★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ57 > 561.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
理化学研究所、細胞間を連結する細胞膜ナノチューブの形成因子「M−Sec」を発見
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=237117&lindID=4
エイズウイルス(HIV−1)(※6)などのウイルスやウイルスの病原タンパク質は、この細胞膜ナノチューブの存在を逆手に取り、チューブを“ハイジャック”したり、チューブ形成を促進することで、細胞から細胞へと移動して感染を広げたり、細胞機能を阻害して病態を悪化させたりすることも知られています。このため、M−Secを標的として、このチューブ形成を抑える薬剤を開発することができると、エイズによる免疫抑制を阻止する新たな抗エイズウイルスの薬の候補になり得ると期待できます。
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2009/091123/