★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ55 > 162.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 「鶴と龜が統べつた」 ― 物部と出雲と越の國 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 2 月 01 日 22:12:25)
冬の大三角
出典: フリー百科事典『ウイキペデイア(Wikipedia)』
據り
冬の大三角(ふゆのだいさんかく)とは、冬季に南東の空を見上げる事で確認が出來る星坐のうち、子犬坐のプロキオン・大犬坐のシリウス・オリオン坐のベテルギウスの三星から構成される三角形の事。形は正三角形に近く、三角形の中を淡い天の川が縱斷してゐる。
また、シリウスから時計囘りにプロキオン、雙子坐のポルツクスとカストル、御者坐のカペラ、牡牛坐のアルデバラン、オリオン坐のリゲルと、七つの星を順に結ぶと大きなダイヤモンドの形と成る。此れを、冬のダイヤモンドと云ふ。ベテルギウスが此の内側に入つてをり、カストルを除く七星が一等星である。なお、カストルを除いた六星で冬のダイヤモンドと呼ぶ事も多い。
出雲大社のb紋は「二重龜甲に劍花角」である。六角形である。
心御柱は、三星に成つてゐる。三角形である。
かつてあつた出雲大社の心御柱は三本束ねられてゐた。
此れは、冬の大三角の三星を暗示してゐるのではないのか。
そして出雲大社のb紋「二重龜甲に劍花角」は、冬のダイヤモンドの六星を暗示してゐるのではないのだらうか。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ55掲示板
フォローアップ: