★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ57 > 431.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
ヒトラー究極予言の正体-06
ttp://miraiyogen.blog72.fc2.com/blog-entry-106.html
◎ヒトラーが生まれたのは1889年(4月20日)であり、いわゆる究極予言なるものを行ったのが50年後の1939年(1月25日)の事である。
彼は特別にこの日を選んで、儀式的な崇高さを演出した上で、『この日から100年後の未来に成就する究極予言』を行ったのである。
とうぜん、彼のこうした意図を重く推量して考えて行かなければならない。
ヒトラーが「1989年から1999年」の期間に掛けての予言にこだわったのも、「1989年」がこの究極予言の日から更に50年後の未来だったからである。
しかしその予言が10年ほどズレていることを先に指摘したように、彼にとってもやや大雑把なタイムスタンプであったことを理解していたのであろう。
彼は「1989年」から更に25年後の未来、「2014年」についても語っている。
残された言葉は少なく、具体的内容は不明であるが、この予言が「1989年」から起きていた流れの、その必然の結末を述べたものである事は言うまでもない。
■2014年、世界文明の全面衰退
○1989年から1999年まで、
世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。
そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。
いくつかの国は崩れて燃える。
毒気で息絶える街もある。
○2000年以後は、それが一層ひどくなる。
○2014年には
ヨーロッパの3分の1と
アメリカの3分の1が荒廃してしまう。
アフリカと中東も完全に荒廃する。
結局、いまの文明は砂漠しか残さない。
◎結局ヒトラーは、「1989年」から「2014年」までの「25年間」を、戦争と天変地異(地震、疫病、飢餓)による人類文明崩壊の時代だと見通している。
特に「2014年」時点に置いて、欧米白人社会は領土の3分の1、あるいは国力の、経済的富の、または国民人口の3分の1が失われてしまうような状況に陥っている。
だが更に悲劇的なのが、アフリカと中東アジアである。
アフリカ大陸のすべて、中東アジア周辺の地域は「戦争と天変地異(地震、疫病、飢餓)」の結果として、『完全に荒廃』してしまっているのである。
考えられる想定としては、アフリカ大陸は主に『飢餓と疫病』の蔓延により全滅し、中東アジアとその周辺部湾岸諸国は『(核・化学)戦争』と『地殻変動(地震)』により、再生不可能なほどに衰滅しているものと思われる。
つまり「2014年」のその時までに、中東におけるハルマゲドンは終了しており、イスラム主要国はイスラエルとの報復戦争に巻き込まれ、立ち直り不可能な壊滅状態にあると言うことになる。
■2014年を生き延びた勢力
しかし人類はそれでも滅びない。
わがドイツの一部と米ソの中心部、
日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。
「2014年」を区切りとして「中東ハルマゲドン」を終えた人類は、アメリカとソ連、日本と中国、あるいは欧州ドイツに人類文明のわずかな生存圏が残されている。
ヒトラー予言ではここから先には進めない。
「2014年」以後の予言には、「2039年の究極状況の予言」しか、もう残されていないからである。
これ以後の予言については、ホピや、日月神示に依拠するしかないのだが、そこでは間違いなく最後のハルマゲドン残されている、「極東ハルマゲドン」が、天に青き星サクアソフーの訪れを待って開始される事になるだろうと思われる。
日本における本土決戦は「2014年」から開始される。
「2018年」のポールシフトが最後の審判として、全人類を死滅させるその時に至るまで。
ヒトラー究極予言の正体-11
ttp://miraiyogen.blog72.fc2.com/blog-entry-111.html
◎私は『ヒトラー究極予言の正体-06』で、「中東ハルマゲドン」と「極東ハルマゲドン」を使い分けた。
一応、その解説を行っておきたい。
■2014年の文明荒廃
2014年には
ヨーロッパの3分の1と
アメリカの3分の1が荒廃してしまう。
アフリカと中東も完全に荒廃する。
結局、いまの文明は砂漠しか残さない。
良く読んでほしいのだが、ここで言う「荒廃」とは「天変地異」だけを意味している訳ではない。
「文明は砂漠しか残さない」と述べているように、「文明が地上を荒廃させた」のであり、産業活動による自然の荒廃などというレベルの話ではない。
近代兵器を使った戦争行為による、「近代文明そのものの荒廃」である事を述べている。
ヒトラーは全世界的な「戦争」と「天変地異」の同時進行により、「2014年」時点での文明諸国の荒廃を霊視している訳である。
◎20世紀文明を成り立たしめたのは石油エネルギーであり、産業素材としての石油や鉱物資源である。
すべての近代文明国が、中東油田地帯の争奪戦に関わっていた。
すべての先進工業国が、アフリカ鉱物資源の争奪戦に関わっていた。
しかし「2014年」、富の収奪されていたアフリカも、富の蓄積されていた中東諸国も、ともに完全な壊滅状態にあるとヒトラーは述べている。
「天変地異」を除けば、その原因が「中東最終戦争」にある事は明らかである。
しかし世界全域から見れば、文明主要国は「深い傷を負いながら」も、まだ生き残っている。
核大国同士が「最終戦争」を行ってしまえば、同盟諸国ともども『かすか』にさえ、生き残っていることは不可能である。
つまり「2014年」以前の時点では、世界の大国は「中東最終戦争」に参戦し、あるいは巻き込まれている。
その「戦渦」と「天変地異」の複合要因の結末として、「2014年」に至るときには、すでに深い傷を負い、何とか生き残っているだけの瀕死の状態にある。
◎この時、ナチズムが建国した、はりぼての「旧約ユダヤ国家、中東イスラエル」は全滅したばかりなのだろう。
しかし、残された最後の戦いがまだある。
ハルマゲドンの土地に集められての世界最終戦争とは、第二次世界大戦末期にやり残されていた日本列島での本土決戦のことである。
「古代ユダヤ国家、極東日本」を慚滅すべく、狼煙を上げる核大国からの侵略戦争。
その「極東ハルマゲドン」が、「2014年」から「2018年」まで、4年間続くだろう。
最初の世界大戦、第1次は1914年から、1918年までの「欧州ハルマゲドン」であった。
それから100年後の未来において、「神州ハルマゲドン」が惹起する。
最初に進撃して来るのは、世界最大の資源大国に躍り出たロシアである。
後は日本を植民地にすれば、最先端の精密産業を手に入れ、軍需民需ともに世界を圧倒する産業基盤を確立することになる。
2015年、ロシア傀儡の日本政府が成立すれば、ロシアの野望をくじこうとして、ロシア以外の諸国も日本への侵略を始め、日本列島はすさまじい民族間内戦と植民地戦争に陥ることになるだろう。
以上は、ヒトラー予言からの仮説とし、今後は他の予言から新しい視座で解読を進めてみようと思う。
◎最後に、『ヒトラー究極予言』の概略を示す。
000年→1889年:ヒトラー生誕
↓
050年→1939年:究極予言
↓
100年→1989年:カタストロフィ(大破局)の接近
↓
110年→1999年:天変地異と戦乱の時代
↓
111年→2000年:カタストロフィ(大破局)の激烈化
↓
125年→2014年:欧州米国は1/3が荒廃 アフリカ中東は全面荒廃
↓
150年→2039年:旧人類から新人類に世代交替する最初の年
↓
200年→2089年
↓ :神人によるロボット人間の支配が完成
210年→2099年
●謝意:
『ヒトラー予言』の引用全文は、『1999年以後』 (出版:祥伝社・著作:五島勉)を出典としております。
関連情報
『ヒトラー予言』
http://miraiyogen.blog72.fc2.com/blog-category-15.html
http://miraiyogen.blog72.fc2.com/
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ57掲示板
フォローアップ:
★コメント投稿フォーム (1000字まで) よかったら一言、ここに感想などお聞かせ下さい。 コメント投稿するとすぐにこの上部に表示されます。 |