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金総書記“最新情報”死んだのは別荘執務室!最期の言葉「水をくれ」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20111222/frn1112221609008-n1.htm
2011.12.22 夕刊フジ
謎に包まれた北朝鮮の金正日総書記の死をめぐって情報が錯綜している。現地指導に向かう列車内で病死したとされる北の発表に疑惑が浮上。列車ではなく別荘で、最期の言葉も取り沙汰されるなど重大な関心を呼んでいる。
疑惑を報じたのは、テレビ朝日。同局は、中朝関係筋の情報として、列車内とされる金総書記の死に場所が「平壌から約40キロほど離れた別荘の執務室だった」と報じた。さらに「(金総書記は)17日午前1時ごろ、意識不明の状態で見つかった」「『水をくれ』と警護員に話したのが金総書記の最期の一言だった」との関係者の証言も紹介した。
これまで北は金総書記の死について「17日午前8時半、現地指導に向かう途中、特別列車内で心筋梗塞によって死亡した」と発表していた。
ところが、翌20日には韓国の情報機関、国家情報院が、金総書記が死去したとされる列車について、「平壌市内の竜城駅に止まっていた」と指摘。北の発表の真偽について疑惑が一気に噴出していた。
ただ、北朝鮮情勢に詳しい「コリア・レポート」の辺真一氏は「情報の信憑性には疑問が残る」と慎重な見方を崩さない。
「情報は、韓国の当局からもたらされたものである可能性が高い。いま、韓国国内では、金総書記の死亡情報を国家情報院がすぐに察知できていなかったことに猛烈な批判が起きている。そこで、非難の矛先を変えるため、韓国当局が、未確認情報を各方面に意図的に流している。今回の情報もそのリーク情報のひとつであると考えるのが自然だ」(辺氏)
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【北朝鮮】「郊外の別荘で死亡」日時・場所に疑問
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211222017.html
12/22 11:47 ANN
金正日総書記の死をめぐる新たな情報です。列車の中で亡くなったと発表されていますが、ANNの取材で、平壌郊外にある別荘の執務室で死亡していたのではないかという情報が得られました。
北朝鮮の発表では、金総書記は17日午前8時半、現地指導の途中、列車内で急死したとしています。これについて、中朝関係筋によりますと、金総書記は17日の午前1時ごろ、平壌から約40キロほど離れた別荘の執務室で、意識不明の状態で見つかったということです。この関係者はANNの取材に対し、「『水をくれ』と警護員に話したのが金総書記の最後の一言だった」と話しています。死亡をめぐっては、韓国の情報機関が「特別列車は止まったままだった」と説明しています。
北朝鮮情報戦略センター・李潤傑(イ・ユンゴル)代表:「16日夜8時ごろに心臓発作で、列車ではなく平壌の官邸と聞いた」
NK知識人連帯・朴忠識(パク・チュンシク)企画連絡チーム長:「殉職、現地指導、仕事中に亡くなったと見せたかった」
韓国の脱北者団体なども、死亡した場所と時間に疑問を呈しています。
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