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(回答先: 鳩山兄弟とブリヂストン 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 3 月 15 日 14:47:40)
田中眞紀子と金正男 其の背後に見え隱れするミサイル防衞システムと對米隷屬外交をめぐる暗鬪 そして其れは今また・・・・・
http://www.asyura2.com/09/bd55/msg/380.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 3 月 11 日 23:32:40: Gsx84HOp6wiqQ
田中眞紀子
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%9C%9E%E7%B4%80%E5%AD%90&oldid=24751179
金正男の身柄拘束後の對應
2001年5月1日、北朝鮮の金正日の長男、金正男が出入國管理法違反により成田空港内で入國管理局に身柄拘束された。眞紀子は「そんな人を(日本に)置いておいて(北朝鮮から)ミサイルが飛んで來たら大變なことになる。すぐ歸さないとだめ!とつとと追い出して!」と發言した。この發言を根據として、法務省・入國管理局の管理下に置かれたまま(警察・検察への引き渡しもないまま)すぐに退去強制させられた金正男の處遇を、外務大臣の彼女の差し金だと主張してゐる人も一部にゐる。日朝平壌宣言調印や拉致被害者問題などで北朝鮮との關係に火種を抱えてゐた小泉首相・官邸の意思が介在してゐたかどうかは不明である。眞紀子の地元である新潟では拉致が多發してゐた事も無視出來ない。この時の田中眞紀子の對應は拉致被害者問題が社會問題化し、日朝平壌宣言が履行されてゐない現在は、金正男が拉致問題解決に非常に有利な外交カードであつたにも關はらず、安易に取調べも無しに對北朝鮮摩擦だけを考え出國させた事は非常に問題があつたという聲も後に擧がつてゐる。
平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰圖
參院選のポイント〜田中角榮の負の遺産
http://blog.goo.ne.jp/efraym/e/1f8d76b78340ad19298b4fdc8c0bc227
ところが、日本を滅亡に追ひ遣る東亞利權の中でも、支那に對する利權は田中角榮が代表です。現在では、故田中角榮元首相の流れをくむ舊經世會(平成研究會、津島派)が利權を握つてゐます。先の村山内閣の橋本龍太郎大臣や、青木・二階・綿貫と云ふ抵抗勢力に至るまで、經世會は古い自民黨の體質其のものなのです。
此のやうに時代遲れの舊經世會ですが、實は民主黨の主立つた面々も經世會の出身なのです。小澤一郎代表、鳩山由紀夫、岡田元代表など、要するに東亞利權の面々が、舊社會黨の特亞支持層と結びついたのが民主黨なのです→産經の記事はhttp://www.sankei.co.jp/seiji/senkyo/070719/snk000.htm">こちら(右クリックで新しいタブで開く)。民主黨は、支持基盤である社會保險廳の勞組・自治勞(革マル派)や、叛日教育の日教組が解體されるのを恐れてゐるのです。歪な共産國家の北朝鮮と、北のスパイと共産黨が支配する韓國は左翼の命綱。だからこそ、朝鮮半島利權を徹底的に潰す安倍政權に對して、特亞寄りのマスコミがネガテイヴ・キヤンペーンを張るのです。
「金正男」緊急號
http://www3.ocn.ne.jp/~kurusiro/nk005.html
あと、忘れないで注記しておかなければいけない事として、此の聯中が空港で身柄を拘束されたのは5月1日なのですが、此のニユースがテレビなどで報道され始めたのは3日の晝のニユースあたりからだと云ふことです。だから、「救ふ會」が單獨で(「家族會」と聯絡をとつてゐる時間もなかつた…)外務省へ金正男の逮捕・取り調べ要請を持つていつたのが3日の夜。
そして、金正男の成田離陸が翌4日の朝10時なので、おそらくは、3日のマスコミ報道ブレイクのあたりで「此れはやばい!」と判斷した議員や小役人がゐたと云ふことなのでせう。3日から4日にかけて、小泉や外務省の「國外退去處置」に賛同の意を表した議員、ちよろちよろ官房室なんかを出入りしてゐた議員はすべて怪しいと私は考へてゐます。或は、此の期間だけ、口を閉ざしてゐた外務大臣・田中眞紀子とか野中廣務も、いつもの役囘り(政治漫談)とはちがつてゐる點で、當然、疑ひを免れないでせうね。
あと、特筆すべきは、4日の夜を境に、新聞・マスコミの論調が明らかにトーンダウンした事。4日の時點まででは、さすがにマスコミも此の4人の「デイズニーランド觀光」發言を100%眞に受けたはけでもなく、「金正日の後繼者爭ひに負けた金正男」とか、其れによつて發生した「金正男の亡命失敗」説などが識者の間からは飛び交つてゐました。
然し、此の方面の追求は、5月5日を過ぎると急速に萎んで行きます。「幼兒化」とでも言へばいいのでせうか、意圖的に「デイズニーランド觀光發言を100%眞に受けたマスコミ」と云ふ役囘りに撤退しつつ、ワイド・シヨーの馬鹿騒ぎの中で國民の怒りのエネルギーを消費し盡くしてしまはう…と云つた動きに見えました。
此のやうな情報操作は、一方で、小泉政權や田中外務省にをかしな期待感を持たせる事につながつてゐますし、また一方では、後述する「一般人」のやうな、國民の「政治評論家」化につながつてゐます。詰り、政府が此れほど無策で事なかれなのはをかしい…なにか北朝鮮と裏取引があるのではないか…も然したら拉致問題の解決は早期に進展するのではないか…と云つた見方です。勿論、此れは、國民の間に「早期に解決してほしい」と云ふ願望が無意識にあるからこそ生まれてくる期待感なのですが。
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