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5月31日13時15分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090531-00000010-rcdc-cn
2009年5月29日、北朝鮮外務省報道官は談話を発表、中国とロシアを批判する異例の発言を行った。各香港メディアが伝えた。
朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省報道官は「事態がここまで悪化したのは平和的な衛星打ち上げを国連を通じて批判した米国とその追従勢力によるもので、全責任を負うべきだ。これらの国々は衛星打ち上げは主権国家の自主権に属すると言っておきながら、北朝鮮の打ち上げを批判した」と発言した。
関係者によると、同報道官の言う「追従勢力」とは中国とロシアを指すと見られる。報道官は「こうした国々は朝鮮半島で(米韓の)合同軍事演習が行われている時には沈黙していたが、わが国の自衛措置、核実験に対しては地域の平和と安定にとって脅威と批判した。すなわち彼らは核を持っているが我らが保有することを望まない。小国は大国に従えという態度だ」と批判した。
(翻訳・編集/KT)