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米大統領 アイゼンハワーの落書きと懸念、それはケネディーの末路で顕在化したようだ  
http://www.asyura2.com/09/bd56/msg/574.html
投稿者 怪傑 日時 2009 年 7 月 23 日 21:48:03: QV2XFHL13RGcs
 

(回答先: ディスクロージャー・プログラムの全貌公開   ----政冶・歴史板にも同時投稿済みです    投稿者 怪傑 日時 2009 年 7 月 21 日 08:41:47)

陸軍准将 スティーブン・ラブキンの証言
Testimony of Brigadier General Steven Lovekin, Esq.
2000年10月

ラブキン准将は1958年に軍に入隊した.彼は1959年にホワイトハウス陸軍通信庁に入り,超最高機密取扱許可を持ってアイゼンハワー大統領,次にケネディ大統領の下で勤務した.彼はブルーブック計画をよく知っており,この計画が非常に信頼できる情報源をもとに科学性の高い特定のUFO事例を記録したと語った.彼らは空軍パイロット,海兵航空隊パイロット,何人かの外国人パイロットたちにより撮られた写真,そして複数のレーダー自動追跡報告書を再調査した.彼はまた,ロズウェル墜落事件から持ち帰られた金属片を見せられた.アイゼンハワー大統領の下で勤務していたとき,彼は大統領がUFOに強い関心を持っていることを知った.しかしまた,彼がこの問題について統制を失ったことに気付いたことも知った.

SL: スティーブン・ラブキン准将 SG: スティーブン・グリア博士
SL: 私は1958年にフィラデルフィアにある私立の男女共学予備校ジョージ・スクールを卒業し,その後軍に入隊した.上級歩兵隊訓練を終えて私は国防総省に異動した.そこで私は無線周波数工学事務所(Radio Frequency Engineering Office)に入った.そこも終えて,次は1959年5月にホワイトハウス陸軍通信庁に入った.私はアイゼンハワーの下で1959年5月から彼が政権を離れるまで,続いてケネディの下で1961年8月に私が辞職するまで勤務した.


私の任務は暗号処理[と暗号解読]を学ぶことだった.その処理の過程で,私はブルーブック計画[これはUFOを扱う]について多くを知った.ブルーブックは事務所でかなり公然と議論された.ブルーブックの多くの部分は議論のために公開された.また,我々に持ち込まれる案件もあった. 我々が訓練を切り上げようとしていたある午後,ホロモン大佐が金属片と思われる1個の破片を取り出した.それはヤード尺のように見えた.その表面には文字が刻まれていた.ホロモン大佐は,その文字を我々のクラスの一人ひとりに見せた(そのとき6人か7人いたと思う).この物体はブルーブック作戦に関係する事案からのものだと我々は告げられた.

彼らが言おうとしていたことは,こうだった.“見なさい,君たちがブルーブックで見てきたことを裏付ける物理的証拠がこれだ.今や我々はこの物質を入手し,君たちに見せることができる” そして彼はそうした.彼はさらに,その物質が1947年にニューメキシコで起きた地球外宇宙機の墜落に由来すると説明し,議論は長時間に及んだ.私の記憶に間違いなければ,我々はさらに約1時間をこの議論に費やした.翌日それが再び議論された.彼らは遺体,地球外知性体の遺体があったことを確かに話題にしたが,彼は遺体の様子を描写しなかった.3ないし5体の遺体があった...収容された数として私の頭に残っている数字だ.これが起きたとき,一人はまだ生きていた.その後彼

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がどうなったか,私は知らない.
空軍はその当時ブルーブックに大変深く関与しており,UFOについての報告やUFOについて話すことに関するあらゆることが盛り込まれた厳格な規則があった.もし自分の経歴を台無しにしたいなら,その最も手っ取り早い方法はUFOについて話すことだ.我々はそのように説明された.私はそのとき入隊したばかりで,階層組織の一番下にいた.我々は最高機密と超最高機密のための訓練を受けていたところであり,もしこの情報が流れたら,我々はあらゆる種類の機密資料に接する許可を与えられなかっただろう.

我々は実に多くのものを見た.我々は数多くのUFO写真を見た.私が見た幾つかは,たぶんあなたが今日見るものよりもよいものだった.写真は空軍パイロットたちにより撮影された.
SG: そうすると,あなたは軍がUFOを撮影した公式の写真を見たのですね?
SL: そうだ,彼らが撮影した.そのとおりだ.これらの写真を撮影したのは空軍だけではない.幾つかは民間のパイロットが撮影した− そして幾つかは海兵航空隊パイロット

や外国人パイロットによっても撮影された.明らかになったことは,ブルーブックに記録されていない他機関が所蔵する他の多くの写真があることだった.そのことから推測して,おそらくそれらの写真は我々が見せられた写真よりもよいものだった.ホロモン大佐はクラスの全員にそのことを印象づけた.
[グラッジ計画についてのチャールズ・ブラウン中佐の証言を見よ.彼も本当に重大な証拠はブルーブック,場合によってはグラッジからさえも外されて区画化されたと述べている.SG]

この地球外宇宙機の破片は,灰色がかった薄片のような物質で,おそらく8ないし10インチくらいの長さがあった.私にとってそれは巨大に見えた.というのは,私がこのような物を見るのは初めてだったからだ.見開かれた皆の目がその物体に集まっていた.そしてそれが何であるかを彼が語ったとき,驚愕が走った.それは不気味だった.それが初めて語られたときは部屋で1本の針が落ちてもその音が聞こえただろう.
SG: それが何であると彼は語ったのですか?

SL: 彼は,それがニューメキシコで墜落したET宇宙機から取られたものだと言ったのだ.そしてそれは軍が調査している残骸箱の一つにあったものだと言った.当時彼らは“逆行分析(reverse engineering)”という言葉は使わなかったが,彼らがそれを調査する必要があり,それには何年もかかると考えていたことから,それは逆行分析と同じようなものだった.よく覚えているが,ベルボワ(Belvoir)駐屯地にあった陸軍技術研究所(Army Engineers)で,彼らは多くの実験を行なっていた.私はそれに驚いた.そのことに私は本当に驚いた.

その刻まれた文字はヒエログリフ(象形文字)に似ていた.ヒエログリフを言い表すのは難しいが,もしあなたが何らかの古代エジプトの記録を見たことがあるなら,ヒエログリフが何かの形をなぞったものだと知るだろう.そしてこれらは何かの形を表していたように思えた.もし私がこの言語を解読する方法を見つけるための記号体系を知っていたなら,それを理解できただろう.その文字はとても

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印象的だった.あなたもそう思っただろう.
[別の折りにラブキンはこう説明した.国防総省の彼のグループは,この物体を解読が困難な高度な暗号の一つの見本として見せられたと.SG]
彼は錠のついたステンレスの箱を持っていた.まるで大工の道具箱だったが,それよりは大きかったかもしれない.彼はその物体をこの箱から出し,またこの箱にしまった.その箱にあったのはその物体だけではなかったに違いない.だが彼が見せたのはその物体だけだった.このことがあったのは無線周波数工学事務所だ.

思い出して欲しいが,国防総省では我々に一人の中佐の教官がいた.彼の仕事は我々を教えるだけでなく,信じる者にすることだ.彼がステンレスの箱のように見える物からあの破片を取り出したときがそうだった.それは埃っぽい灰色がかった薄片で,炎で焼かれたような外観をしていた.彼は,それが彼が持っている唯一の情報でも唯一の物体でもないことを示唆した.彼は他にも幾つか持っていた.おそらくその箱にはいっぱい詰まっていただろう.私には分からないが,あれが彼が取り出して我々に見せた唯一の破片だった.彼がそうした理由は,我々が扱っているものがそれまで扱ってきたものとはまるで異なったものであること,しかし将来はそれを扱うことになることを,我々に理解させるためだった.彼は我々に対して,将来益々この主題に関わるようになることを知らせたかったに違いない.

彼はその刻まれた文字群が指示記号だと述べた.彼が述べたのはそこまでだったが,彼はその指示が,内容が何であれ,軍にとっては継続して取り組むに値する重要なものであると推測した.これはとてつもなく重要な何かであると彼ははっきり述べた.我々は当時国防総省の地下にいた.1959年のことだ.国防総省のその区域は,きわめて厳重に警備されていた.そこで働いていた誰もが私が今語っていることを知っている.その地下では,何が進行しているか上階の他の人々に知られることなしに,一つの戦争のほぼすべてを遂行できただろう.それほど厳重な警備だった.

私は最高機密取扱許可を得るために取り組んでいた.私は機密取扱許可を取得しており,その学校を修了した時点である種の最高機密取扱許可を与えられたが,一つだけ段階が上がっただけだった.というのは,当時この(UFO)問題だけのための機密取扱許可はなかったからだ.もしある問題を扱うとしたら,Q取扱許可を得ている必要があった.これは核問題取扱許可だった.おそらく後になって彼らはそれを変更することにしたが,次のことが大きな問題だったと記憶している.“この課程を修了した人々にどのような機密取扱許可を与えたらよいか?”

当時,ブルーブックに記録されるべき報告事例が1,500はあっただろう.それに記録された確認事例は科学性の高いものだった.この情報は特定の軍関係者以外に流出しない種類の情報だった.つまり,その中にある情報はきわめて正確で科学的なものだった.これらの事例は,これ以上ないほどに正真正銘のものだった.それらは軍あるいは民間の様々な立場で確かな信頼を得ている人々について語っており,いかがわしい人物を取り上げていなかった.これは,きわめて正確だと彼らが考えていた情報だった.
レーダー自動追跡の情報もあった.その幾つかはライト-パターソン空軍基地があるオハイオ州

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からのものだった.しかし,私が覚えている限り,カリフォルニア州,テキサス州,ワシントン州から来たものもあった.私の推定では200から300の(UFO)レーダー自動追跡事例があっただろう.それらが記録された理由は,それが真実だったからだ.
我々が見せられたあの物質はニューメキシコの現場から来たと告げられたが,現場は他にもあり,ET宇宙機の墜落は他にもあった.彼らはそれがどこかは言わなかった.彼らはその場所を特定しなかったが,情報と物質を回収した場所がそこだけではなかったと明言した.

[A・H,クリフォード・ストーン,その他の証言を見よ.SG]
ライト-パターソン空軍基地は何度も名前が出てきた.明らかにライト-パターソンでは,他の空軍基地よりも多くの自動追跡があった.エドワーズ空軍基地は一つの実験基地だと説明された.私が言っている意味は,エドワーズは彼らが発見したあらゆるET物質の試験に関わっていたということだ.そんなことが行なわれていると言われていた.レーダー自動追跡記録はエドワーズ空軍基地から[も]来た.

[1965年のエドワーズにおける複数レーダーの自動追跡に関するチャック・ソレルスの証言を見よ.SG]
私はフィリップ・コーソ大佐がそこにいた同じ時期に,国防総省にいたと言っておきたい.
私は[アイゼンハワー]大統領と接するようになるまで,UFOの主題とはそれ以上関わりを持たなかった.私は大統領が,特に退屈な会議のときなどは,紙やノートに実に多くの落書きをしたと聞いていた.彼はよく落書きに没頭した.彼がした落書きの一つが,様々な形のUFOを描くことだった.

私はケネディが落書きをしたのを見たことはないが,アイゼンハワー大統領はそれをした.彼は,私や私が配属されていたホワイトハウス陸軍通信庁の他の人々がいる前でも,落書きをした.私は初めてホワイトハウス勤務になったが,私が大統領に会ったのは,飛行機に乗務するようになっておそらく1ヶ月半過ぎた頃だった.当時それはとても形式的な会議だった.そのすぐ後で,私には大統領と一緒に少しの間旅行する機会があった.我々はフロリダに向けて暫く旅をした.私は彼が文字どおり集中砲火を浴び,好まないある種の人々に対して大統領が対処した様子を見る機会を得た.そのとき彼は落書きをしたのだ.おそらく彼は,世界最高の落書き名人の一人だっただろう.そして誰もがそのことで彼をからかった.私はそうしなかったし,そうする立場にもなかったが,高位の将校たちは時折些細なことを言ったりした.彼はただ微笑み,落書きを続けた.

さて,そんなあるとき,彼はまさに通報を受けた.つまり目撃に関する情報,UFOに関する情報を与えられた.私はそれを確かに知っている.なぜなら,私は通信センターにいてその情報を見たからだ.彼がこれらの情報を受け取ると,それは彼を興奮させた.彼は子供そのものだった.彼は大変に興奮して,Dデー(*1944年6月6日連合国軍ノルマンディ上陸作戦開始日)が再来したかのように命令を与えた.彼はそのUFOの形と大きさ,それを動かす原動力に大きな大きな関心を持っていた.

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ホワイトハウスは地下に自らの大きな通信センターを持っている.それは空軍により運営されているが,陸軍がそこにいる.キャンプデービットを含む大統領が行くあらゆる所には通信センターがあり,専ら大統領の移動に対処する.情報は通常准尉により伝達される.
我々の主任准尉は,おそらく30年以上陸軍に勤務していた.彼がその種の[UFOに関する]情報を受け取ったときは,周囲から離れて暫く孤立し,その後で彼が電話すべき相手には誰であろうと電話した.だが,UFOの扱いに関して通信センターから大統領に直接情報が伝達された場合は1,2回しか記憶がない.大部分の場合は間接的に大統領に伝達されたようだ.

その資料が通過するとき,大部分はマル秘だ.つまり,それに直接関係ある人間はそれを見,そうでない人間はそれを見ない.こうしてUFOの目撃や新しい発見の情報が知らされる.もしあなたが大統領の近くに長くいたら,大統領の表情から,彼が何を読み,何が彼の興味を引いたかを判断できるだろう.それは彼の近くにいるから知り得ることだ.
SG: 彼はこの主題に特別な関心を示しましたか?

SL: 非常に,非常に強い関心を示した.実際,この主題は当時の彼にとっておそらく最大の関心事だったと言える.まったくそのとおりだ.
これらのUFOに関する報告は,めったにないというものではなかった.それはかなり頻繁に発生した.何回かということは敢えて言わないが,とにかく頻繁に発生した.
起きたことは,一つの特定機関がその技術的側面の処理から目撃情報,ブルーブックへの報告まで,この主題の全体を取り扱うことができないということだった.UFO現象を取り

扱うすべての作業を一つの機関が行なうことは,最早なくなり,それを継続するために政府の様々な部分に振り分けられて研究された.そして私の推測だが,彼らは諸機関に対してこちらで少し与え,またあちらで少し与えることによって,その情報の機密性を保つことができると考えたのではないか.そしてこの種の区画化はしばしばこれと似た物事に対して行なわれる.

だが,起きたことはアイゼンハワーが裏切られたということだった.彼はそれを知らずにいたから,UFO情勢全体について統制を失ったのだ.国民に向けた最後の演説で,彼は我々に,もし用心しないと軍産複合体に後ろから刺される,と語っていたのだと思う.そして,彼は油断していたと感じたのではないか.彼はあまりに多くの人間を信用したと感じたのではないか.そして,アイゼンハワーは疑いを知らぬ人間だった.彼は善良だった.そして,前触れもなくこの問題が企業の管理下に入って行きつつあることに気付いたのだと思う.それはこの国を大きく損ねる可能性があった.

私の記憶では,この失意は何ヶ月も続いた.彼はUFO問題への統制を失いつつあると気付いた.この現象というか,とにかく我々が直面していたものが,最適に管理されそうにないことを彼は悟った.私が思い出せる限りでは,“最適に管理されそうにない”という言い方だった.本当に心配していた.こうして,結果はそのようになった.
もし私がこれについて話したら,軍の立場で私に何が起きるか,このことを数多くの機会に私は

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議論してきた.政府は,絶望的な恐怖を植え付けることで秘密を強化するという,現代の記憶に残る何よりもよい仕事をしたと言えるだろう.彼らは実によい仕事をしたと思う.
ある古参の将校と私は,もし暴露したら何が起きるかと話したことがある.彼は消されることについて語っていたので,私は“その,消されるとはどんな意味ですか?”と訊いた.そしたら,彼はこう言った.“だから,君は消される,姿を消すことになるんだ” 私はさらに訊いた.“あなたはどうしてそんなことを知っているのですか?” 彼の答は次のようなものだった.“私は知っている.これらの脅迫はずっとこれまで行なわれ実行されてきたのだ.脅迫が始まったのは1947年だ.陸軍航空隊がこの件を絶対統制するよう任された.これはこの国が今まで対処した最大の治安問題なので,消された人々もこれまで何人かいた”

彼は確信を持ってそう言ったし,彼はそれを知る立場にあった.私はそれを知っている.彼は私よりもずっと年長で,かつてCIAとも関わりがあった.彼は自分が語っていることを知っていた.彼はふざけているのではなかった.だから私は恐怖がそれを行なっているのだろうと思う.あなたがどんな人間であろうと関係ない.あなたがどれほど強くて勇気があろうと関係ない.その状況はまさしく恐怖と言える.マット(この古参将校)がこう言ったからだ.“彼らは君一人だけの後は追わない.彼らは君の家族を追いかけるだろう” 彼はそう言ったのだ.だから,私に言えることは,こうだ.彼らは恐怖を与えることでそれをこんなにも長い間秘密にしてきたのだ.彼らは見せしめをつくることに非常に長けている.それがこれまで行なわれてきたことなのだ.

この国では1950年代初期に非常に多くの基地が建設されたが,それらは攻撃があったときに大統領,議会,要人たちを避難させるためだった.これは政府機能の維持その他が目的だ.バージニア州ウェザー山(Mt.Weather)はその一つだ.メリーランド州リッチー基地(Ft.Ritchie),キャンプデービット(Camp David)もそうだった.当時ウェストバージニア州にはもう一つ別の基地があったが,我々が知っていたのはコンクリートという名前だけだった.それは暗号名だった.たとえばウェザー山は“地下”だった.そこは我々が

知る限り,核兵器から防御できるような特殊な設計になっていた.私が視察で初めてそこを訪れたとき,そこには特別な設備があると知らされた.我々は大統領が行くことになるこれらの場所をすべて回り,何をどうすべきかに習熟する必要があった.そしてそこにUFO問題に対処するためにつくられた設備があった.何をすべきかの標準的な指示書があった.私の理解では,UFOはウェザー山周辺で1回や2回ではなく,数多く目撃されていた.UFOは私がコンクリートという名前で言及したウェストバージニア州の基地でも目撃されていた.

我々はこの主題を取り巻く秘密を,あまりにも重く積み重ねてきたので,結局は大きな破綻という結末になりそうだ.残念ながら私は,その物事の内情にあまり通じていないことを認める.しかし,人々がその真実について嘘と恐怖を広めるとき,彼らは自らの立場を弱めているのだ.

彼らはこの秘密を長い間保ってきた.つまり,彼らは明らかにそのための方法を知っているということだ.しかしいつかの時点で,メディアが興味を持ったために,以前は話されることが考えられなかったようなことを話す人が出てくるだろう.特にネリス空軍基地(ネバダ州)とそこで何が行なわれているかについてはそうだろう.恐怖によって建設的なことは何も生まれない.恐怖は人間の魂,精神,心を退化させるだけだと言えるだろう.

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秘密は強化されてきたと私は考えている.なぜなら,露呈されるものは,この国のある種の資本によって遙か昔に企てられた,彼らと彼らの企業を永続させるための経済を根底から破壊するからだ.石油は,これまで発生し,またこれからも発生し続けるだろう,あらゆる汚染と破壊的な悪影響にも関わらず,今の体制を保持するものとして特別な関心を持たれている.

我々が問題にしているのは,我々がまだよく理解していない源泉からエネルギーを引き出す,ある種の電磁気的装置であると私は考える− 確かに我々はそれらを公然のものとしていない.しかし,これらの装置はフリーエネルギーを発生するのだ.そしてフリーエネルギーは企業が恐れているものだ.これは政府が恐れるものだと私は考える.政府の立場で考えよ.フリーエネルギーにいかにして課税するか?私がこれまで語り合ったこの主題について何かを知っている人々は皆,これらの輸送機を推進するエネルギーの源泉はまったく無料の源泉だと信じている.それは環境に何の害も及ぼさない.それはどこにも何の足跡も残さない...

我々がアラブ石油の高い価格にどう対処すべきかという,現実の問題を今抱えているので,ご存じのとおり,ブッシュ(大統領)は北極地域に進出して,より多くの石油を獲得することを主張しようとしている.私個人として,それは解決にならないと思う.地球温暖化の現状の下では,それは我々の棺にさらに釘を打つようなものだ.しかしいつかの時点で,我々がフリーエネルギーを使えるようになるこの情報を共有しなければならないだろう.政府はこのことを知っている.我々を見下し,これはあり得ないと言い張ろうとするなら,彼らは愚か者だ.それはあり得るのだ.

問題はこうだった.“我々が識別不能の信号を捕捉したことがあったと私は聞いたことがあるか,さもなければ,もしそれが識別可能だったら,それは我々を監視下に置いていると思われる奇妙な飛行物体からのものだったか?” そうだ,確かに私はそれを聞いた.私はそれを少なくとも5ないし6の報告から聞いた.それらは結局ブルーブックに記録された.実際,報告の幾つかはパイロット無線を通じて入ってきた.だから当時我々が相手にしていた知性体が何であろうと,彼らは我々を相手にする方法を知っていたのだ.彼らは我々と交信する方法を知っていた.そして彼らが地球外起源だということを我々は知っていた.
[ジョン・メイナードその他の証言も見よ.SG]  

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