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Re:自分の頭で考えないと、答えは得られないと思いますよ
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/139.html
投稿者 夏水仙 日時 2009 年 8 月 06 日 17:43:03: ghxGOTsRVj8tM
 

(回答先: 井口和基氏のプログうを読んでいけば答えが得られるはずです。 投稿者 怪傑 日時 2009 年 8 月 06 日 03:54:34)

>>井口氏のプログの中にも3つの選択というような事が書いてありました

本当に井口さんとやらのブログ(BlogであってPlogではありません)をお読みになったのでしょうか?
該当記事にはどこにもそのようなことは書かれていませんが。もっとも他のを全部読む気もないが。
もしあるのなら引用指摘していただけますか?

>>そこにはもう火星に住み着いているようなことも書いてあったと思います

「第三の選択」とは、火星移住計画の話ですよ。
またこの「第三の選択」はUFO系というかミステリー系の人なら誰でも知っている
超有名な話ですよ。これに関する本まで出ましたし。
井口さんだけが知らなかったのでしょう。

>>それがどこから”流出”したのか知らないが、昨年2008年になって突然YouTube上に現れた。
>>米ソが協力して行った火星探査であるから、ロシア語と英語が飛び交う(ように聞こえる)。

流出したとされている映像自体は私が紹介した「第三の選択」の中の映像ですよ。
「第三の選択」の映像自体は2007年時点で既にようつべにアップされていましたけど。
せっかくですから井口さんのブログの以下のものを考察してみましょうか。

>>2009年 04月 01日
>>ボイド・ブッシュマン博士、反重力を語る。「それは存在する」

>>この中では、アルミ板の上に置かれた250巻のNo.30の銅線に交流電圧を加えると
>>それが空中浮遊するという映像がある(しかし非常に熱くなるので注意)。
>>ここには何か未知の原理が潜むのではないかと彼は言っている。

これは未知の現象でも何でもありません。
中学の理科で習うファラデーの電磁誘導を理解していれば分かる話です。
つまりコイルに交流を流すと交流の電磁場が発生し、それによってアルミ板側には磁束密度の変化に
よって渦状の誘導電流が発生し、それと同時に生じた電磁場によって交流が流れているコイルの電磁場
と反発しただけの話です。反発、つまり空中浮揚したように見えるわけです。
熱くなるのは当然です。電気抵抗による熱ですから。この原理を利用したのが炊飯器の釜なんですけど。

こういうミステリー系の話をするにあたっては、最低限の知識は必要ですがな。  

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