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(回答先: 私はエイリアンに誘拐された! 日本のファーストレディーがトンデモ発言!【英インディペンデント紙】 投稿者 gataro 日時 2009 年 9 月 04 日 11:26:38)
すべて転載
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奇跡のりんご農家 木村秋則
NHKのプロフェツショナル仕事の流儀で取り上げられて全国区なる
茂木健一郎(脳科学者)推薦!
『木村さんが出会った信じられない体験。
それは、木村さんにとっては幻覚ではなく、紛れもない真実である。
自分が出会ったことを真正面から受け入れる真摯さ。
だからこそ、木村さんは「奇跡のりんご」を作ることができたのだ。』
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木村氏を一躍有名にした無農薬リンゴ栽培の奇跡。
苦労の中で生まれた奇跡のリンゴと同時に、
木村氏自身にも奇跡のようなスピリチュアル体験が舞い降りた。
生まれ育ちから始まる自伝的な記述を横糸とし、
そこにリンゴ栽培をメイン題材としたスピリチュアル的な考察を縦糸として絡め、
高い精神的境地に達していく木村氏の魂の変遷をつむぐ。
スパイスは夫婦愛。
宇宙的・霊的な話ばかりではなく、極めて人間的な泣けるエピソードを満載。
農業家木村秋則ばかりでなく、当代きっての思想家としての
氏の思想がふんだんに盛り込まれた「哲学書」でもある。
レビュー
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・すべては宇宙の采配 奇跡のりんご農家 木村秋則著 東邦出版
前著『奇跡のリンゴ』がベストセラーになって日が経つが
何が人々の心に響いたのか?
恐らく、木村秋則さんが逆境に耐えて辛抱強く目標を達成したことが
何よりも大きかったのではないか、そう想像する。
その木村秋則さんが「すべては宇宙の采配」のなかではスピリチュアルな話を語る。
例えば、ある時、講演会に行くと会場がざわめく
聞けば木村秋則さんの背後に光るものが付いてくる。
それが見えるという人達が沢山居る(本の最後尾に写真が載っている)
写真を拡大してみるとそれは仏教でみられるマンダラであった。
或いは高校生の事に出会った龍の話。
宇宙人の話は更に詳しく書かれている。
幽霊との遭遇。
あの世に行った話。
そこで出会った人とのこの世での再会。
本分より引用
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「隠れている真実を追究するものだけが
ものごとを成し遂げられるのです。その過程で味わう桁外れの失敗
噛みしめた挫折の量が成功のもとです。
見ることのできない地下部との格闘でかいた汗は
裏切ることなく地上部に現れてきます。」
「自然農法というのは、
人の手を入れずに放置しておけばいいというものではない」
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それまでの自分を刷新するには
気づきというものがその人には必要
今は気付きの時
人が明らかなる答えをもって
世に活動すべき時代である
そこに弊害ともなる常識を取り払うのは
並大抵のことではないように思えたが
こうしてみると
案外あっさりと移り変わって来れたものだ
人々の視線が変わるに必要な
大きな事変が続いてからでもあるだろう
自然に人が関与せねば成らない
ということの趣旨はたぶんに
自然からそのまま得る恩恵を
十二分に頂く側としては当然果たすべき配慮があるのだ
ともいえる
要は土の中の温度と外気温との兼ね合いによる調節と言う事らしい
ともかく今後刊行されるのは
それ以後のエピソードとなるだろう
政界にそのような話は雑多に当たり前に在る
それも当然といえる
いずれ誰の目にも明らかになる事
その凝り固まった思い込みを捨てた時
すべての恐怖心は取り払われていく事だろう
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