★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ57 > 413.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
この日本には私たちが知らない間に加工された一方的な情報を提供する窓口がある。
世界に類のない、「記者クラブ制度」と言うものがある。
それは資本力のある大手メディアにしか参加が許されないサロン的制度で、警察案件から行政案件にいたるまで、この記者クラブを通じてメディアに「無償」で情報が提供され、メディアによって都合よく「味付け」されたそれらの「情報」が、私たちに「販売」される(民法テレビ局は視聴者にそれを負担している)平たく言えば「情報の談合システム」である、その恩恵に預かるメディアは、警察や役所などの取材源を取るか、視聴者や読者をとるかという選択を迫られた場合、間違いなく取材源を選ぶだろう。
取材源を裏切れば今後、無償の情報が手に入らなくなるからだ。
現在の日本のタブーは、まさにこうした「情報の談合システム」を背景にして生まれているといってもいい。
と言う走り書きからはじまる興味のある本がある。
その注目する本が
である
その本の内容が
吉本創業者一族の林マサと会社との内紛劇
格闘技と暴力団の関係を告発した『週刊現代』記事の全体的な検証、
山口組・後藤組長の米国での肝移植を行うにあたってのFBI・UCLAとの裏取引、
皇后と雅子さんを主軸とする確執と、旧宮家のゲイや皇族商法などの行状、
統一教会の銭集め、
ダライ=ラマを興行として利用する暴力団・右翼・宗教団体、
橋下・大阪府知事の政策検証と、部落解放同盟との関係、
防衛省汚職事件の日米軍需利権、法務省・検事総長による事件潰し、
健康食品の錬金術と食品としての危険性、
近親相姦による家庭内での被害、
HIVキャリアの風俗嬢・出会い系サイト利用者、について書かれている。
この本は
阿修羅レギュラーには必読の書であるようだ・・・
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ57掲示板
フォローアップ:
★コメント投稿フォーム (1000字まで) よかったら一言、ここに感想などお聞かせ下さい。 コメント投稿するとすぐにこの上部に表示されます。 |