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オバマ米大統領演説要旨【47NEWS】
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111401000309.html
オバマ米大統領が14日米国のアジア政策について行った演説の要旨は以下の通り。
一、2カ月後には「対等で相互理解」に基づく日米同盟(日米安全保障条約)は50周年を迎える。
一、アジア関与の基本は揺るぎなき日米同盟であり、日本はアジア安定の要だ。日米はさらなる関係強化で合意した。
一、米国は太平洋国家だ。アジアと太平洋で分断されているわけではない。この大洋で固く結び付いている。ハワイで生まれ、インドネシアで育った私の人生や家族の生い立ちもその一部で、私は米国初の太平洋大統領だ。
一、一つの国の安全保障と経済成長が他国の犠牲の上に成り立ってはならない。中国を封じ込める意図はなく、国際社会での中国の役割拡大を歓迎する。
一、この数年、米国が多国間の組織から距離を置いていたことを私は知っている。このような日々は終わった。
一、アジア太平洋地域で、米国は地域の未来の在り方をめぐる議論に関与し、適切な組織に参加していく。
一、東南アジア諸国連合(ASEAN)は東南アジアの対話、協力、安全保障の触媒であり続ける。
一、米国は東アジアサミットに、より正式な形でかかわる。
一、(世界)経済の再生を強化し、バランスが取れた持続的な成長を追求する。
一、G20(20カ国・地域)は主要な国際的経済協力の枠組み。アジアの国々はより大きな発言力を持つようになった。
一、日本は国際金融の将来の枠組みをつくる上で主要な役割を果たし続ける。
一、米国での消費と、アジア各国の輸出に依存する経済成長には限界がある。
一、開かれた市場は米国だけでなく世界の繁栄にとって重要だ。
一、アジア経済の統合は、地域のすべての労働者、消費者、ビジネスにとって利益がある。
一、(大統領就任以来の)この10カ月間で、これまでにないほど気候変動に取り組んでいる。
一、地球温暖化対策で米国がせねばならないことがまだあると理解しているが、われわれは責任を果たしているし、これからも努力し続ける。
一、すべての国が責任を受け入れなければならず、米国を含む温室効果ガスの主要排出国は明確な削減目標を示さなければならない。発展途上国は排出量を抑えるため、実体を伴う行動を起こさねばならない。
一、核兵器がどんなものか、日米両国が世界で一番よく分かっており、共に核のない未来を追求しなければならない。
一、核兵器が存在する限り、日韓を含む同盟国に対し、強力で効果的な核抑止力を提供することを約束する。
一、核保有国は核軍縮に向け動きだす責任がある。非核保有国は核兵器を持ち続けないでいる責任がある。
一、来年の核安全保障サミットで、4年間で世界にある脆弱な核物質を保全するとの目標を前進させる。
一、世界的な核不拡散体制強化は一つの国では不可能で、イランや北朝鮮を含むすべての国に責任がある。
一、われわれは北朝鮮の脅しに屈しない。核放棄を約束した6カ国協議への復帰と完全かつ検証可能な朝鮮半島の非核化を求める。
一、北朝鮮と(日本など)近隣国の関係正常化は、日本人拉致問題の解決が前提。
一、ミャンマー軍事政権との直接対話で、より良好な関係を築くことが可能。民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんを含む政治犯の無条件釈放が不可欠だ。(共同)
2009/11/14 13:16 【共同通信】
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