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◎ヒトラー究極予言の核心となる部分は、だいたい次の文章に要約されているだろう。
■天変地異
人類は大自然から手ひどく復讐される。
気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、
大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲うだろう。
■別の者の出現
だからその中から『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。
もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。
それに対応するため人類は超人たちを生み、
超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。
■霊的ピラミッド
つまり天変地異の下に生きる多数者。
それを支配する少数者。
その陰で実質的に世界を操る超人グループ。
これが、私の予知する21世紀の世界である。
◎つまり人類の絶滅は「超人グループ」によって回避され、彼らによる人類支配が21世紀の初頭に実現するというのがヒトラーの見た、未来幻視であったのである。
現在判明している限りでのヒトラー予言では、自分の誕生年から起算して、50年スキップ、100年スキップで時代が大き展開していくと述べている。
肝心の予言は、自身の誕生から150年後の2039年に、人類は究極の人体的変異を遂げてしまうと言うものである。
その人類を新人類と呼ぶなら、その日までに存在していた過去の人類は旧人類と呼ぶべき『種』に属するものになる。
しかし彼の予言では、この遺伝的レベルでの驚異的な変異を遂げる新人類には2通りのタイプが存在すると言うのである。
1つは神の方に進化した、『神人(ゴッドメンシュ)』。
もう1つは、機械的で受動的な反応しか示さない『ロボット人間』である。
この2つのタイプへの人類の肉体的分化、いわゆる人類2極化が完全な安定状態に達するまで更に50年〜60年が必要だと彼は言う。
1989年から始まった地球環境と人類社会の大いなる変動は、2089年〜2099年までに終決し、人類の新時代が始まるものと予告している。
■究極的進化
今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。
諸君にはわからないだろうが、
そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。
そのとき人類は、少なくとも、
いま言っているような意味での人類は、
2039年1月、地球からいなくなっているのだ。
現在流布しているホピの予言理解や日月神示の解釈は、いわば大衆向けのものである。
この世界は善人の集合体などにはならない、決して。
それ以上の進化レベルに到達するところから、その高見からの霊的支配によって人類は自己変容して自らを救うのである。
関連情報
シリーズ:ホピと日月神示による最終予言
http://miraiyogen.blog72.fc2.com/blog-category-14.html
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