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天孫降臨の際に邇邇藝命に天照大bのb體として八咫鏡などとともに
天璽之b寶(あめのみしるしのかんだから)として授けられた事になつてゐる。
そしてb武天皇まで繼承されて天皇家の三種のb器のひとつとされた。
どうでもいいが讀みだけ見ると
「天のみ知る死のb寶」
と讀める。
此の解釋は衝撃を受けた。
「天(b乃至宇宙人乃至異次元人〔b仙界の住人〕)のみ知る死のb寶(兵器)」
天叢雲劍とは、單なる劍では無いと云ふ事に成る。
三種のb器と契約の聖櫃(アーク)とは同一のものをさすと解釋した場合、
此のアークと云ふ呼び方が引つ掛かる。
電弧
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(アーク放電 から転送)
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%9B%BB%E5%BC%A7&oldid=28949144
電弧の例
電弧(でんこ、アーク放電、英語:electric arc)は電極に電位差が生じることにより、電極間にある気体に持続的に発生する絶縁破壊(放電)の一種。負極・正極間の気体分子が電離しイオン化が起こり、プラズマを生み出しその上を電流が走る。結果的にもともとは伝導性のない気体中を電流が流れることになる。この途中の空間では気体が励起状態になり高温と閃光を伴う。
アーク放電は、基本的に低電圧、高電流の状態で発生する。
契約の聖櫃(アーク)に納められてゐると云ふ聖器の一つ、
アロンの杖は、
プラズマ兵器だと。
天叢雲劍、
アロンの杖、
ヴリル・ロツド、
如意棒は、
同一の聖器を指してゐる模樣。
此の映畫に、其れが描寫されてゐるのか。
エイリアンVSプレデター・予告編
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
http://www.interq.or.jp/sagitarius/ootarag/file/amenomurakumo.htm
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
天群雲剣とも書く。
日本神話でもっとも有名だと思われる剣。
文献に初めて登場するのは日本書紀や古事記のヤマタノオロチの部分である。
オロチに関して詳しいことは竜の項でやるとして・・・
スサノオという素行の悪い神様が国を追い出され、
出雲・簸川上でヤマタノオロチという怪物を退治した。
オロチに駄目押しの止めとばかりに切り刻んでいるとき、
尾の部分に硬い感触があり剣が欠けた。
尾の中から出てきたのがこの剣である。
都牟刈の太刀(つむがりのたち)(偉大な力を持つ太刀)などとされることもある。
古事記では初登場はこの名称だった。
だがオロチがいる場所は常に雲気があったから叢雲の名が付いたという(天は尊称)
水野祐氏は「霊剣が大蛇の尾から出たという連想から、
蛇は龍であり、龍は水神である。
龍神は常に雲を呼び集めるので、
大蛇の尾より出現したこの霊剣は龍神の霊力を秘めた剣であるからムラクモという名称が起こった」とした。
ちなみに現在の島根県安来市横田町とされ、それを祝い船通山宣揚祭が毎年開かれる。
スサノオはこの剣を神剣として姉である天照大神に献上。
その後、天孫降臨の際に邇邇芸命に天照大神の神体として八咫鏡などとともに天璽之神宝(あめのみしるしのかんだから)として授けられた事になっている。
そして神武天皇まで継承されて天皇家の三種の神器のひとつとされた。
どうでもいいが読みだけ見ると「天のみ知る死の神宝」と読める。だからどうだということもないが・・・
ちなみに一発変換すると「雨の見知る仕官宝」と出た・・・さらにどうでもいい。
兎に角そのようにして皇居内に八咫鏡とともに祭られていたが、
崇神天皇(紀元前148年〜前30年)の時代に皇女豊鋤入姫命により八咫鏡とともに皇居の外に祭るようになり、
途中で垂仁天皇(紀元前69年〜70年)の皇女倭姫命に引き継がれ、
現在の伊勢神宮内宮に落ち着いた。
その後、ヤマトタケルが東夷の平定を父、景行天皇から命じられた際、
本来のルートから外れ伊勢神宮を拝み、叔母である倭姫命からこの神剣を貰い受ける。
その後ヤマトタケルは火計にあって焼き払われそうになるが、
この剣で草を薙ぎ払い脱出し草薙もしくは草那芸(どちらもくさなぎと読む)と改名したという神話は有名。
ちなみに一説では勝手に鞘から飛び出し草を薙ぎ払ったという話もある。
ところが研究者の間ではクサは臭、
ナギは蛇の意でもともとの原義は蛇の剣、
奇妙な蛇だというのが有力説。
叢雲というのも後で権威付けのために付けられた名前だとも言われる。
その後ヤマトタケルが病死したのちその妻が剣を祀り、
これが熱田神宮のもとになったといわれる。
ただそんな神剣をヤマトタケルに簡単に渡していたりしているため、
草薙と叢雲は別物ではないかという説も存在する。
また天叢雲剣は出雲国の古代製鉄文化を象徴するともされ、
オロチの腹が血で爛れているという記述は、
砂鉄で川が濁った様子を表しているとする説もある。
つまりオロチ伝説は出雲を征服したときの記録であり、
この剣は征服の象徴だとされる。
そしてそのまま現在も名古屋は熱田神宮の御神体として保管されている・・・ことになっている。
ところが他にも様々な曰くがる。
まず668年に「沙門道行、草薙剣を盗みて新羅に逃げ向く。而して中路にて雨風荒れ、
迷いて帰る」という記述がある。
そして18年後の686年に「天皇の病を卜うに、草薙剣に祟れり。
即日に、尾張国の熱田社に送り置く」とある。
つまり新羅の僧・道行が神剣を盗み、新羅に持ち帰ろうとしたが、
難破して失敗しその後は宮中で保管されていた。
その後、天武天皇が病に倒れ、
神剣の祟りだということで熱田神宮に戻されたということである。
ひょっとすると宮中の人間が盗むように仕向けたのかもしれない。
また盗まれたとき熱田神宮清雪門を通ったといわれ、
以来不吉の門として忌まれたとも、
神剣還座の際、門を閉ざして再び皇居へ還ることのないようにしたものともされ以来、
開かずの門となっている。
その後、平家の手に渡り壇ノ浦にて入水した安徳天皇と(もしくは二位の尼が腰に差して)ともに海に沈んだとも言われ、
これが本物だともレプリカだともいわれている。
『平家物語』では、オロチが安徳天皇となって天叢雲剣を取り返しに来たとしている。
これが本物かレプリカかはもはや確かめる術はないが、
一応はレプリカという説が通説。
本来剣を含む3種の神器はご神体なので置く地は神託により定められている。
つまり常時宮中には置けないとされている。
また移動する際には特別な行事が必要とされているが行われた記録はない。
まあ、平家が無理やりもっていったという可能性もあるが・・・
さらに剣山に安徳天皇が奉納したという伝説もあり、
それがあの山の名の由来とも言われる。
現在もあの山に本物が隠されており、
大戦中に軍が探しに来たとかいう話もあるようだ。
また3種の神器は天皇の即位の際に必要とされた王権の象徴でもあるが、
熱田神宮に祀られている神剣と皇室はもともと関係ない・・・そのため皇室と結びつけるために神話の記述が作られたという説や、
逆に大和王権が尾張氏を取り込むために剣を贈り、
これが神剣となったとする説などがある。
また宮中儀式で使われているものが本物だという説もあるが、
この儀式に使われているのは伊勢神宮から献上される須賀利御太刀だとされ誤説だとされる。
さらに鍛治・暴風雨の神である天目一箇命(あめのまひとつめのみこと)
(いわゆるダイダラボッチ)が天照のために鍛え献上したものという説もある。
余談だが刃物の産地では旧暦11月8日にふいご祭りというのが行われます。
でこのとき奉られる神様の1人がこの方。
特に日本刀の鍛冶は刀匠の祖神とされている天目一箇命にお祀りして感謝を捧げるそうで。
形状
戦後まもなく後藤守一氏が「三種の神器の考古学的検討」という論文を発表し、
この中に『玉籤集裏書』という熱田の社家4、5人が剣を盗み見た時の記録がある江戸時代の書物を紹介した。
それによると5尺(約1.5m)ばかりの木の箱に入っていて、木箱の中に石の箱があった。
二つの箱の間には赤土がしっかり詰めてあった。
さらに石の箱の中に樟の箱があって、
その中にご神体が入っていた。そして石箱と樟の箱の間も同じよう赤土がつめてあったという。
刀身は白く両刃の剣であるらしい。
長さは二尺七寸〜八寸(81〜84cm)。刃先は菖蒲の葉に似ていて中程に厚みがあり、
柄のほうの八寸は節くれ立って魚の背骨のようだとの記述がある。
また錆もなかったようで、色から見ても後藤氏は錫の混じった銅剣とも考えたが、
当時の銅剣としては長すぎるのでこの説を躊躇したようだ。
だがその後、荒神谷遺跡から発掘された銅剣は赤土が包んであったり、
少々長めだったりで北部九州の銅剣よりも荒神谷の出雲式銅剣の方が近いため話題になった。
ちなみに件の僧侶は原因不明の死を遂げたという話もある。
また刀工、羽山円真翁が草薙剣を模造したときに記したところでは剣身は両刃で白く、
鍔も鉄の一体型。
柄は扁平中抜きであったと記している。
さて、この剣についてまことしやかに囁かれている話がある。
先の大戦末期に機密勅令で全国の主だった寺社で米大統領を呪ったというのだ。
高野山や東寺でも禁断の大元帥明王法が修され、
熱田神宮でも政府中枢からの相当強硬な圧力がかかり、
天皇でも自由に見ることができないこの神剣が開封され、
大宮司によって呪いに使われたという。
ここからはこの大宮司のひ孫から聞いたという話をその同級生だという人がネットに載せていたのでその話を記載してみる。
このとき記された形状は「錆びることのありえない素材」=金無垢で、
さらに7つに枝分かれし、その先が左右に羽根をひろげるが如く長く手を広げているという、
材質・形状どちらも剣としてありえないものだったという。
あくまでも祭祀用のとして造られたと思われる。
当時の大宮司は、自らの日記の中で御神剣が七支の形状をなしていた事実と、
記紀中のヤマタノオロチより剣がいでたとの伝承を結び合わせ、
ヤマタノオロチの八つの頭がそのまま草薙神剣の七支の穂先と幹の突端になったのではないかとの自説を記しているという。
儀式中に起きたことは、
大宮司が祭文を唱えるにつれ、
御体が唸り声のような重い音声をあげたかと思いきや、
祭殿の左、西の方角に向けて自らいざりはじめ、
そのまま震えて祭文を唱え続ける大宮司に代わって、
御神剣を押しとどめようとした禰宜職が触れた途端、
口より青い炎を上げて体が燃え上がり、
骨も残さず溶けるように一片の黒い炭になってしまったという。
あまりのことに、神職・禰宜らが取り乱す中、
何とか祭文をほふり終えた大宮司だったが、
三ヶ月半後に再び同じ儀式を行うよう命が下った際には、
さすがにこれを拒み続け、
そのまま敗戦を迎えたという。
なおその時も爾後も、その大宮司の一の弟子だったのが、
神社本庁・前総長だった鶴岡八幡宮の白井前宮司だという。
まあ、どこまで本当かは分かりませんが・・・
さて、このサイトではシナリオで使うための資料として載せているので、
シナリオ内でどう扱うか、
どう扱われているかやってみましょう。
まず既存作品ではファイナルファンタジーで登場してます。
ここでは天叢雲の名で登場しております。
特殊能力などはなく単にもっとも攻撃力の高い刀として登場。
コミック「YAIBA」(名探偵コナンの前に描いてたやつね)では最終回に沖縄だかで見つけた魔剣としてクサナギが登場。
これに乗って空飛んでましたな。
ブルーシードでは人名として登場。
クサナギは味方でムラクモが敵方でしたな。
Gファンタジーで柴田亜美先生が描いた漫画では触れたものを乗っ取る呪いの魔剣として出ました。
さて、特殊能力に関してはあまり原典にそって出てくることは少ないですね。
原典を考慮するならその能力は、
雲を呼び寄せるでしょうか?
つまり水気を操ると考えられますかな。
他にも草薙の由来から炎や風を操るとか設定してもおかしくはないですね。
天目一箇命が鍛えた話から暴風神の側面から嵐の剣とも見れます。
つまるところは自然現象を操る剣と見れますね。