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元従軍慰安婦が野党に公認申請 4月の韓国総選挙で
2012/03/09
IZA http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/03/09/2012030900656.html
旧日本軍の従軍慰安婦だった韓国人女性、李容洙さん(83)が、4月の総選挙に最大野党の民主統合党に比例代表候補として公認申請したことが9日、分かった。
同党は来週にも公認を認めるかどうか決定する見通し。李さんが同党から出馬して当選した場合、慰安婦問題をめぐる日韓間のあつれきがさらに強まりそうだ。
韓国メディアによると、李さんは朝鮮半島が日本の植民地だった時代に、15歳で慰安婦として台湾に連れて行かれ、第2次大戦後に故郷の韓国南東部・大邱に戻った。外交通商相を相手に日韓関係の外交文書公開を求めた訴訟の原告代表を務め、2007年には米下院の聴聞会で慰安婦問題に関して証言した。(以上転載終了)
(以下http://datefile.iza.ne.jp/blog/より)
朝鮮日報の記事では「私がいくら叫んでも20年、30年と日本は何の対応もしてくれない」。だから元慰安婦の李容洙(83)が国会議員になって日本に物申すとの内容である。
しかし、同ニュースへの書き込みには「彼女(李容洙)の発言にはあまりにも嘘が多い」「民主統合党は、票が欲しくて慰安婦おばさんまで利用するのか」など否定的な意見が多い。
李大統領が、わが国の首相に慰安婦問題を申し出ても明確な答えは得られなかった筈だ。書き込みにあるように、芸能タレントなみに知名度を利用した選挙対策というのが、もっともなところであろう。
慰安婦像問題で日韓の軋轢は増しており、反日日本人以外は日本人の中に同調者は少ない。
それでも、これでもかこれでもかと押し付ける韓国の常軌を逸したやり方には、一般の日本人は閉口するばかりである。日本の常識人は、韓国人の異常な考え方に辟易しており、ある意味では正体見たりの感もあるが、近くて全く遠い世界の住民であることが分かった筈だ。
この件は、日本ばかりでなく中国も注視している。どこの国でもこの国とは距離を持とうとするであろう。
日本への甘えか?それともDNAだろうか?
日本政府は、中国、韓国両国に、いまだに史実をねじ曲げ「従軍慰安婦問題」「南京大虐殺の真相」などの偏向教育を行っている断固たる態度をとるべきだ。戦後67年が経過し、アメリカ傀儡政権により曖昧にされていたことへの総括を、行うべき段階にきていると思われる。
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