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強磁場の世界:「ネズミの浮揚」や「世界最強のMRI裝置」 | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/200909/2009092923.html
強磁場の世界:「ネズミの浮揚」や「世界最強のMRI裝置」
2009年9月29日
Alexis Madrigal
現在、人體に使はれる世界で尤も強力な磁氣共鳴畫像(MRI)裝置は、重量45トンの電磁石で9.4テスラの磁場を發生させる。
テスラとは、磁場[磁束密度]の強さを表はす標準的な測定單位だ。9.4テスラと云ふ數値は、世界最強の粒子加速器である『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)の電磁石よりも強力だ(ご存じのやうに、LHCには電磁石が大量にある)。[LHCでは、超傳導加速空洞により陽子ビームを加速し、8テスラ強の超傳導電磁石で其の軌道を曲げて圓形の周囘軌道に乘せる]
イリノイ大學シカゴ校に設置されてゐる世界最強のMRI裝置は、粒子の加速ではなく人間の腦の觀察に利用されてゐる。そして、既に新しい知見を生み出しつつある。
此の超強力なMRI裝置を使ふと、ナトリウム濃度、酸素消費、および腦細胞のエネルギー消費を測定出來る。此の3つの「バイオスケール」(生理尺度)を組み合はせる事で、腦にある組織の健康情況を詳細に知る事が出來る。此れを活用すれば、症状が現はれるよりずつと早く、神經變性疾患の指摘が可能に成るかも知れない。
9.4テスラのMRI裝置は4臺しか存在してゐない。地元の人氣プロスポーツ選手が倒れた場合に使はれるものも、せいぜい3テスラのMRI裝置だ。
[MRI裝置では現在、超電動電磁石を使用し強磁場を發生させる事で、畫像を精細かつ高コントラストで構成出來るものが製品化されてゐる。多くの施設では0.5テスラから1.5テスラの超電動電磁石を用ゐたMRIが使はれてゐるが、最近では3テスラの超高磁場裝置が日本國内でも大規模病院を中心に普及が始まりつつある(2007年末に於て約100臺稼働の見通し)。研究用としては、新潟大學腦研究所に、人體を撮像可能な7テスラの裝置(米GE社製)が設置されてゐる。主に永久磁石を使用するオープン型MRIは、冷凍機の運轉や冷却用の液體ヘリウム補充が不要などランニングコストが低いため、中小規模の醫療機關に廣く普及してゐる]
9.4テスラの電磁石と云ふのは強力に思へるが、人類が實現した定常磁場の記録は45テスラであり、此れには遠くおよばない。マウスを空中浮揚させるだけでも、17テスラの磁場が必要とされる。
[リンク先は、NASA-JPLの研究者チームが17テスラの磁場でマウスを浮揚させたと云ふ2009年9月11日附けの記事。水は反磁性の效果が強く、非常に大きな磁場をかけると磁氣浮上させる事が出來る。15?20テスラ程度の磁場を發生させると、水を多く含んだ林檎や卵、生物などを浮かすことが出來る。以下の畫像は、鉛直に置かれた内直徑32mmのBitter電磁石内で浮上する、生きたカエル。磁束密度は約16テスラ。
なほ、超電導體は「完全反磁性體」であり、此れを使ふのがUR式マグレブ(リニアモーターカー)。山梨縣で試驗中のリニアモーターカーには1テスラの超電導磁石が使はれてゐる]
[10ギガテスラ以上の磁場を持つ中性子星『マグネター』に就いての日本語版記事はこちら。此の磁場は地球から月までの半分の距離にあるクレジットカードの磁氣記録を抹消出來る強さであり、人間にとつては1000km離れた場所でも致死的で、水の反磁性によつて細胞組織が破壞されると云ふ]
[日本語版:ガリレオ-緒方亮/合原弘子]
フライングヒユーマノイドや空飛ぶ馬等の目撃例は畢竟此れであらう
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/406.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 11 月 02 日 23:06:57: Gsx84HOp6wiqQ
6H2Oと共振電磁波
氣體は反引力物質
http://oriharu.net/jresonaEM.htm#la9
一般的に、空を飛ぶ=重力の克服=反重力と考へ、宇宙も無重力空間と呼ぶので、
反重力化と云ふ言葉を用ゐましたが、2分子に成らうとN2やO2の重さは消えないし、
宇宙船の重さが無くなるわけがないので、正確に言へば引力の克服であり、反引力化
してゐると考へるべきでせう。
物質はクオークで形成され、反クオークにも質量があるので、假に反クオークで
出來た反物質と云ふものが發見されようと、反重力物質にはならないので、反重力は
物理用語として、相應しくありません。
其れに氣體に重さがなければ、大氣壓も發生しないので、あり得ない事です。
よつて論理的歸趨からは、氣體とは反引力物質であると云ふ結論に、どうしても
なつてしまひます。
重力解明は物理の夢と云はれ、多數の學者が解明に挑み、加速器などの巨大
プロジエクトに金を注ぎ込み乍らも、アインシユタインの相對性理論以來、
殆ど進歩がありません。
アインシユタインの理論的矛盾に氣附かず、UFOが多數目撃されようと、反重力は
有り得ないから、UFO其のものが有り得ないと否定するのが、今日の學界です。
引力の仕組みが解明されてゐないのに、反重力推進のUFOを否定してはペテンであり、
判らないならまだしも、科學の名に於て否定するのは、論理の通じないばか者です。
ニユートンはリンゴが落ちるのを見て、引力を發見したと云ひます。物が下に落ちる
と云ふ、誰もが知つてゐる現象に、自然の秩序は隱れてゐるのであり、コーヒーカツプ
から沸き立つ湯氣に、誰も疑問を抱かないから、反引力にも氣附く事もありません
でした。
身近すぎるから氣附かず、身近すぎるから解明の手がかりが多數あり、そして電磁力
の基礎は不明でも、其の應用は進んでゐるので、反引力の實用化は遠くない未來に可能
でせう。
火水(ひみつ)から火水(かみ)へ 光の干渉から特異なスピン磁氣が生まれる
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/419.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 11 月 07 日 20:50:27: Gsx84HOp6wiqQ
三和書籍刊
平成二十年(西暦二〇〇八年)十月十日發行
倉田大嗣氏著
「水を燃やす技術 資源化裝置で地球を救う」
第二章 新たなエネルギーを生み出す”水を燃やす技術”
究極のエネルギーは磁氣エネルギー
五十頁據り
此の磁氣エネルギーが宇宙の本質であると考へた時、最終的には、此の磁氣力を
コントロールする事で、モノが浮いたり、動いたりするやうに成ります。現在、實用化に
嚮けて研究開發が進められてゐるリニアモーターは、其の先驅けです。電磁氣の
プラスとマイナスを利用して、反發の力に據つて浮かせ、吸引する力に據つて引つ張り、
反發を使つて前進させます。リニアの世界では、此の浮かせる、引つ張る、押すと云ふ
力を使つて、磁氣コントロールする事に據つて列車等を動かしてゐる譯です。
中略
私共では、既に磁氣エネルギーの研究に入つてゐます。研究所では實際に空間に
コツプを浮かせて、右に左に好きな方嚮に動かしてゐます。其處には、全く重力(G)
が働かない場が出來てゐる譯です。
乘り物が此れから更に高速化して行く時に、重力の問題を解決してをく必要があります。
其の爲に、私共では重力を殺す重力調整裝置を既に開発してゐます。研究は其處迄
進んでゐるのです。
共振電磁波/時空を超える
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/410.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2008 年 11 月 04 日 21:54:40: 8EItFG7yGzQIA
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