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台風18号は、ご覧の通り本州を縦断するコースが予想されている。
さて、ここでひとつ思い出して頂きたいことがある。
「平成18年7月豪雨」である。(詳細は下記リンク先をご覧頂きたい)
http://web-gis.bosaijoho.go.jp/WebGIS/case_gismap.html?kind=met&termid=2006&caseid=F0601&data=info.xml&pdfid=01
上記リンク先から抜粋するが、● 河川の状況 の中で、
長野県、島根県、鹿児島県を中心に九州、山陰、近畿及び北陸地方などの広い範囲で記録的な豪雨により、梯川(梯川水系)、犀川、千曲川、信濃川(以上、信濃川水系)、由良川(由良川水系)、天竜川(天竜川水系)、斐伊川、宍道湖、大橋川(以上、斐伊川水系)、神野瀬川、江の川(以上、江の川水系)、繁根木川、菊地川(以上、菊地川水系)、球磨川(球磨川水系)、本庄川(大淀川水系)、川内川、羽月川(以上、川内川水系)の10水系17河川ではん濫危険水位を越えるなど、西日本から東日本にかけて広い範囲で河川が増水し、特に、長野県の天竜川上流にて決壊したほか、各地で浸水・土砂災害が発生した。
と、ある。
同年の8月には、長野県知事選挙があった。当時現職であった田中康夫が落選した選挙である。勿論この豪雨被害だけが原因では無かっただろうが、“脱ダム”宣言をしていた田中にとっては、逆風であったことは間違いなかろう。
◇◇◇
そして、今回の台風18号であるが、明日8日中には群馬県付近を通過する予測がなされている。一般的には台風の被害はその西側より東側のほうが被害が大きいとされる。
もちろん、台風が実際にどのような動きをするかは、その時にならなければ判らないのは当然であるが、予測通りなら『都合よく』群馬県は進行方向東側なのである。
ここで、洪水・土砂災害が起きれば、どうなるか・・・は書くまでもなかろう。
◇◇◇
ここからは余談であるが、長野県に被害をもたらしたのは、平成『18』年。
今回、日本に接近しているのは台風『18』号。
そして、明日の日付は10月8日。10+8=『18』。
18=6+6+6。
果たしてこれは、単なる『偶然』なのか?
言うまでも無いことだが、台風被害が最小限に留まることを私は願っているが。
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