 0ct1,1949
I now see Russia. The Lady takes me along to glass
buildings, underground too I hear them speaking
different languages. It seems to be deep in Russia,
somewhere in the great uninhabited plains of
northern Russia. The Lady says,“They are making
chemicals there. America, be warned! Intervene, do
intervene!
ロシアが生物化学兵器を開発しアメリカはそれに警戒する様
にとの警告があります。既にプーチン政権によりロシアのソ連
回帰は進められています。
◆アメリカと欧州に経済戦争・ボイコット・貨幣・災厄が起きること◆
アメリカが不毛な中東戦争で消耗し欧米でテロが続発すれば
欧米で反米厭戦の風潮が高まり欧州やアメリカでは左翼勢力が
増大しボイコットが発生する可能性が高いでしょう。
欧米の対立がドルとユーロの通貨戦争にに発展すればそれは
世界恐慌に発展するかもしれません。また中東戦争の悪化は石
油価格暴騰を招き悪性インフレを引き起こします。
14th Message Dec261947
Then I feel a pain in my hand and I see America and
Europe lying side by side. After this I see
written: ‘Economic warfare, Boycotting, Currencies,
Disasters’.
◆バルカンと英国の紛争◆
バルカン半島での激しい紛争発生(既にボスニアやユーゴ、
コソボで発生)。英国に経済的災害が到来し大英帝国は大きく
揺らぐ。英国の安定のためには英国王室の安寧が必要という啓
示。
英国はイラク戦争に参戦してから国内世論分裂が深刻化して
おり、ブレア政権も政権危機に瀕しています。更に英国王室ス
キャンダルもあり、国家そのものの危機も懸念されます。最後
には王室が国家安定回復のバランサーとなるのでしょうか?
17thMessage 0ct1,1949
War on the Balkans - England
Then suddenly I see the Balkans. There is war there;
they are fighting again. The Lady says,“Child,
there will be a severe fight. We are not yet out of
this fight.Economic disasters will come.England’s
empire is tottering.”Now I see the crown of England
with a rope attached to it. They are pulling that
crown from all sides in order to keep it balanced
above that country.
◆フランスの未来◆
これは非常に謎めいた啓示。ランス(Reims)の大聖堂(フラ
ンス王家が代代戴冠した大聖堂)とジャンヌダルクと剣と盾と
甲冑の男。「ブルボン」という声、フランスの未来に起きる象
徴的な啓示です。
6th, Message Jan3 1946
All of a sudden I see a big cathedral rising up
behind her. I ask what church it is and I hear
within me: that is the Cathedral of Reims. Then I
see a procession going in the direction of that
church. It is a procession of former times with
someone on horseback. He is carrying a shield and a
sword, and is surrounded by shield-bearers. I hear:
Bourbon. I get the feeling: that is for later on. ラ
ンス(Reims;
http://www.franceinformation.or.jp/champagne/reims/main.html#Anchor-48213
http://www.newadvent.org/cathen/12725a.htm ,
http://www.cathedrale-reims.com/flash.html)は第1次
世界大戦の悲惨な激戦地です。またここにランスはフラン
ス王家の戴冠式が行われたフランスの最も重要な場所の1
つです。
またここはフランク王国のクロービス(クロ−ドビッヒ)王
がローマ貴族の司教レミギウスから受洗し今日のキリスト教的
欧州世界が確立されたところです。
第2次大戦後、シャルル・ドゴール大統領とコンラート・ア
デナウアー首相(1876〜1967)が和解した場所。戦後の欧州統
合はフランスとドイツが和解し合同することにより成功しまし
た。ランスで独仏の和解統合と戦後の欧州統合の出発点でもあ
ります。
欧州統合の父、ロベール・シューマンはルクセンブルグ出身
でアルザス・ロレーヌに育ち、コンラート・アデナウアーもラ
インラント人としてケルン出身、そしてイタリアのデ・ガスペ
リ首相もまた南チロルの「回復されざるイタリア」出身であり、
このように欧州統合の立役者達は欧州の狭間に位置する非常に
複雑な地域の出身であるとは衆目して良いでしょう。
アデナウアがケルン市長でありナチスと対立し公職追放され
たことで有名です。戦後ドイツのキリスト教民主同盟(CDU)
を創設し再軍備をボン基本法を制定しNATO加盟を果たし戦
後のドイツを方向性を決定した、ビスマルクに匹敵するドイツ
の大政治家です。
尚、コンラート・アデナウアーがZDFテレビ「ドイツ人が
選ぶ最良のドイツ人100人」において、マルクス(1位)、ルー
テル(2位)を抜いてナンバー1に選ばれたことは注目すべき
です。それほど戦後ドイツのあり方に重要な方向付けを与えた
政治家であるということです。
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200408040600000000133619000
ケルンはローマ時代の植民都市(コローニア・アグリッピネ
ンシス)に起源する、ノルトライン・ヴェストファーレン州の
都市であり歴史的に重要な都市です。
ケルン大司教(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%B3%E5%A4%A7%E5%8F%B8%E6%95%99
)が神聖ローマ帝国の選帝候であり神聖ローマ帝国に大きな影
響力を及ぼしたことも注意。
1989年より、ヨアヒム・マイスネール枢機卿(
http://news.kirisuto.info/data/sekai/1095656948.html
http://www.sophiakai.gr.jp/sophiansnow/highlight/0405houkadaigakuin.html ) が
ケルン在任しているが、以前紹介しましたが、マイスナー枢
機卿を任命した背景にはヨハネ・パウロ2世の強い希望があっ
たことも注意。
■朝日新聞社;”ノストラダムスの生涯”より
ドイツの現ケルン枢機卿のヨアヒム・マイスネールがまだ
東ベルリンの司教であった時に、ヨハネ・パウロ2世にケ
ルン大司教になるように命じられたということです。(当
時東西ドイツは分断されていた。)東独の司祭にできるだ
け東独に留まるようにと指導していた司教が迷ったのに対
して、法王は、「今にすぐに東欧人はすぐに自由に移動で
きる様になるので安心する様に。」といわれたそうです。
おどろいた司教が「どうしてお分かりですか?」と聞いた
時、法王は黙って天を指差したそうです。
すなわち今日のフランス・ドイツ・ベネルクス・イタリアを
包含する西ヨーロッパが誕生したのはここからです。
ランスに近いドン・レミ村でフランス救国の少女ジャンヌ・ダルク http://www.newadvent.org/cathen/08409c.htm )
が産まれたことも象徴的でしょう。
ジャンヌ・ダルクの像がランス大聖堂の前にあります。欧州
統合とフランス・ドイツの将来に関する象徴的な啓示と言えま
しょう。
(本文終り)
◆経済コラムマガジン
クライン博士を招いてのシンポジウム
http://www.adpweb.com/eco/
◆株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/index.html
◆亀井静香勝手連掲示板
http://301.teacup.com/jolly/bbs
◆日本経済復活の会
http://www.tek.co.jp/p/
◆◆◆需縮小政策で日本経済を破壊し中国への自滅的進出で日本企業も破壊する小泉純一郎政権倒閣を◆◆◆
小泉純一郎は緊縮政策で日本経済を破壊し大幅な税収減少を引き起
こし、更なる緊縮財政で下記のように国防まで縮小破壊しようとし
てます。
国民の生命財産に関わる国防縮小に断固反対し小泉政権を倒閣しま
しょう。
■読売新聞2004/10/22
陸自定数、防衛庁案が財務省案を4万人上回る
新たな「防衛計画の大綱」に向け、防衛、財務両省庁がそれぞれ
作成した自衛隊の部隊編成、主要装備の案が21日、明らかになっ
た。防衛庁案が陸上自衛隊の編成定数を16万2000人、戦闘機
を282機としているのに対し、財務省案は陸自定数を12万人、
戦闘機を216機とするなど、大きな違いが出ている。背景には、
なお手厚い装備を重視する防衛庁と経費削減を主眼とする財務省の
考え方の違いがある。 (以下略)
■増田俊男氏HPより
http://www.chokugen.com/echo-jap/echojap.htm
日本経済
小泉内閣は、政治的にも経済的にも100%アメリカ依存型である。
内需を拡大して自主的に景気をよくしようとする考えがない。
だから日本の株価は、NYダウに連動するばかりかちょっと中国経
済に陰りが出ると急落してしまう。
今日の日本の経済ファンダメンタルズは最高と言っていいのに株
価に反映しないのは、日本経済は他力本願だから。日本の経済ファ
ンダメンタルズは常に結果になってしまって、先のことはアメリカ
や中国を見なくてはわからない。
小泉構造改革とは、日本経済のアメリカ化といえば聞こえがいい
が実際は、銀行や優良企業のアメリカへの叩き売りのための法整備
でしかないことがだんだんわかってきた。
(以下略)
(2004年10月15日)
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旧約聖書のビヒモスとレヴィアタン−「ランドパワーとシーパワーの対峙」ほか
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/345.html
投稿者 へなちょこ 日時 2004 年 3 月 15 日 06:24:18:Ll6.QZOjNOr.w
『シーパワーとランドパワーの地政学』について、「環太平洋
連合」(http://www.boon-gate.com/12/)の著者である江田島
孔明氏と引き続き徹底的に研究・分析して行きたい。
■旧約聖書のビヒモスとレヴィアタン−「ランドパワーとシーパワーの対峙」■
(江田島孔明)
ランドパワー、シーパワーという区分は旧約聖書のビヒモス
(陸の魔獣)とリバイアサン(大海獣)にもある。この両者に
つき以下の記述を参照してください。
http://www.vectorinc.co.jp/kokkasenryaku/index2.html
「ベヘモト、またはビヒモス(ベヒーモス)と呼ばれる。
レヴィアタンと同様、海から生まれたが、あまりに巨大な
ため、二匹が共に暮らすことができず神はビヒモスを地上
に上げデンデインという広大な砂漠に住まわせた。
この二匹は最後の審判の日には互いに殺し合うことになっ
ている。その姿は、「尾は杉の枝のようにたわみ、腿の筋
は硬く絡み合っている。
骨は青銅の管、骨組みは鋼鉄の棒を組み合わせたようだ。
これこそ神の傑作、創り主をおいて剣をそれに突きつける
者はない」(『ヨブ記』)と表されている。ベヘモトは本
来は河馬のような姿をしていると考えられたが、イギリス
の詩人ジェイムズ・トムスンが『四季』(1726年頃)で犀
であるとし、ウィリアム・ブレイクもそれに影響を受けた
ベヘモトを描いたとフレッド・ゲティングスは述べている。
『バルク黙示録』では、ベヘモトとレヴィアタンはともに
天地創造の第5日目に創られ、ベヘモトは男性の魔獣とし
て、レヴィアタンは女性の魔獣として結びつけられている。」
この旧約聖書の記述が意味するところは「ランドパワーと
シーパワーは相互不干渉を貫くべきで戦ってはならず、両
者が闘うとき世界が終わるときというメッセージであると
考える。」
冷戦期のアメリカがとった抑止戦略はこの聖書の教えに忠実
に従い海上封鎖により相互不干渉を貫いた結果ソ連崩壊を惹起
しました。
さらに、ランドパワーとシーパワーはわが国の古史古伝にお
いても天津神と国津神の時代から語られてることで目新しいも
のではなく、人類史を貫くテーマです。
このように、「ランドパワーとシーパワーは相互不干渉を貫
き棲み分けるべし」、というのが聖書の時代から現代にいたる
までの歴史を貫く黄金律であり、これを破った過去の世界帝国
は全て崩壊してます。
■聖書に警告されたユーラシアの禁忌
”ハートランドのものはハートランドにリムランドのものはリムランドに”■(山本英祐)
"QUAE CAESARIS SUNT,CAESARI ET, QUAE DEI SUNT DEO"
”カエサルのものはカエサルに、神のものは神に”(ルカ書20章)
仰る通り、ユーラシア大陸の外延部(西欧・地中海世界)リ
ムランドや島嶼部海洋国(米英アングロサクソン,日本)がハ
ートランド(ロシア・中央アジア・中国)に深入りすべきでは
ないことは古代から聖書にも表されている様です。
地政学者ハルフォード・マッキンダー卿が定義した、欧州・
地中海世界などユーラシア外延部や島嶼部に対立する、ユーラ
シア大陸中央部の聖域『ハートランド』地域の脅威は、決して
近代に認識されたものではないようです。
古代より、即ち旧約聖書の時代から当時の文明圏であった地
中海世界地域(小アジア、中東、欧州)で知られていたようで
す。
キリスト教・ユダヤ教、イスラム教の3大一神教の経典であ
る聖書には旧約と新約両方に『ユーラシアのハートランド地域
に相当する』最終的に世界を脅かし破滅させる『悪の軍勢』と
して、『ゴグ』と『マゴグ』というなぞめいた存在が執拗に登
場します。
ゴグやマゴグは聖書考古学上では黒海、カスピ海のある、ロ
シア中央アジア地域を指すものと考えられています。ちょうど
マッキンダーが定義したユーラシア大陸内陸部ハートランドに
まさに相当する地域です。
”人の子よ、マゴグの地のゴグ、すなわちメシュクとトバルの
総首長に対して顔を向け、彼に預言してこう言いなさい。
主なる神はこういわれる。
「メシュクとトバルの総首長ゴグよ、私はおまえに立ち向かう。」(中略)
ゴメルとその全ての軍隊、北の果てのベト・トガルマとその全ての軍隊。”
(エゼキエル書38章)
”サタンはその牢から解放され、地上の四方にいる諸国の民、ゴグとマゴグを
惑うわそうとして出て行き、彼等を集めて戦わせようとする。”(黙示録20章)
”マゴグは黒海とカスピ海の間に位する地。なおラビ伝説においては、
この二つの地名は常に神の敵の代表者として出てくる。”
(フランシスコ会聖書研究所注釈より)
古代イスラエルは地中海に位置する”一大海洋貿易国”でし
た。栄華を極めたソロモン神殿も、また世界に並ぶものの無い”
賢者ソロモン大王”の莫大な富も地中海海上貿易で蓄積された
ものです。ソロモン大王は隣国ティルス(フェニキア)と同盟
を結び、”タルシシュ船団”と呼ばれる貿易艦隊を組織し、ス
ペインやアラビア半島やアフリカ果てはインド方面まで交易を
行っていました。
上記ユダヤのラビ伝承で明らかなように、海洋地域である地
中海世界にとって、ゴグやマゴグの地、ユーラシア内陸部は地
中海世界にとって、非常に対処が難しい地域であり、未来のあ
る時期あるいは、世界の終末において地中海世界に災いをもた
らせる悪の軍勢であるという認識を持たれていたようですね。
実際、古代地中海世界全体を支配し覇権栄華を極めた『ロー
マ帝国』もユーラシア内部からのゲルマン族やフン族の民族大
移動により瓦解させられました。
また歴史的にはユーラシア中央部を制覇したモンゴルのロシ
ア東欧への侵入なども白人にとって大きな脅威でした。
印欧語族であるゲルマン族は、聖書創世記に登場するヤフェ
ト(白人の祖)の息子で、アシュケナズの兄弟であるゴメルと
の関連性を考古学的に指摘されています。
*ゴメル:Gomer(アッシリアの碑文ではギミライと記されて
いる)とキンメル(Kimmer)族の語音類似性等)
ゴグに関連するメシュクとトバルというのもヤフェトの子供
であり、ロシア中央アジア地域に居住していた部族です。言語
学的にマゴグ(Magog)はモンゴル(Mongol)の語源ではないかと
う学説もあります。
このように「ゴグ」と「マゴグ」は、考古学的に見てもロシ
アからモンゴル・中国に至る、ユーラシア中央のハートランド
地域に相当します。
思うに、ハルフォード・マッキンダー卿の「ハートランドを
制するものがユーラシアを制し、ユーラシアを制するものが世
界を制する」という地政学的テーゼも、その思想的根源はこの
『聖書』から来ているのではないかと私は考えています。
かつてレーガン大統領はユーラシア大陸に君臨したソビエト
帝国を『悪の帝国』と呼びましたが、「悪の帝国」(Evil
Empire)と言う概念もまた極めて聖書神学的用語で、ユーラシ
アに君臨した旧ソ連東欧諸国をゴグ・マゴグという終末的悪の
帝国に結びつけているようです。
このように、ハートランドという言葉に象徴されるユーラシ
ア中央部とはまさにゴグとマゴグの聖域です。ハートランドへ
のマッキンダーの恐怖感も聖書にけるハートランドの終末的攻
勢に対する恐怖感を根底にしているのではないでしょうか。
欧米人の思想や思索の根源は「聖書」です。日本人があまり
知らない秘密のひとつとして欧米人(カトリックせよプロテス
タントにせよ)エリートたちは聖書をベースに未来を見極め戦
略を立ています。良くも悪くも。
ネオ・コンサヴァティヴの元祖、レオ・シュトラウスも、そ
の弟子のフランシス・フクヤマもヘーゲル哲学的世界史の完成
を理想としていました。ヘーゲルは創造主的神の概念を否定は
しませんでしたが、世界が歴史的必然として弁証法的な完成に
至ると言う思想体系を構築しました。すなわち「世界精神」の
必然的歴史的完成を主張しました。
そしてそのヘーゲル哲学は理神論的哲学概念に強い影響を与
え、欧米の思想界や政治運動に大きな影響を与えました。
マルクス主義的歴史観も全くこのヘーゲル哲学のコピーです。
世界史を歴史段階に分け、最終的にプロレタリアートが世界を
支配するユートピア的共産主義社会完成を提起しました。
このような思想的潮流を理解すれば、アメリカによる新世界
秩序とかグローバリズムとか呼ばれているものは、良くも悪く
も弁証法的必然的かつ聖書的世界完成を狙っているように思え
るのです。自分たちの力を過信した人達により。すなわち、戦
争を計画しながら世界に君臨する帝国を世界史の必然的完成の
ために完成させる必要があるわけです。
そういえば、ブッシュ大統領もケリー候補もイエール大学出
身で、名門学生クラブの『スカル・アンド・ボーンズ』のメン
バーでしたね。彼等エリートのボーンズメン達は果してアメリ
カと世界を一体どのような方向に持って行くのだろうか...
一方、欧州は欧州で、戦後、シューマン首相もアデナウアー
首相もデ・ガスペリ首相もそうした聖書的未来が分かっていた
ので、独仏伊そしてベルギー首脳で心を一つに合わせてカトリッ
ク的精神による欧州統合を行ったわけです。
但し、残念ながら現在のEUは当初の精神と方向性を見失い
失敗する運命にあります。
近代の歴史的を見ても、欧州・地中海世界がハートランドの
ロシア・東欧地域に進出・侵攻して成功した事例はありません。
ナポレオンはロシア遠征で大敗し敗北した。
ヒットラーもソ連侵攻で敗北しナチスドイツは崩壊しました。
伝統的なドイツの東方進出政策は明かに問題があります。
■国家は「戦略的二正面作戦を避けよ」■(江田島孔明)
つまり、国家は「戦略的二正面作戦を避けよ」というのが基
本姿勢であり、それは、今現在「二正面作戦」をする能力があっ
たとしてもいずれは破綻するものです。
例として、英国は伝統的に大陸欧州への関与を避ける孤立政
策をとっていたときが一番栄えてました。根底にはユダヤ人に
よる大陸欧州のパワーバランス戦略があるのです。
リデルハートも百年戦争の歴史から、「英国は大陸に戦略の
幅を狭められるような利権をもつな」との名言を残してます。
逆に二度の世界大戦のように、大陸欧州への関与は英国の決定
的衰退をもたらしました。
日本にとっても同様で、戦前の半島併合から満州事変、シナ
事変へと突き進み、結果として国家破滅を招きました。戦後の
発展はこれら大陸の不良債権を一掃したことから可能になった
のです。
これだけ、歴史的に前例がある「海洋国家の大陸進出」につ
いて、何故、人類は教訓を汲みとらず、現代でも同じようなこ
とを繰り返すのか?
私見ですが、これは、ある意図をもって、当該国を滅ぼすた
めに政策を誤らせた集団がいたとしか思えません。それが誰か
は一概に言えませんがその国家が大陸進出により破滅すること
で一番利益を得た勢力といえましょうか。
そして、このような視点で現在の世界情勢を概観するに、米
英豪日という海洋勢力とEU中露といったユーラシア大陸勢力が
中東で覇権を争っていることが分かります。これは歴史的かつ
地政的視点からみると、ユーラシアハートランドへの進出にあ
たり、ナチスやソ連あるいは元やアレクサンダーをみても分か
るとおり、全て失敗している下策なのです。
■日本は『自らの海洋国・海軍国と言う国家アイデンティティーを冷徹に捉えよ』■
(山本英祐)
大英帝国が植民地政策に成功し一大海洋国家となれたのは、
ハートランドvsリムランドの地政学理論に基づき、ハートラン
ドを包囲する形で、海外膨張政策を進め、3C政策に象徴され
るユーラシア大陸外延部である、アフリカ、エジプトからイン
ド洋に至る海洋補給路と港湾確保による植民地政策を行い、海
軍によるシーレーン確保の制海権政策を取り得たからでしょう。
英国の成功は極言すれば、『自らの海洋国・海軍国と言う国
家アイデンティティーを冷徹に捉え、地政学的理論にもとづい
た無理のない極めて論理的合理的な拡張政策を取った』からだ
であるとおもいます。
ハートランドへの進出やハートランドとの直接的戦闘をさけ
た見事な”包囲封じ込め”政策です。
英国が無理やり、欧州内陸部に軍事攻撃をかけるような愚を
犯していたら間違いなく大英帝国は失敗していたでしょう。特
に英国の地政学的外交政策の最大の成功は『日英同盟』でした。
ユーラシア大陸のハートランド国家であるロシアを抑えこむ
ため、ユーラシア大陸の果てに位置する海軍国の日本と同盟を
結び、ロシアの膨張を抑え、更には日露戦争で強敵ロシアを倒
した戦略は、まさに地政学的戦略の一大成功事例です。
一方ユーラシア奥地に進出を図った大日本帝国は無残に敗北
した。シベリア出兵、シナ事変、戦前のシナへの企業投資など
結果として日本は国力を消耗し最終的に全てを失いました。
<参考資料>
●国際派日本人の情報ファイル
地政学大変動時代:
「日米欧三極同盟」で「中露朝」を封じ込めよ (1)(2)(3)
EUを滅ぼす『ユーラシア連合』という悪夢
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000793.html
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000796.html
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000799.html
●国際派日本人の情報ファイル
『欧州の陽のもとに』(1)、(2)
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000693.html
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000696.html
●国際派日本人の情報ファイル
『英国ウインザー王朝の落日』
http://melma.com/mag/56/m00000256/a00000802.html
●国際派日本人の情報ファイル
『3つのローマ帝国(1)』
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000733.html
●国際派日本人の情報ファイル
『3つのローマ帝国(2)』
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000754.html
● 国際派日本人の情報ファイル
「聖書の暗号」中東戦争は回避できるか?
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000636.html
●国際派日本人の情報ファイル
日欧の英知で『アメリカ流構造改革』に変わる新経済規範の樹立を(1)
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000742.html
●国際派日本人の情報ファイル
日欧の英知で『アメリカ流構造改革』に変わる新経済規範の樹立を(2)
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000745.html
●国際派日本人の情報ファイル
日欧の英知で『アメリカ流構造改革』に変わる新経済規範の樹立を(3)
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000748.html
●環太平洋連合
江田島孔明著
http://www.boon-gate.com/12/
●「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/
●太田述正の時事コラム
(元防衛庁長官官房防衛審議官のコラム)
http://www.ohtan.net/column/index.html
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