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......あるとき油田屋(ゆだや)人達が神に言った。
「わたしたちも異民族のように王がほしいのです。」
神は油田屋人達に向かって言った。
「あなたがたは私という神を得ていながら、更にそのようなものを欲しがるというのか?」
と。
しかしそれでも油田屋人達は、
「王様が欲しい、異民族のように。」
と、神に願った。
そこで神はこの愚か者達を創造したこれから先の自身の労苦を悟って『任務労でぃ(ニンムロウディ)』という名前を付けた一族を王として油田屋人達に与え、
「この世の終焉が訪れた時にミカエルが大サタンとも何千年も生きた竜とも言われるものと戦ってこれに勝利する。」
と油田屋人達に告げた。
......油田屋人達は自分達にも王様が与えられた事をたいそう喜んで人間の王様を神よりも大事に思って大切にした。
そこで神は今度は、神という得難い天の王を得ながらも更に地上の王を欲しがって、その地上の王を神よりも大事に思って神よりも大切にしている油田屋人達に古代油田屋語で『アホウ(ウヤーマト =ヤマト)』という名前を付けてやったところ、
油田屋人達はまたまた大層これを喜んだので、神はこの油田屋人達を自分達の王に因んだ竜の形をした島に連れて行ってそこを何千年も存在させて置く事にした。
......ところで『任務労でぃ』族は、かす党という制度を持つ、王様達が白い色の羽を持つ蛇であり次の位が色の付いた羽を持つ蛇達であり......といった生き物と交わったところを神が大いなる哀しみと許しの慈愛でもって嘗て天から見ていた竜の一族であったが、
最初に神にも迫る権力を手にしたパピローン王国の王族となって『異臭たるい門(イシュウタルイ門)』に地上の王権と権力の象徴である獅子の象を刻んで大サタンや大竜と呼ばれるようになり、遂に神への朝鮮を宣言し自身が神にとって代わって善良な弱者達に救いようもない世界をもたらそうとして善良な弱者達が口々に神に訴え救いを求めたので、神は善良な弱者達を哀れんで『任務労でぃ』達の野望を遂げさせずに世界に散らす事を決めた。
......神は自身が創造した人類が、ようやく何千年もかけて一つの戒めと教えを授けなければならない愚かさから任務を労に思いながらもこの『任務労でぃ』族の人間の王達を世界に散らし、
最後にはこの人間の王達と戦って人間の王達を打ち負かして廃し、天の王の方が強く偉大である事を教える程に、自身の創造した人類を深く愛し慈しんだのでした。
このお話の『任務労でぃ』の一族の世界に散った王様達は、このお話に出て来る『異臭たるい門(イシュウタルイ門)』に刻まれていた同じような象を同じように掲げていて、『ロスっちゃいるど(ロスッチャイルド)』や神の如く『天王(天皇)』と名乗る者達の中に居るそうです。
▽参考
『イソップ寓話』
http://www.asahi-net.or.jp/~NR8C-AB/afgraesopicae.htm
『誰かさんのように禄でもない朝鮮カルト・暴力団が多いせいで遂に任務失敗、人類を食料とするオリオン系の勝利ですね』
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/633.html