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最近シュタイナーの文書をよく読むが、以下のサイトに以下の文章を見つけた。
http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/rosen/rosen3.html
引用
臨死体験などを体験された方の体験はこの時期の体験と酷似しているようですがその場合は、まだ肉体とエーテル体が完全に離れてはいないのだと思われます。まだ「霊子線」が繋がっているということなのだと思います。(シュタイナーがそういう表現をしているわけではありませんが)
この時期はいわゆるお通夜の時期にあたります。なぜすぐに焼いたりしないでしばらくおいておく習慣があるかといいますと、もちろん死者との別れの時期というような意味もあるでしょうが、本来は、その時期には、物質体とエーテル体がまだ完全には切り離されてなくてそれを待つための時期を設けているのではないかと思われます。つまり、すぐに焼いたりしていまうのは、まだ「痛い」わけです。ということは、献体ということにおいても、同じことがいえるようです。「脳死」を人の死だとしてしまうということの問題がここにでてきます。もちろん、深い愛をもって献体しようというのは立派な行為ですが、自分の死後の状態をちゃんと理解してそうしていない場合は、非常な驚愕に襲われることになります。つまりは、生きたまま解剖されて臓器を切り離されるのと同じなのです。この問題は非常に重要ではありますが、ここではこれくらいにとどめておきます。
このままこの法案を通してしまうのは個人的には次期尚早だと思うのです。
もちろん、自分は脳死を以ってすぐ臓器を取り出されたくないと思いました。
興味のある方は参考まで・・
http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/Steiner.html
http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/usw/outline.html
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