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(回答先: 胡散臭さ満点! 朝鮮中央通信がHP開設 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2011 年 2 月 16 日 04:48:23)
毎日新聞 2月16日(水)2時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000004-mai-int
【北京・米村耕一】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞が15日、初めてインターネットサイトを開設した。金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日(16日)に合わせたものとみられる。北朝鮮当局は最近、朝鮮中央通信など公式メディアのサイトを相次いで開設しており、国外に向けた宣伝活動に力を入れ始めたようだ。ただ、15日は断続的に接続できない状況が続いた。何らかの技術的問題が残っている模様だ。
労働新聞は北朝鮮で最も権威ある新聞で、掲載される記事は金総書記による決裁を経ているとされている。開設初日のサイトで同紙は、金総書記と中国の孟建柱公安相との会談の様子を写真と共に大きく伝えた。
韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮は07年に「.kp」という国別ドメインを取得。昨年秋ごろに開設された朝鮮中央通信や今回の労働新聞のサイトもこのドメインを使っている。北朝鮮専門家によると、こうした公式サイトの一部は以前から北朝鮮国内でのみ接続可能な「イントラネット」上では閲覧できたという。
公式サイトの開設には、開かれた姿勢を示すと共に国際社会とのコミュニケーションの道具として利用する意図もあるようだ。今年1月、前原誠司外相が記者会見で日朝間の対話について触れた際には、北朝鮮は朝鮮中央通信のサイトに反応を掲載した。
ただ、一方で朝鮮中央通信は14日、中国政府がインターネットの統制を強めているとの記事を掲載し「インターネットを利用して民心を揺さぶり、社会を不安定にする行為に打撃を与えるのは正しい措置だ」と主張。インターネットへの警戒感を緩めてはいない。
労働新聞サイトは朝鮮語のみだが、朝鮮中央通信のサイトは朝鮮語に加え日本語、英語、スペイン語版が提供されている。
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