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小澤一郎民主黨政權誕生後のジンテーゼ。
其れは日本版FEMA創設。
其れは外國人參政權。
其れは國聯待機軍創設。
日本最大の暴力團組織、司法權力(警察、檢察)輯團の權力を剥奪すると云ふ名目で。
小澤で無くともやるのだらう。
孫子の兵法曰く
「用兵の法は、國を全(まつと)うするを上(じやう)と爲し、國を破るは之に次ぐ」
戰略の原則は、國を傷つけずに勝つのが上策で、傷つけて勝つのは此れに劣る。
「百戰百勝は善の善なるものに非(あら)ざるなり。戰はづして人の兵を屈するが、善の善なるものなり」
百囘戰つて百囘勝つても、其れは最上の勝ち方とは言へない。
武力行使せずに敵を屈服させる事こそ最上の勝ち方である。
「上兵は謀(はかりごと)を伐(う)ち、其の次は交(まじ)わりを伐ち、其の次は兵を伐ち、其の下(げ)は城を攻むるなり」
最上の戰ひ方は敵の謀略を封じる事であり、其の次は外交策略で敵の同盟關係を斷ち切り孤立させ、
其の次が武力を行使する事であつて、城攻めは下の下である。
「善く兵を用うる者は、人の兵を屈するも戰ふに非(あら)ざるなり」
名將は武力行使せずに敵を屈服させるものだ。
「虞(ぐ)を以て不虞(ふぐ)を待つ者は勝つ」
萬全の準備を整へて、敵のスキを狙ふものは勝つ。
「彼(かれ)を知り己(おのれ)を知れば、百戰して殆(あや)うからず」
敵の實情を知つて、我自身をわきまえて戰へば、何度戰つても危險は無い。
「彼(かれ)を知らずして己(おのれ)を知れば一勝一負(いつしよういつぷ)す。彼を知らず己を知らざれば戰ふ毎に必ず敗る」
敵の實情を知らなければ、我をわきまえても勝つたり負けたりの戰ひにしかならない。
敵情を知らないどころか我自身をわきまへもしなければ、戰うたびに必ず敗れる。
電力重要インフラ防護演習に關する調査 報告書
http://www.ipa.go.jp/security/fy15/reports/infra/documents/infra_2004.pdf
nikaidou.com: 卑劣なる民主黨の政策PDF見つけました!
http://www.asyura2.com/08/idletalk34/msg/178.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 10 月 26 日 01:46:27: Gsx84HOp6wiqQ
民主黨政策INDEX2008
六頁
危機管理體制の整備
わが國への侵掠、大規模テロ、大規模自然災害など
の非常事態に對應するため、情報收集・分析體制を内
閣官房に一元化するとともに、危機管理に關する權
限を持つ「危機管理廳」(日本版FEMA)を創設しま
す。とりわけ國内に於るテロの發生にそなへ、原子
力施設へのテロ對策、ハイジヤツク對策、核・生物・化
學兵器テロ對策、在外邦人や在日外國人の安全對策、
テロ資金對策、サイバーテロ對策など、廣汎圍にわた
る對策の整備を行ひます。
六頁
災害對策
災害發生後の救急活動や情報傳達、交通規制や應
急復舊などを圓滑に進めるため、國・地方公共團體・
警察・消防・自衞隊・民間企業・ボランテイア・NPO
等の役割分擔、協力體制の整備を進め、行政の危機管
理體制を擴充するとともに、民間の諸活動を強力に
支援します。また大規模災害に迅速に對應するため、
内閣總理大臣の權限を強化するとともに、「危機管理
廳」(日本版FEMA)を活用します。
災害による心身的ダメージを被災者が一刻も早く
克服するには生活基盤の恢復が必要です。2007年に
「被災者生活再建支援法」が改正され、住宅本體も含
め支援金の使途に就いて制限がなくなりましたが、
引き續き制度の圓滑な運用が圖られるやう民主黨は
取り組みます。
全國各地で大規模地震の危險性が指摘されていま
す。特に都市部には、密集市街地が多く、倒壞や火災
による被害は甚大なものに成ると豫測されていま
す。此のやうな被害を減らすため、既存不適格住宅の
耐震改脩を進めます。更にゲリラ豪雨や都市にお
ける河川氾濫など、新しいタイプの災害が頻發して
いる現状にかんがみ、此れらの對策に就いて取り組
みを進めます。
十一頁
中央政府の役割の限定
強力な權限を持つた「行政刷新會議」を設立し、事
務事業の見直しを集中的に行ひます。中央政府の役
割を、外交、防衞、危機管理、治安から、食料・エネルギ
ーを含む綜合的な安全保障、教育・社會保障の最終責
任、通貨、市場經濟の確立、國家的大規模プロジエク
トなどに限定し、地方のことは權限も財源も地方に
委ねる仕組みに改めます。其の結果、國會議員も國家
公務員も國家レベルの仕事に專念出來るやうに成り
ます。
國の出先機關である地方支分部局は廢止・縮小し、
國と地方の二重行政を解消します。
十四頁
永住外國人の地方選舉權
民主黨は結黨時の「基本政策」に「定住外國人の地
方參政權などを早期に實現する」と掲げてをり、此れ
に基づいて永住外國人に地方選舉權を附與する法案
を國會に提出しました。
更に2008年5月、永住外國人地方選舉權の附與に
ついて檢討するため、黨内に「永住外國人地方選舉權
檢討委員會」を設置しました。
十九・二十頁
國聯改革
國聯には、紛爭解決能力の限界や非效率な運營な
どの問題が指摘されてゐます。米國などが2003年、明
確な安保理決議を經ずにイラク攻撃を行つた事
で、國聯安保理ひいては國聯の權威の失墜が問はれ
てゐます。日本は、國聯が國際の平和、安全と繁榮に
一層よく機能するやうに、國聯改革に主體的・積極的
な役割を果たすべきです。膠着した國聯改革を拔本
的に立て直し、安保理の構成や拒否權の見直し、敵國
條項の撤廢を求めるとともに、國内世論と加盟國の
支持を前提にわが國の常任理事國入りを目指しま
す。また、國聯との聯携強化と云ふ觀點から、日本人
國聯職員の増加を求めていきます。
豹變するんださうです。
小澤外交「政權取れば豹變」=民主・長島昭久氏インタビユー(時事通信)
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/814.html
投稿者 gataro 日時 2009 年 2 月 04 日 23:11:29: KbIx4LOvH6Ccw
次期衆院選で民主黨が政權交代を實現した場合、わが國の外交・安全保障政策は變はるのか。同分野に詳しい同黨の長島昭久衆院議員にインタビユーした。概要は次の通り。
−ソマリア沖の海賊對策への黨の對應は。
(黨内に)幅廣い意見を抱へてゐるから、(黨の)外務・防衞部門では議論を避けてきた。黨の意見くらゐはきちんと集約しないといけない。
−民主、社民、國民新の3黨聯立政權と成れば政策調整が大變では。
自公聯立とそんなに變はらない。とことん議論していくしかない。
−海上警備行動を發令しての護衞艦派遣に就いて黨の結論は。
(今は)海上保安廳にどう云ふ限界があるか檢證する段階だ。海保では難しいと理解出來れば、早晩結論が出る。
−派遣を認めれば、麻生政權に協力する事に成るが。
最終的に小澤一郎代表が決斷する事だ。今は自民黨を倒すことが大義だから、協力しないと云ふ決斷は、政治論として理解出來る。過渡期だから仕方がない。
米國の知人から「印度洋での海上自衞隊の給油活動などに反對する民主黨はめちやくちやだ」と心配されるが、「小澤代表は必ず君子豹變(ひようへん)する。政權を取つたら現實的な對應をする」と答へてゐる。さうでなかつたら政權運營出來ない。
−自民黨も民主黨も支持しない層が増えてゐないか。
常々感じてゐる。さう云ふ意味で、渡邊喜美元行政改革擔當相の叛亂は、意味がある行動だ。ただ民主黨が、官僚主導ではなく、生活者主權、地域主權と云ふマニフエストをきちんと議論し、發信出來れば、民意を吸收出來る。1日も早くマニフエストをまとめて訴へた方が好い。(了)
(2009/02/04-17:59)
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