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株式日記と経済展望
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アメリカで銃乱射事件を繰り返す韓国人の精神構造は、被害妄想を国家
的団結力に用いてきた為だ。従軍慰安婦も同じ精神構造によるものだ。
2012年4月6日 金曜日
◆韓国紙 黒田勝弘氏の慰安婦未解決「韓国のせい」正確に紹介 4月6日 NEWSポストセブン
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120406-00000006-pseven-int
先日(3月2日)朝、顔を洗っているとケイタイに電話がかかってきた。夕刊紙「文化日報」の女性記者で、朝刊紙の「東亜日報」が社説で筆者を非難していて、その件で電話インタビューしたいと言う。
この社説は「日本は慰安婦問題で協議に応じろ」と題し、最近、また外交問題として蒸し返されている慰安婦問題で日本を非難したものだった。
ところが社説の半分は「サンケイ新聞のクロダ記者が日本の保守右翼雑誌(『WiLL』)4月号に“慰安婦を国民代表にする国”というタイトルで慰安婦をおとしめる記事を書いている」として筆者を名指しで非難する内容だった。
雑誌が発売されてから1週間は経っているので不思議に思ったが、実は前日の3月1日に「朝鮮日報」(ネット版)などいくつかのメディアが「妄言製造機クロダがまた妄言」などと筆者を非難する報道をしていたからだ。
雑誌の記事は、筆者が本誌などでこれまで紹介してきた慰安婦問題に関する最近の韓国の動きをまとめ、論評したものだった。
その骨子は、韓国では今や元慰安婦たちはまるで“抗日独立有功者”のような扱いで聖域化され、誰も手が付けられない問題として解決を難しくしているというものだった。
その証拠として、日本大使館前の慰安婦記念像は無許可でも当局は撤去できないし、元慰安婦は亡くなるとすべての新聞に顔写真付きで必ず死亡記事が出るし、ソウル市長と市民代表による大晦日の“除夜の鐘”にも招かれている……などと紹介した。
ただ雑誌がどういうわけか表紙で「売春婦を国民代表にする国」としたため、これがいっそうの刺激となって「冒?(ぼうとく)」「妄言」と非難された。
しかし筆者は彼女らを「売春婦」と書いたことは一度もない。問題解決を妨げているのは彼女らではなく、彼女らを反日に利用し国民をマインドコントロールしてきた支援団体とマスコミだと思っているからだ。
で、クロダ非難がなぜこの日だったかというと、3月1日が「独立運動記念日」で、李明博大統領が記念演説であらためて日本非難を語り、元慰安婦たち(約60人)に慰労の手紙を送っていたからだ。
元慰安婦の一人一人に大統領自ら手紙を伝達するなどというのは初めてで、このことも慰安婦問題の“聖域化”を物語っている。しかもこの手紙は昨年末の日韓首脳会談(京都)で「最初から最後までこの(慰安婦)問題を述べた」ことを誇り、これは「前例の無い、外交慣例にもはずれることだった」と自任している。
李大統領は慰安婦問題を「いかなる外交懸案よりも至急である」とも言っているが、ここにきて彼がなぜ慰安婦問題にそれほど感情的に入れ込むにいたったのか、謎めく。
実利外交が看板の経済大統領が、任期わずかとなり突然、反日・民族主義あるいは篤実なクリスチャンとして博愛・人道主義に目覚めたか?
あの朝、「文化日報」の記者には30分以上にわたって慰安婦問題の経緯と筆者の考えを懇切に説明してあげた。
その結果、紙面には「慰安婦問題がまだ解決しないのは韓国のせい/日本は補償金を準備し謝罪するも韓国受け入れず」という見出しで、珍しく筆者の話が正確に紹介されていた。李大統領は日本に謝罪を要求しているが、日本は首相の手紙をはじめすでに謝罪を繰り返してきたこと、問題解決は韓国の支援団体の反日強硬論でチャンスを逃したことなども出ていた。
そして外交問題には100%の勝利はない、51対49くらいの差でおさめるものという話も紹介していた。大統領の外交音痴に比べると、この記者がはるかにまともである。
◆米国の大学で韓国系の男が銃乱射、在学中の「いじめ」が原因か 4月4日 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120404-00000016-scn-kr
米国カリフォルニア州オークランド市にあるオイコス大学で2日(現地時間)、7人が死亡した銃乱射事件が発生した。韓国系アメリカ人の40代の男が逮捕され、その犯行の動機に捜査の焦点が集まっている。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、警察と彼の父親は、容疑者の犯行の動機について学校生活での「いじめ」を原因の一つに挙げていると伝えた。容疑者は昨年、この大学の看護学科に通っていたが、その後自ら退学した。
自身が学んでいた看護学科教室に拳銃を持って現れた容疑者は、女子学生を人質に取った後、残りの学生に「黒板を見て待て」と命令。そして、銃を乱射した。廊下でも無差別銃撃を加え、7人の命を奪った。
容疑者の父親は「息子が他の生徒のテストの不正行為を学校側に申告した後、友人たちとの仲が悪くなった。すべての学生が息子をいじめ、それも1度や2度ではなく、ずっとそうだった」と答えた。容疑者は葛藤の末に学校をやめたが、最近では「授業料を返してほしい」と騒動を起こしたとも報じられている。
5年前にもバージニア工科大学で、在米韓国人が銃を乱射し32人が死亡した事件が発生したが、その悪夢がよみがえったかのような事件に、現地の在米韓国人たちの間に大きな衝撃が走ったと伝えられている。
一方、地元の警察は、被害者の国籍は韓国、ナイジェリア、ネパール、フィリピンなどで、女性6人、男性1人、年齢は21〜41歳と発表した。うち教職員は1人、他はすべて同大学の学生だという。(編集担当:李信恵・山口幸治)
(私のコメント)
北朝鮮の最高指導者が代わりミサイル実験などの緊張が高まっているにも拘らず、韓国の李大統領は日本の首相との会談でほとんどの時間を従軍慰安婦問題に費やしたそうです。その意図が図りかねますが、北朝鮮問題よりも従軍慰安婦問題のほうが韓国の大統領にとっては重要な問題だったのでしょう。
韓国人にとっては歴史的に長期間中国の支配下に入り従属国となってきた。中国の支配を逃れることが出来たのも日清戦争の影響であり、自らの力で独立を勝ち取ったのではない。しかしまもなくロシアの南下政策で朝鮮半島がロシアの支配下になる動きが出て、1904年の日露戦争の後で1910年に日韓併合が行なわれた。本来ならば大韓帝国が独立を守る為に戦うべき戦争を日本が代わってやる事になった結果だ。
大戦後の独立もアメリカによって与えられたものであり、自ら勝ち取ったものではなかった。もし韓国の独立勢力が強ければアメリカとロシアの分割受け入れなければ良かったはずだ。結果的に朝鮮戦争が起きて南北の朝鮮人同士が代理戦争させられている。朝鮮半島は中国とロシアと日本に囲まれて独立を維持することが難しい位置にある。
独立を維持するには、中国と対するにはロシアや日本を味方にすべきだし、ロシアに対するいは中国と日本を味方にしなければならない。また日本に対するには中国とロシアを味方にすれば独立は維持できるはずだ。しかしそれには老練が外交力が必要になる。さらには単独でも日露中という大国に対抗するだけの独立心が必要だ。
日本は中国とも戦争をしたしロシアとも戦争をしたしアメリカとも戦争をして国家の分割を逃れることが出来た。大戦後に日本を米露中に三分割しようとすれば戦争は続いて日本中が内戦状態になっていただろう。日本のポツダム宣言の受諾は国体の維持が条件だったからだ。朝鮮半島では南北に分割されたのになぜ独立戦争が起きなかったのだろうか? 相手がアメリカやロシアだったからだ。
このように朝鮮半島が分割されたのは統一独立を戦って勝ち取ると言う意思が無かった為ですが、北朝鮮はスターリンの言いなりになって南進した。韓国もアメリカの言いなりになって北朝鮮と戦争をした。このように南北朝鮮人は命がけで統一を守ると言う行動が見られなかった。ソ連の介入もアメリカの介入も阻止すると言う意思に欠けていたからだ。
それに八つ当たりするかのように日本に対して竹島を占領して国威を発揚していますが、これは将来的に韓国を滅ぼす結果をもたらすだろう。北朝鮮は今でも中国やロシアの従属国であり、韓国からアメリカ軍が撤退すれば再び南下してくるだろう。現在なら国力的に圧倒的に韓国が優勢なのだから、哨戒艦撃沈事件や砲撃事件をきっかけに韓国軍が北朝鮮を電撃的に攻撃すれば、北朝鮮はたいした抵抗も無く占領できただろう。しかし韓国にはそれだけ戦って統一するだけに意思が無い。
ベトナムが統一できたのはアメリカと血みどろの戦争して戦ったからこそ統一が出来たのであり、韓国人にはそれが出来ない。朝鮮半島も山岳地帯が多いから血みどろのゲリラ戦を戦う意思があれば中国やアメリカも統一独立を認めざるを得ないだろう。ベトナムは最終的には侵入してきた中国軍も撃退している。だから韓国も戦って朝鮮半島を統一すべきなのだ。
韓国人は、ベトナム人とは違ってアメリカ軍や中国軍と戦ってでも独立を勝ちとるプライドが無い。むしろ大国の手先となって戦ってきた。韓国のそのような歴史が被害妄想的な精神構造となり、鬱屈して表に出てくるのだろう。大国に挟まれた小国が独立を維持する為には、血みどろの戦争をしてでも独立を維持する覚悟が必要だ。ベトナムばかりで無くアフガニスタンもソ連やアメリカと戦ってきた。
私が韓国の大統領ならば、哨戒艦撃沈事件を契機に北朝鮮に攻め込んでいただろう。民族独立を旗印にすれば中国やアメリカも介入はしてこなかっただろう。それが出来ない李大統領は従軍慰安婦を持ち出して彼女らを国民代表にして日本に抗議している。韓国人がアメリカでバカにされるのも、血みどろの戦争をして独立を勝ち取るプライドが無いからであり、日本人や中国人やベトナム人が銃乱射事件を起こしただろうか?
北朝鮮が韓国に対して様々なテロ事件を起こしてくるのも、ある種のサインなのだろう。しかし韓国は戦争をしてでも祖国を統一するだけの覚悟が無い。同じ民族なのだから話し合いだけでも統一しようとすれば出来るはずですが、アメリカや中国の顔色ばかり伺ってしようとはしない。そのような鬱屈した韓国人の精神が銃乱射事件を起こしたり、売春婦を国民代表にするような恥知らずな外交をするようになる。
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